それにしても、本書を自分で読んで第一に感ずるのは、いいことをいっているのは、引用の箇所だけで、自分で書いた箇所はなんということもない上に、徒らにくだくだしいことである。残念ではあるけれども。(来栖三郎) 自分にとって、形のさだかならぬ思考に没頭するのは面白くてたまらないことであるが、一旦形の出来上ったものを他人に分かりやすく伝えるという作業は、最も苦手の部類に属する。(遠藤博也)
こんにちは。藤沢Kazuです。 せっかくの週末も、東京は雨ですね。 Rainy days and mondays always get me down♪ カーペンターズのメロディーがどこからともなく聞こえてきます。 今日は、我々人類をここまで豊かにした株式会社と言う仕組みについて学びましょう。 世界史の教科書に書いてあるように、1602年に設立されたオランダ東インド会社が人類最初の株式会社と言うことになっています。 15-17世紀はヨーロッパ人が次々と新大陸を発見して行った、夢とロマンの大航海時代です。 そして、株式会社と言う魔法の仕組みを手に入れたヨーロッパ人により商業革命が生まれました。 もちろん、「発見」と言っても、そこにはもともと先住民が住んでいたわけですが、彼らはヨーロッパ人に皆殺しにされたり、奴隷にされました。 運良く命までは取られない場合も、非常に不利な条件で貿易をさせられた
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