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![Boost.Graphの設計と、最短経路アルゴリズムの使い方いろいろ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1567215e3fab4480203700b679a69261cf6883b0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fbgldesignandshortestpath-140228211844-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
2014年6月に開催されたSSII2014(http://www.ssii.jp/)のチュートリアル講演用資料です. 使用したコード等はこちら. https://github.com/norishigefukushima/SSII2014 アブストラクト 「CPUのクロック数が年月とともに増加する時代は終わり、プログラムの高速化をCPUの性能向上に任せることのできるフリーランチの時代は終わりを迎えています。しかしムーアの法則はいまだに続いており、CPUはマルチコア化、SIMD化という形で高性能化が続いています。本チュートリアルでは、計算コストの高い画像処理を高速化するために、CPUの能力をあますことなく引き出す、マルチコアプログラミング、SIMDプログラミングを解説します。」
2013年のBoostのGoogle Summer of Codeプロジェクトを眺めていたら、こんなのがありました。 Boost.Chrono/Date Complete the Boost.ChronoDate [1] library based on [2] to make it ready for review. [1] https://svn.boost.org/svn/boost/sandbox/chrono_date/ [2] https://svn.boost.org/svn/boost/sandbox/chrono_date/libs/date/doc/date.html This project will be mentored by Vicente J. Botet Escriba 今まで時間のみを扱っていたBoost.Chronoですが、日付を扱うプロジェクトが進めら
皆さんご存知の通りBoost 1.50.0がリリースされました。 このリリースで皆さん当然user-config.jamに BOOST_THREAD_VERSION=3 を追加したことと思います。 まぁ今回は変更ではなくて新しく追加されたライブラリについて。 Boost.Algorithmさんには若干失望してるので扱いません。 今回紹介する3ライブラリの作者はLorenzo Caminitiです。 Boost.Utility/IdentityType Boost.Utility/IdentityType 1.0.0 - Boost 1.50.0 このライブラリはマクロを多用する人向けのライブラリです。これ自体は簡単なラッパーとなっています。 例えば特殊化をマクロを使って生成したりするパターン。以下の様なゴミコードが例。 template <typename T> struct is_fug
継続が使えるようになることでうれしいのは、やはり非同期処理のコールバック地獄の解消です。 非同期処理は、処理が終わった時に呼ばれるコールバック関数を登録しますが、連続的な非同期処理をしようと思ったら非常に多くの関数を行ったり来たりして書かないといけません。ラムダ式を使うとネストの深い関数をどんどん定義していくことになるので、状況はさらに悪化します。 継続を使うとこれを解消することができます。 以下のプログラムは、Boost.ContextのサンプルにあるcontinuationクラスをBoost.Asioと組み合わせて非同期処理をその場で書き下しています。 #include <iostream> #include <boost/asio.hpp> #include "continuation.hpp" namespace asio = boost::asio; class Client {
1. メンバ変数のメンバ関数内での リソース管理 高橋晶(Akira Takahashi) id:faith_and_brave @cpp_akira Boost.勉強会 #8 大阪 2012/02/11(土) 2. RAII • C++には、RAII(Resource Acquisition Is Initialization:リソース 確保は初期化である)というイディオムがある。 • 簡単に言えば、確保したリソースはデストラクタで自動的に 解放する、というもの。 void f() { File file; file.open("a.txt"); if (!file.write("xxxxxxxx")) { return; // 途中で抜けてもファイルは閉じられる } } // ファイルが閉じられる • これはローカル変数には非常に有効。
先週名古屋にてBoost.勉強会#5が開催されました. それとは直接関係ないのですが,行きの電車の中でBoost.Variantの仕様に関して疑問をもってTwitterでつぶやいたところ@cpp_akiraさんより回答をいただいて,それがすごく興味深い内容だったのでそのやりとりをこちらでメモ. boost::variant<T1,T2,...>のオブジェクトtがあったときにt.get<T1>()と書きたいなぁ,とか…. boost::get<T1>(t)となってるのはどういう意図or理由なんでしょう.
Levende selvledelse - Sundt engagement der skaber værdi | Tommy Kjaer Lassen ...Tommy Kjær Lassen
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