飼っているヒキガエル２匹の動きが少し活発に見えてきたこの頃。 餌を捕らえるスピード感が　何か少し違うのだ。 啓蟄までは　まだ３週間あるけれど 私のただ歩きたいと言う衝動も　心なしか活発化・・・ www.google.com 逗子駅には　割と近くに　鶴岡八幡宮ではなくて 亀岡八幡宮（かめがおかはちまんぐう）という逗子の鎮守がある。 亀の背中の様な岡に建つので鎌倉の鶴岡八幡宮に対して 「亀岡八幡宮」と付けられたとか。 狛犬の他に、割と新しい亀さん　阿と吽が守っていた。 容易に海を連想出来る逗子だけど　この亀さんは　ウミガメではない雰囲気(笑) 逗子の駅の周りは　ごちゃっとしていて道路も複雑な印象。 北へ踏切を渡り　熊野神社裏の山に開いている横穴古墳を見学。 逗子駅の裏に見える崖、この丘は「喜楽台」と呼ばれていたそうで、 この熊野神社のある山の根地区には宅地造成前は 「山の根八十八穴」と言われる

昨日は図書館のついでに　境川を２時間ほどウォーキング。 。。。。ほんとは図書館のあと、 隣の体育館のジムに行くつもりで支度して行ったのに 気が向かなくて　外へ行ってしまった。 ・・・・トレーニングに　飽きてしまった予感（爆）まだ始めて２年とちょっとだ。 境川を南下して、江ノ電の線路をくぐると　小さな沼のある公園があって 河津桜が咲き始めていた。 「さきはじめましたねー」「あたたかいですしね」 花が咲くと見知らぬ人同士、会話が生まれるようで、 散歩するひと達の表情も　朗らかでいいなあ。 その後　鵠沼の閑静な素敵な住宅街をぐるぐる、 たぶん目を丸くし口を開いたまま歩き、 江ノ電線路沿いを藤沢方面へ戻るコース。 鵠沼駅前の一等地にある　「賀来神社」 田んぼも畑も何もない砂原の荒野が　別荘地に変わった明治時代 賀来神社 は鵠沼住民の郷社となったそうだ。 本殿の手前に「善神王」の祠があって　そこの狛

昨日、 高いハゼノキを見上げたら数羽の鳥。 忙しく　かわりばんこに食事をしに来ているみたい？ 鳥たちにとって　食べ物が少ないと思われるこの寒い時期、 ハゼノキの実はカッサカサに乾いて不味そうに見える。。。けれど 種の周りに蝋がついているので　鳥たちには蝋物質が脂肪として栄養になる様だ。 （ちょっと調べたら　ハゼノキの木蝋は、 和ろうそくの他にポマードや模型材料になっているとか。へえ。） ツグミ「うんまあ美味しい」　ヒヨドリ「美味しい　沢山食べよう」 メジロ「ふんふん♪♪」　　　コゲラ「おいちーーーー！」 満腹？のヒヨさんと　とにかく虫の方が食べたいコゲラくん。 メジロ２「あたしは　今日はこの実にする。」 シジュウカラ「これ全部急いで食べるから見てて？」 ハゼノキの実がちょっと気になるくせに みんなから離れているモズ子。「・・・。」横目で見ているかも。 おとといフラワーセンターの温室でアオギ

「北鎌倉だったら　バイクで１５分だよ」 って言ったら　思わぬ近さにびっくりしていた近所の友人と先週 北鎌倉散歩してきた。（バスと電車だと４，５０分はかかる。） 友人はスクーターの後ろに乗せても 怖がる様子も無く　命を預けてくれた(笑) とっても話し上手な彼女。。。。 ヘルメットしているんだから　話しかけないでー(笑) 何度も受け答えするうちに ”私は後ろを向くとき　首を右側から曲げるんだな” という事に気づいた。どうでもいいけれど(笑) 東慶寺　金仏の大仏さまと　墓地の杉に寄り添う観音さま。。。 ミツマタの蕾が目立ち始めていた。 豊島屋へ寄って　私は鳩サブレではなくて 自分用に「もののふ」を買った。初体験。 「鳩サブレー」で知られる豊島屋は、明治時代の開業当時はサブレではなく 鎌倉で出土する中世の瓦をかたどった「瓦煎餅」を主力商品としていたそうで、 小さくなって　今もこうして瓦せんべいとし

