ブックマーク / column.chbox.jp (3)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『インターネットの法と慣習』(著:白田秀彰)

    白田氏は変人であるので、ずっと私のなかでは「まともなことも言える変人」というレッテルのまま来ていた。その白田氏が、hotwiredで連載してたもんに加筆して新書にしたというので読んでみた。 http://www.sbcr.jp/books/products/detail.asp?sku=4797334673 どっちかというと、ネット住人に対する挑発というよりはネットと法に関する四方山話の世界であって、特にこれといった結論の出ない内容を、おそらく白田氏が興味を持ったもん順に並べてひたすら書き連ねているという印象。 なぜそのような書き方であるかを類推しながら三度読みをしてみたのだが、要するにネットが既存の法の枠組みに合致させようにもあまりにも流動的過ぎて、出る結論も「あくまで過渡的なもので、暫定として」という但し書きが必要になるからだろうと思う。レッシグ氏の話をよりよく理解するための知識

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 村上後の延焼先を考える

    個人的な雑記なのでピンとこない人はスルー推奨。 いわゆるMHKからM3へと繋がる流れの中で、どちらの略語の一角でもあった村上さんが話題の俎上に載せられたこともあって、要するに「次はどっちよ」という話である。 たぶん、観測筋の意味合い的には「政権末期の大掃除」的功臣狩りの側面もあるだろうから、次の政権の火種にならないよう、誰がトップになっても良いようにいまのうちに処理しておこうという発想があるのかもしれない。 ただ、今回の事件でも分かるように、単独犯の連続体であることなどそもそも考えられず、誰かが、あるいは誰かたちが描いたストーリーのなかで村上さんをどうしても挙げる必要があったと解釈するのが妥当だ。その全体の構造において村上さんが果たしていた役割、すなわち、村上さんが巻き上げた土煙に隠れて一番利益を得ていた、あるいは利益を誘導していた人たちの目論見を挫折させるか、少なくとも妨害しておき

  • ウェブログ図書館 業務日誌 - キムタケ氏が“公務員起業”を題材にして煽っているわけだが

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