Go deeper into fascinating topics with original video series from TED
米国には、日本のSIerのような企業はあまり多くない、という話をしばしば耳にします。「シリコンバレーで奮闘中」というya2kanta氏のブログ余道を愉しむで、7月12日月曜日にポストされた「日本とアメリカのITに関連する違い」というエントリでも、その話題が取り上げられていました。 米国のIT市場の特徴の1つ目として「SIerがいない」ことが挙げられています。 アメリカの企業はシステムの開発/導入/運用を基本的に自社内のエンジニアが行う。日本のようにSIerにアウトソースして、一切を任せるということはない。 もう1つ米国の特徴としては「パッケージ製品を利用する」ことが挙げられています。 米国では、SAPなどのERPツールや、Salesforce などCRM系ツールの導入率が高いようです。よく売れているパッケージ製品というのは、それなりにキチンと考えられて作られているので、導入/利用する事で生
ICT(情報通信技術)を利用し、発電所をはじめとする供給側とビルなど需要側の電力需給をコントロールすることによって、電気使用の最適化を図る「スマートグリッド(次世代送電網)」。地球温暖化の防止に役立つ技術として関心を集めてきた。4月の野村アセットマネジメントに続き、6月30日にはUBSグローバル・アセット・マネジメントが「日興UBS世界スマートグリッド・ファンド」を設定する。関連銘柄への注目度があらためて高まっていくことになりそうだ。 スマートグリッドの構築はもはや国策。政府も「スマートグリッドに関する国際標準化ロードマップ」を公表するなどして、その重要性を訴えている。 もっとも、欧米に比べると国内の送電網は既にはるかにスマート(賢い)という指摘も多い。1軒当たりの年間の事故停電時間(2007年)を見ても、米国の97分に対して日本(東京電力)は4分と、その差は歴然だ。 それでも技術開発が急
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く