昨日の散歩は「いつもこんな感じの散歩だったらな♬」 と思わせるような 私としては理想的な散歩だった。 あたたかな午後、片付けが終わったので １~２時間歩こうと江の島へ散歩に。 潮が引いていたので西浦の浜を歩く。 するとすぐに私は気づいた「ななな！！！」 「出会い～！笑」笑いながら　周囲に人のいないことを願って近づく ずんずん。 「後ろと横はバリカンで刈り上げて、上もちょっと短めでお願いします。」 髪の毛を触ってみたら　べったべたのボッソボソ、 長い時間、波に洗われてこの岩へ漂着したのだろう。お疲れさま。 （果たしてこの首は、波間でどのような浮き方をするのだろう？ 脳天が沈むのか、後頭部が下なのか、斜めに中途半端に水没しながら回転するのか・・・・） このまま岩の中腹で　首がこっち向いていたら　観光のお客さんたちが 怖いと思うので岩の裏側へ移動しておいた。 ここを通るのは通いなれた岩場の釣り人

果たして、夜中に雪は降ったか？ 今朝起きて　まだ薄暗い中雨戸を開けたら 庭にあったのは冷たーい空気だけ。 いいお天気。だけどキンキンに冷えていた。 親水公園をウォーキングした。 大庭神社の階段で振り返ったら　鳥居に石が乗っていることに 初めて気づいた。 鳥居に石を投げて　のっかると縁起が良い・・・・ そういうつもりなのか？ 私は聞いたことがないけれど　ちょっと調べるとそういう話が出てきた。 鳥がとまったら　落ちてくるなあ？(笑) 今度から鳥居を見たら　小石が乗っているのか　チェックしてみよう。。。。 神社の梅がいっぱい咲いていた！ 日当たりの良い場所の梅の木は　落ちるほど沢山咲いて。 階段を上がって　お参りに来た人たちは皆、 神社の梅に気づくと　小さな歓声を上げた。 林を散策、 何か　みーつけた！ ちっちゃい鳥の巣？？湯呑みサイズ。素材は天然では無さそう。 そして・・・・ 木の幹にっ(((

「かまきん」なんて私は言わないし使ったこともないけれど。 通称カマキン＝「神奈川県立　近代美術館鎌倉」が ６５年の美術館としての役目を終えようとしているので 最後の展覧会を観に行った。 今まで何度か利用したが、チケット売り場に行列が出来ていたのは初めて。 戦後すぐ「敗戦後の混乱と再生の時代に、文化芸術の指針を示そう」と 日本で最初の公立美術館として誕生したそうだ。 展覧会で印象に残っているのは 佐伯祐三さん（洋画）の街の絵。とても好きだと思った。 私はユトリロの街の絵が好きだから　きっとそんな感じ。 それと、向井良吉という方の「アフリカの木」（木彫）の曲線が美しかった。 平家池に面したこの建物の１階ひさし部分に 水が反射して　いつもユラユラ揺れているのもスキ。 神奈川県と鶴岡八幡宮との間に結ばれている 借地契約期間の満了で活動停止、取り壊し予定だったが このモダニズム建築は 補強して存続と

今日は風が強い上に　その風がキンキンに冷えていた。 ランチビュッフェで食べた分を少しでも消費するために 砂浜を散歩しよう なーんて海へ行ったら そりゃと～んでもない風で　風上である「西」を向けない。 飛び砂が真横に流れている。 東を向いて・・・ 北を向いて・・・ なんだこの影は！　久々の夕方近くの散歩、影の長さが新鮮。 砂が　背後からパラパラを音を立てて当たって来た。 南を向いた。最後まで西は向けなかった(笑) 最近の引地川の鳥たち こんにちは、コサギ 寝ているオオバン。近くに飛んで来た　ご飯探し中のカワセミ。 カワウのオスは　繁殖期に頭が白くなる、腰にも白い羽が出るそうだ。 婚姻色、正装しているみたいでカッコイイ。 ・・・・ちーと　足が短いけど。 これがサギみたいな足だったらモデルさんみたい、 。。あ、でもそうすると首が太すぎるな。 そして自然界のバランスは正しい。 昨日は　５時に起きた

