2006年6月2日のブックマーク (12件)

  • RIETI - 急増するM&Aをいかに理解するか:その歴史的展開と経済的役割

    戦後日経済の発展のなかで、これまで国内企業の合併・買収が活発化するという事態は見られなかった。しかし、1990年代後半から、日におけるM&Aが急増し、戦後はじめてのブームを迎えている。件数ベースでみると、2004年にはM&Aは2000件を超え、10年前に比べて約4倍に増加した。では、なぜ1990年代半ば以降、国内企業間のM&Aを中心にM&Aは急速に増加したのか、こうしたM&Aの増加は、これまでのわが国のM&Aの展開や、国際的なM&Aの動向から見てどのような特徴をもつのか、そして、近年の増加するM&Aはいかなる経済的役割を演じているのか。稿の課題は上記の一連の問いに一次的な解答を与える点にある。そのために稿では、まずM&Aの経済的役割について、その二面性に注目した理論的整理を試みる。次にその視角から20世紀の日企業の成長過程におけるM&Aの展開を概観し、戦前にはM&Aが企業の成長戦

  • 「もんたメソッド」は○○なプレゼン手法だ (説明ムービーなど) - bricklife.weblog.*

    「もんたメソッド」は○○なプレゼン手法だ (説明ムービーなど) 【Blog Hackers Conference 2005 補足エントリー その1】 先週末にお披露目したプレゼン手法「もんたメソッド(仮称)」の説明です。全然 Blog Hacks なネタじゃないし、プレゼン自体もメタメタだったのに、なぜか好評だったので改めて説明ムービーを適当に作ってみました。クリックで先へ進んでいく対話型ムービーになっています。無駄にでかいので注意。 QuickTime ムービー (400x300 5.7MB) Keynote はこういうのがサクっと作れるのがすてきです。これで発表時に強制終了しなければ最高なんですが(^^;) Keynote のファイルはこちら。QuickTime を入れていない win な人はこの機会にどうぞ → アップル - QuickTime - ダウンロード 手法自体は僕が考えた

  • 1980年代の銀行貸出行動:行動経済学による分析への試み

    PRI Discussion Paper Series (No.04A−21) 1980 年代の銀行貸出行動: 行動経済学による分析への試み 財務総合政策研究所特別研究官 晝間 安田 文彦 智彦 財務総合政策研究所研究員 2004 年 9 月 論文の内容は全て執筆者の個人的見解であり、 財 務省あるいは財務総合政策研究所の公式見解を示 すものではありません。 財務省財務総合政策研究所研究部 〒100−8940 TEL 千代田区霞が関 3−1−1 (内線 5489) 03−3581−4111 1980 年代の銀行貸出行動:行動経済学による分析への試み 財務省財務総合政策研究所特別研究官(早稲田大学) 晝間文彦 財務省財務総合政策研究所研究員 安田智彦 1. はじめに 稿の目的は、1980 年代におけるわが国の大手銀行の貸出を中心とした経営行動を、行 動経済学の新しい

  • 基本研究報告書第8号

    はじめに この研究は、DRCにおいて自主的に行われる基研究の一環として、DRCに所属する研究委員等7名の手により実質約1年の歳月をかけて行われたものである。当初、平成11年秋、研究に関して防衛庁内局から研究実施の可能性について打診があり、検討の結果、この問題はひとり防衛庁内での対応にとどまらず、今後日全体での安全保障対応を質的に見直していく上で極めて重要な課題であることが認識され、とりあえず研究チームを組織し、3カ月の事前研究に着手した。その後、防衛庁の委託研究についてはすべて入札制度がとられ、残念ながらこの時点でDRCが受託するには至らなかったが、引き続きDRC内で自主的に研究を鋭意継続し、関連事項についても幅広く調査研究を実施することとした。 即ち、当初、研究の可能性、範囲等を検討する段階で計画した有識者へのアンケート調査及び諸外国(スウェーデン、ドイツ、フランス、英国、米国

  • 安全保障論ノススメ: 2005年度・06年度統合目次(中間バージョン)

    第1回 「空間横断の安全保障」の出現? (応用編):2006年度 第2回 安全保障政策の体系 (応用編):2006年度 第3回 抑止論(deterrence)と拡大抑止(extended deterrence) (応用編):2006年度 第4回 核戦略とミサイル防衛(その1)(その2) 第5回 軍備管理・軍縮・不拡散・拡散対抗(その1)(その2) 第6回 国連の安全保障と多国間主義の可能性と限界 第7回 欧州における多国間安全保障(その1)(その2) 第8回 アジアにおける多国間安全保障 第9回 軍事技術・国防産業・インテリジェンス(その1)(その2) 第10回 テロリズムとカウンターテロリズム(その1)(その2) 第11回 日の安全保障政策と防衛体制I(その1)(その2) 第12回 日の安全保障政策と防衛態勢II 第13回 日の安全保障政策と防衛体制 III(その1)(その2)(そ

