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Common Lispに関するhide_o_55のブックマーク (5)

  • Common Lispのコミュニティ事情 - 八発白中

    初対面の人と二人きりで話すという機会はあまりない。 「普段どんなお仕事をされてるのですか」 ──もし訊いても良ければ。そう遠慮がちに言い添えた彼は、コタツを挟んで斜め向かいから好奇心旺盛な目でこちらを見ていた。 「プログラマですよ」 そう答えてから、それが十分な情報にならないことに気づいて、「Webアプリケーションとかを作ります」と慌てて付け加えた。とはいえ、それでも大した情報量ではない。 彼はそれを聞いて感心したような表情を作ってからもまだ何か僕の言葉を待っているような様子だったが、僕がそれ以上は口にしないのを感じ取ると言い訳するように言った。 「いや、平日に急に三連泊なんて珍しくて」 その日唐突に山口県の萩市を訪れることにしたのに大した理由があったわけでもない。この町は吉田松陰や高杉晋作のふるさととして知られる。今も古い城下の残るちょっとした観光地だが、日海側に面しており新幹線の停車

    Common Lispのコミュニティ事情 - 八発白中
  • Cより高速なCommon Lispコードを書く - 八発白中

    Cで書くコードの方がCommon Lispで書くより速いって人がいたら、それは彼のCの技量が高すぎるってことだね。 “If you can't outperform C in CL, you're too good at C.” — Eric Naggum 最近、Common Lispの非同期Webサーバ「Wookie」を高速化する過程で、ボトルネックになっていたHTTPリクエストのパース部分を高速に処理するライブラリを書きました。 fast-http - A fast HTTP request/response parser for Common Lisp 既存のライブラリ「http-parse」よりも約10倍速く、Cのライブラリ「http-parser」より5%ほど高速です。 追記 (2014/10/26): 最適化をやり直し、現在は「http-parse」よりも約27倍速く、Cの「h

    Cより高速なCommon Lispコードを書く - 八発白中
  • Announcing Clasp

    Hello, everyone! Click here for up to date build instructions Today I am happy to make the first release of the Common Lisp implementation “Clasp”. Clasp uses LLVM as its back-end and generates native code. Clasp is a super-set of Common Lisp that interoperates smoothly with C++. The goal is to integrate these two very different languages together as seamlessly as possible to provide the best of b

    Announcing Clasp
  • CL Machine-Learning

    OpenMP library Just copy lib/mklwin(32/64)/libiomp5md.dll to \WINDOWS\system32 directory, MKL customized library depends on this file that must be loaded from search-able PATHs on Windows. Latest Linux distributions, it should be OK just loading the fasl files. If the libraries cannot be loaded, please check the version of GLIBC on your Linux system is 2.X. Or check that libc6 package has been ins

  • Common Lispの軽量フレームワーク「ningle」を作りました - 八発白中

    Clackベースの軽量Webフレームワーク「ningle」を作りました。 ningle by fukamachi 背景 Clackベースのフレームワークとしては既に「Caveman」がありますが、CavemanはPerlのAmon2に影響を受けたこともあり、プロジェクトの拡大に伴う拡張性を損なわないために多くのことをします。 たとえばCavemanにはprojectという概念があり、開発環境と番環境でロードするconfigファイルを分けたり、どのようにビルドするかを定義したりできるようになっています。 複数のClackアプリを定義することもでき、最初はPCサイトのみ作っていたけど半年後にスマートフォン用サイトも作ることになった、という場合などにも、アプリの継承などですぐに対応できるようになっています。 Clackのミドルウェア利用も記述を少し追加するだけです。 けれど、これらの拡張性のた

    Common Lispの軽量フレームワーク「ningle」を作りました - 八発白中
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