先日は菜の花風景と相模湾だけのために二宮へ行った私ではなかった。 以下マニアックなのであしからず。。。|дﾟ) 二宮　鶴巻田横穴墓群。（群＝穴が十数基） たまにこうして　新たな穴を訪ねて楽しむ事は この先もずっと続けて行けるだろうと思う。穴は沢山空いている。 吾妻山の中里出口から葛川を渡り　東海道新幹線を潜って 小田原厚木道路付近まで　２０分程歩いた付近に横穴墓群がある。 造築は古墳時代後期と言われる。 道沿いに標柱と４つの穴があり その奥の民家の斜面にもいくつか空いている。 個人の土地に１０基の穴があるそうだ。 なんと　このお宅ではその穴のうちのひとつ、 井戸用に掘られたと思われる　奥行きのある穴を ワインの貯蔵庫にしている。（木の扉に施錠） ブラジルヴェラノポリス市からワインを輸入し　この穴で熟成させている。 国際交流を通して二宮の活性を目指すという事だそうだ。 ↓右の木の扉をつけた穴

今年は菜の花がやっぱり早くって　１２月にはちらほら咲いていて 年明けには見頃だった様子。 今回は二宮駅の北口の小学校の裏から　長い階段で一気に吾妻山を上っていく。 スイセンも沢山植えられていて　林の木漏れ日にところどころ照らされて 薄い花びらが透けて美しい。 スイセンの根元でシロハラがガサガサしていた、 しばらく見たけれど　ちゃんと昆虫を見つけられているのかな？ ダメ元で適当に　ガサッて落ち葉を蹴散らしているようにも見える(笑) 。。。鳥に表情があればわかりやすいだろうなー。 頂上手前、うさぎ小屋辺りの菜の花。。。 まあるい菜の花。まだ虫の少ないこの時期の花畑は静かだ。 頂上では富士山がくっきりとは行かないけれど見えた。 今年は菜の花の数を４万５千本⇒６万本に増やしたそうで、 確かに密度が高いと思った。 菜の花の景色よりも　相模湾の海面のキラキラに 私は感動した。人が多かったせいもあるかな

運転していたら　彩雲が見えたので 気になって気になって　何度も南の空を見上げてしまう。 信号待ちの度にシェードを上げて上を眺めるから 運転に集中出来ない。また何か失敗して水色の紙もらったら大～変(笑) 重いヘルメットで上を向くから首の後ろが痛くなった。 途中で停めて休憩しよう、 横断歩道を渡って、階段を下りて、早歩きした。 （アプリVivaVideoをDRしたので↓歩きながら撮ったグラグラする動画５０秒↓） www.youtube.com （鎌倉高校前、長いこと護岸工事中だけど、工事が終わっても浜に下りられるのか心配( (´･_･`)） あれ～～～？せっかく停めたのに さっきの　あの彩雲は　消えてしまっていた。 この　変な塊の雲の上に彩雲があって　綺麗だったのになあ　もう。 まあ　いいか。 ザパーン・・・・ さて。行くか。 由比ガ浜に停めて　一の鳥居から鶴岡八幡宮へ向かった。 左から　いち

以前　どこかの散策林の看板で 樹木の冬芽の事を知った。こんな感じ↓ 樹木の中には　春に伸びる芽（主芽）の代打として、 もし主芽が捕食されてしまった時などに 主芽に代わって伸びる副芽を持つタイプがある。（ハクウンボクやエゴノキ等） この代打は　出番がなければ消えてしまうという。 。。。出番が無ければ　成長することなく消えてしまうなんて(´；ω；｀) いざという時の備えが　樹木にもある事に驚く。 そんな事を考えながら　昨日は木の芽草の芽を見たりして歩いた。 どの植物も個性が有って面白かった。 ただ　木の芽に顔を近づけるも、 自分の目がなかなかそれに　ピントを合わせられなくて疲れた。 これは副芽なのか？なんてじーっと観察。。 木の芽はどれも　力強く見える。 咲き始めたロウバイ（俣野別邸庭園） ボケもバラも　目の覚めるような赤。 林で姿を見なかったのに　公園の帰り道　幹線道路の街路樹で タイワンリ