  • コラム: 立花隆ゼミ、瀬名秀明×櫻井圭記対談を開催

    5月28日(日)、五月祭の開かれている東京大学郷キャンパスで、「オリジナルとコピーのはざまで ─ゴーストが宿る場所─ 瀬名秀明×櫻井圭記対談」が行なわれた。東京 大学の立花隆ゼミとアニメーション製作で知られるProduction I.Gによる共同企画“INNOCENCEに見る近未来科学”の一環として開催されたもので、2時間にわたって熱い対論が交わされた。 瀬名秀明氏は「パラサイトイブ」、「BRAIN VALLEY」「デカルトの密室」などの著作がある作家。「ロボット21世紀」ほか、ノンフィクション分野でも活躍している。今年1月からは「100年後の機械工学の先端を担う子供たちの夢を創出することを一つの目標」(東北大学リリースから)に、「SF機械工学企画担当」として東北大学機械系特任教授に着任。東北大学機械系の研究を紹介する仕事もしている。 櫻井圭記氏はProduction I.G所属の企画・

  • ICC Online | オープニング・シンポジウム「ネットワーク社会の文化と創造」|

    インターネットが日常の生活に浸透し, モバイルやブロードバンドを基盤にしたネットワーク社会へと急速に移行しつつある現在, コミュニケーションを異なる分野を超えて広く開放していくことが, 創造的な文化を生み出すための原動力となるのではないでしょうか. ネットワークは,人類が時間と空間を超えてつながりながら, 知識や知恵を共有する意味と方法を共に考え実践していく場を提供しています. それは人々が価値観の多様性を認め, 互いに視点を提供しあう共存の場とも言えるでしょう. 新生ICCのオープニング・シンポジウム「ネットワーク社会の文化と創造」では, ICCの新しい活動コンセプトにある「Open!」をキーワードに, 「クリエイション」「ネットワーク」「ソサエティ」の三つの側面からテーマを掲げます. アーティスト,デザイナー,プログラマーIT起業家,科学者,批評家など, 様々な

  • Hagex-day.info - 読売新聞社が怪しい死体展覧会を主催

    またまた凄いニュースが飛び込んでた!(Aさん提供ありがとう) ななななーんと、世界で最も発行部数が多い(1000万部以上!)読売新聞社が、人権擁護団体が聞いたら憤死するような手段で作られた死体をプラスチックで固めて、横浜で展示会の主催をしているというのだ! その展示会は「人体の不思議展」だ。1995年から始まり、日全国・世界各地を津々浦々まわっているイベントなので、ご存知の方も多いだろう。 この「人体の不思議展」は、プラスチックで固められた物の死体を展示したもの。 人体の水分と脂肪分をプラスチックなどに置き換える「プラスティネーション」という技術は、ドイツ・ハイデルベルク大学のグンター・フォン・ハーゲンス博士が、1978年に生み出したものだ。このハーゲンス博士(写真右上)はちょっとマッドサイエンティストの血が入っていて、単に取り扱いやすい標を作り出すだけではもの足らず、馬の死体の上に

    Hagex-day.info - 読売新聞社が怪しい死体展覧会を主催
    hidedayo
    hidedayo 2006/06/02
    これは力作ですね。。。
  • COOL ONLINE - JAPAN - JAPAN ONLINE

    Ukai, or cormorant fishing, is a captivating and ancient Japanese tradition that dates back over 1,300 years. This unique fishing technique, practiced along several rivers in Japan, combines history,...

  • 研究成果報告書

    一括ダウンロード(4,864KB) 表紙 はしがき 研究組織・研究成果 目次 第1部 イントロダクション 秩序問題への進化ゲーム理論的アプローチ 大浦宏邦 社会的ジレンマ問題への学際的接近 小山友介・小林盾・藤山英樹・針原素子・谷口尚子・大浦宏邦 第2部 数理モデルとシミュレーション 移動可能なN 人囚人のジレンマにおける協力の進化――移動コストと関係の長期性の効果 金井雅之・小林盾・大浦宏邦 囚人のジレンマゲームにおける移動コストと協力の進化 七條達弘 所属集団を変更できる社会的ジレンマモデルの計算機実験 小山友介・大浦宏邦 社会的ジレンマと協力概念――フリーライドの視点によるN 人ゲームの構造分析I 武藤正義 社会的ジレンマの諸定理――フリーライドの視点によるN 人ゲームの構造分析II 武藤正義 第3部 実験 Rises and

  • 社会技術シンポジウム高度情報社会の脆弱性の解明と解決「情報と社会」研究開発領域

    科学技術の進歩は私たちに福祉の向上や生活の利便性をもたらしました。しかしその反面、環境劣化、資源枯渇、社会の脆弱性の増大、知識利用能力の不均衡等の深刻な問題も生じました。また、近年我国の科学技術の信頼を揺るがすような重大事故等が重なり、科学技術と社会との関連、危機管理のあり方などについてさまざまな問題提起がなされています。 近年における情報システムの進歩は目覚しく、私たちの社会を支える重要なインフラストラクチャのすべてにわたって情報システムが導入される状況に至っています。このような状況で大規模自然災害などにより情報システムに大きな被害が生じた際には社会全体への影響は計り知れないものとなります。 社会技術研究開発センター「情報と社会」研究開発領域では、この点に着目し、2003年度から5カ年計画による計画型研究開発「高度情報社会における脆弱性の解明と解決」(旧社会技術研究システム ミッショ

  • http://blog.picsy.org/archives/000349.html