１月３日沿道にて復路観戦 毎年遊行寺坂で箱根駅伝を観戦するが　今回は一位の青学が行ったあと ２位までにかなりの時間が空いたので　その間の ギュウギュウの沿道の人たちの雰囲気が　ちょっと変だった(笑) 一瞬で過ぎていく選手達は撮れないんだけど　いつも ここぞとばかりにデコった乗り物が沢山　反対車線を通過する。 アンパンマンは目立っていたなあ～。 撮れなかったけれど　選手たちを追うカメラバイクがゴツくってカッコイイのだ！ 午後は散策を兼ねて自由時間♬ 市内を車で走っているとかなり目立つ建物がある。 昔　横浜ドリームランド（遊園地1965～2002）があった頃のホテル塔。 今は跡地が横浜薬科大学で　タワーは図書館や研究室として使われている。 毎年学園祭や新年の3が日に一般公開されているとのことなので　行ってみた。 最上階２１階展望ラウンジで さっき写真撮ったところ（↑の写真）を見つけて喜ぶ。 江

✩　HAPPY　NEW　YEAR　✩ 今年一年皆様にとって素敵な一年でありますように。 抱負や目標は考えていないけれど 今年一年　何も変わらず過ぎたら良いなあと思う。。。 昨日は辻堂海岸に６：５０の日の出を見られるように出かけた。 砂浜にあると思った焚き火が無いのは　やはり寒くないからかな。 裸足で海に浸かる少年、けあらしの湯気。 雲が光り始めた頃、江ノ島の橋をズームで見てみると、人が沢山見えた（ﾟдﾟ） 太陽が出るとじわっと顔が温かさを感じる。 日の出は普段　まず見られないので　真剣に眺める。。 振り返ると　日の出を見る人の後ろに富士山。 富士山を撮っている人も初日の出を撮っている人も居て、 振り向いた時に　他人と向かい合わせになっちゃいそう(笑) この浜の人だかりは　日の出を過ぎると一斉に引いて行く。 もうちょっと気温が下がると、お正月らしいのにな、と思った。 初詣は遊行寺と、その向か

年末の買い出しには　いつも本当に目が回る。 しかも私の場合　毎日何かしら買い忘れがあって(笑) 買い物はまさにエンドレス。。。。 そんな忙しい中、昨日は雑貨屋めぐりをした。 年に２度ほどしか会えない義父母や姪や甥に贈り物を探しに。。 今回私は帰省せず　予定の合わない家族と2人で留守番なので（←ちょっと嬉。） 「アソコ」 原宿までは最寄駅からだいたい1時間。 "asoco"アソコなんて変な名前！と思いつつ ずっと行ってみたかった店に思い切って行った。 そしてフライングタイガーという店と２店舗をまわって 全商品に一通り目を通したら　弾丸のように夕方になった(=_=) 雑貨は大スキだが人ごみは大キライだ。 ・・・でもまた行きたいと思ってしまう品揃えと価格である。 自分にも案の定くだらない雑貨をプレゼント。 鼻の穴が鉛筆削り(100)・指サック型消しゴム(100)・ウルトラマンのステッカー(100

ここは象の鼻と赤レンガ、大さん橋ターミナルに囲まれたエリア。 雑然と浮いた船の向こうに　さっきまでいたランドマークタワー。 久しぶりにデパートやキラキラしたビルを回って　どっと疲れたあと 同じ横浜駅から電車に乗るのはつまらないので ゆっくり歩いて　チカチカした残像を消してから帰ろう　と徘徊。 横浜水上警察署。 船の緊急出動シーンに出会ってみたいなぁ。 江ノ島にある　藤沢警察署の連絡所にも ここから、船が派遣されているそうだ。 「PILOT」と書いてある船は　何？と思って調べたら 水先案内の船だそうだ。パイロット＝飛行機の操縦だけだと思っていた。 山下公園で輪になって　体操をしている・・中国っぽい光景だな、 。。。と思ったら　よく見たらノルディックウォーキングみたい！？ 港にカモが沢山浮いている。 全部スズガモの様子。違う種類が混ざっていないかなぁ・・・ と探すのも楽しい。 あっ！違うの居た

昨日は何回「寒い」と言っただろう （睡蓮の葉っぱ）冷たそう～(>_<) 誕生日の一日遅れで、思わぬ頂き物をした。 駅前で　帽子のよく似合う、なんとなんと 男性に声をかけられた。キャッチセールス？いや違う。 話を聞くと　私の事を見ていたのだそうで。。。。 手渡しで頂いたのは、淡いブルーの。。。 （イイギリ）ヒヨドリが集まって食べていた。 淡いブルーの(/ω＼*)恥・・・・どうしよう （シュウメイギクのその後）茎のラインが可愛らしいので種でもまた可愛く見える。 。。。。その若い男性に頂いたのは 淡いブルーの違反切符。 気づかずに右折禁止を右折した。 「ここで待ってるんなら、ウィンカー出して信号待ちしている時点で ピピピピ～～って　注意してくださいよ～～～怒」 。。。。。とは、気弱な私は言えなかった。 諦めは早いので　もう忘れかけている(笑) （ちなみに２点減点の６０００円） CHANGE⇒CO

東海道線の国府津と小田原の間の駅「鴨宮（かものみや）」 一度も下りたことがないので　先週末に行ってみた。 以前私に　美容師の練習用の首をくれた美容師さんが 鴨宮出身で、「なんでもあるから良いですよー、鴨宮(☆∀☆)」 ・・・・・と言っていたが　北口駅前ロータリーに下りて 予想外に何もないので驚いた。 （駅からちょっと離れた（徒歩２０分）ところに 大型のショッピングモールがあるのでそこへ行けばなんでもあるという事なんだな。） 駅北西の勝福寺に樹齢７００年の大銀杏があるというので 遊行寺の樹齢推定７００～５００年の大銀杏と比べてみようと歩き出す。 短めの商店街を抜けていく。 途中、新幹線の線路脇に集められた石仏群、 上に凹みがあるのは初めて見たような。 この窪みに、落ちている五輪塔の相輪部分を乗せて正解なのかな？ 静かな住宅街が続く。お年寄り達の　ご近所立ち話の光景を 何度も見かけ、ゆったりと

２日前に美容院に行った。 イメージを変えようと　いつもは恥ずかしくて用意しないのに へカタログ検索で「ショートボブ」の画像を用意して美容師さんにお見せした。 結果、見事に写真通りの髪型になった。 けど　違った。失敗だった(´Д｀;)もう写真は止めよう ブツブツ いや、検索ワードに「４０」を加えるべきだった。 ニット帽デビューしようかな（爆） テンションの低い状態がしばらく続くだろうな。 なのに出かける用事は目白押しのTHE・師走。 あああ早く伸びないかな。。。 私が最寄りの街に出かけるときに使う お気に入りの近道は　こんな↓けもの道風。 暗くなると怖いから通れない(笑) リスが上の方をチョロチョロ・・・ 駅前へ行く前に　遊行寺で寄り道。 放生池、奥のモミジが鮮やか。 池のハクモクレンに　白い小さな蕾が。 このところの気温が変だから　次は早く咲くのかも知れない！？ 大銀杏の絨毯。全部集めたら

目下、成長中の私のヒキガエルは 水のお風呂に入るのが日課。 じっとして　顔を出して浸かり かなり長い。30分かそれ以上　浸かっている。 彼らは水分を　口からは飲まずに　吸収している。 ｛吸収って　どこから？｝ 「・・・・それはね　お腹の皮膚から。」 そんなことも　飼育してみて知った事だ。 大体のカエルが下腹部の皮膚から吸収するパターンみたいだ。 （詳しくは膀胱や腎臓尿細管からも尿中の水分を再吸収するそうだ） 確かに、水に入る前は少し平べったい身体が、ぽってりと それらしい体つきになって　風呂から上がってくる。 生き物は　なんてなんて　面白いのだろう(｀・ω・´) ここ数ヶ月、カエルの餌をを買いに 戸塚のホームセンターへ行った帰りには だいたい「まさかりが淵」に寄っている。ちょっとした秘境。 乾いた落ち葉をサクサク歩くのは気持ちが良い。たまに滑ったりして。 木を見上げていたら　理想的な光景に