glocomに関するhidedayoのブックマーク (12)

  • 2006-06-23

    先日GLOCOMの『智場』から原稿依頼があったので準備していたら、今日になってこんなメールが。 さて、先日お願い申し上げました小誌へのご寄稿についてですが、内部事情により、次号の発刊が未定となってしまいました。具体的な理由としましては、小誌の編集を統括しておりました東浩紀がGLOCOM副所長を辞任することになり、「智場」の今後の発行スケジュールがすべて白紙に戻ってしまったためです。ご依頼しておりました原稿につきましても、掲載の目処が立たない状況です。こちらからの申し出にご快諾いただいた田畑様には、大変申しわけなく思っております。 この事態は月曜日に急転直下で決まったばかりで、その後の調整などのため、ご連絡が遅れまして申しわけありませんでした。 東の辞任に関する詳しい事情は http://www.hirokiazuma.com/archives/000228.html に記されております。

    2006-06-23
  • GLOCOMの自壊 - 池田信夫 blog

    国際大学GLOCOMの所長代行と東浩紀副所長が辞職した。もともと所長は不在なので、経営者のまったくいない研究所という異常な状態になる。 こうなることは、十分予想できた。所長を辞めたはずの公文俊平が「代表」なる肩書きで居座る一方、経営責任は持たず、無能なスタッフを甘やかしてきたからだ。こういうガバナンス不在の状況では、まともな研究者はいつかず、行き場のない連中だけが残って、派閥抗争を繰り返してきた。経営は慢性的に赤字で、不正経理問題も起こり、財政的にもいつまでもつかわからない。 GLOCOMは、1991年に村上泰亮を所長として発足した。東大の「中沢事件」で辞職した村上と、リクルート事件で辞職した公文を救済しようという中山素平(興銀特別顧問)の温情で、興銀の取引先の企業から寄付をつのってやってきた。特に彼が社外取締役だったNTTからの寄付が大きく、いわば興銀とNTTの丸抱えでやってきたので

  • 智場web: Web2.0と新しいフォード主義 鈴木健 国際大学GLOCOM研究員

    Web2.0という言葉は,ネット業界にとどまらず,一般の人々も口にするような言葉へと瞬く間に広まった.これはティム・オライリーの言説の影響力と,その絶妙なタイミングの賜物だが,日においてその役割を担ったのは,『ウェブ進化論』(ちくま新書,2006年)を著した梅田望夫である. Web2.0の構成要素となる一つ一つの技術や概念は,いずれも1990年代後半に既出のものであり,真新しさは少ない.むしろ,オライリーや梅田らの言葉が「通用」するようになったのは,一般の人々がこれらの新しいインターネット・メディアに絶えず触れつづけ,すでに身体的に薄々気づいていたところに,あらためて言葉が与えられたからにほかならない. ネットバブル崩壊後,「革命」という言葉を素面で論じられる土壌がはじめて復活したのである.しかも,ニューエコノミー論のような「生産性の向上」に偏った視点ではなく,正しいかたちでコミュニケー

  • 智場web: ゲーム/物語/RMT インタビュー パク・サンウ(Park Sang-Woo) ゲーム評論家 聞き手:東 浩紀 GLOCOM主幹研究員 + 井上明人 GLOCOM研究員

    ゲーム/物語/RMT インタビュー パク・サンウ(Park Sang-Woo) ゲーム評論家 聞き手:東 浩紀 GLOCOM主幹研究員 + 井上明人 GLOCOM研究員 (誌より、部分的に掲載) 金銭へのフェティシズム──株式房・SOHO房からPC房へ 東── 『動物化するポストモダン』を読んでいただいているようなので,物語という部分にからめてお聞きしたいと思います. 先ほどパクさんは,ゲームはスキゾ的=分裂症的だという話をされました.これを次のように言い換えることができると思います.わたしは『動物化するポストモダン』で「大きな物語」という言葉を,人々を一つのイデオロギーによってくくる装置,という意味で使用しました.この考え方からすると,コンソール機でのゲームプレイにおいては,プレイヤーごとに一つ一つ小さな物語が生まれるのであり,したがってそれが大きな物語に対する抵抗の道具になると言える

  • https://www.hirokiazuma.com/archives/000197.html

  • https://www.hirokiazuma.com/archives/000194.html

  • Kawakita on the Web:東浩紀氏講演会「裏波状言論」参加

    三省堂店で開催された東浩紀氏の『波状言論S改』出版記念講演会「裏波状言論」に参加してきました。聞き手は東氏の主催されたメールマガジン「波状言論」の16・18号「自然・批評・祈り―舞城王太郎について」でデビューされた福嶋亮大氏。 メールマガジン『波状言論』のページ:http://www.hajou.org/hajou/ ※要注:以下のものは私が見聞きしてきたことを書き留めたものであり、発言者の真意を正確に反映しているとは限りません。 トークでは大きなテーマとして『波状言論S改』のサブタイトル「社会学」「メタゲーム」「自由」について語られました。 社会学の危うさとして、の内容自体よりも内容の社会位置づけを読んでしまい実際読んでいないのに読んでしまったように語れてしまうことだそうです。昔は「何か(≒弱者)のため」に知識や思想を学びえたけれど今はテーマをいかにうまく説明するかという精緻化させる

    Kawakita on the Web:東浩紀氏講演会「裏波状言論」参加
  • Hatena ID

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  • 外神田ファッション通信 -  浩紀と哲哉

    瓶治郎の現代詩

  • 『ハッカー宣言』への誤解説 : 白田 秀彰

    1 はじめに どこかの書評[*]で『ハッカー宣言』なるが出版されていることに気がついた。そこで、買ってみた。これがまあ、私にとっては困っただった。 [*] その書評を発見しました。ありがとうGoogle! まず、著者であるマッケンジー・ワークは、『ハッカー宣言』を『共産党宣言』 のパロディとして書こうとしているわけで、「階級」とか「剰余」とか「搾取」とか、 そういうイヤンな用語がいっぱい出てくる。いや、 これは翻訳した金田智之さんの趣味なのかもしれないけど。いずれにせよ、 「抽象的階級であるハッカーは、 抑圧され搾取されている生産階級と連合しながら 支配階級と闘うのだ!」 みたいなことを、なんとなくにでも期待されているのであるとすれば、 ハッカーの皆さんは「わぁ、えんがちょ!」 と言いながら逃げていってしまうと確信する。 [043] 長い目で見れば、 ハッカー階級の利害は抽象化の進展に

  • 【レポート】GLOCOM forum 2005 - ネット上での表現の匿名性/存在の匿名性をめぐって | ネット | マイコミジャーナル

    会場の模様 8月、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターは、研究活動の成果を発表する「GLOCOM forum 2005」を開催した。今回のフォーラムは、「情報社会の合意形成」というテーマを掲げ、「ネットコミュニティと合意形成」や「日コンテンツ立国論」、「地域情報化研究会」といった多様なセッションで研究者や識者が講演・討議を行った。 そんなGLOCOM forumの中でもやや異色のセッションといえるのが、新しいネットワーク時代の情報社会に求められる倫理やそのシステムについて議論を行う「ised@glocom」。この研究会自体は昨年10月から月1回ほどのペースで行われており、中でも倫理研では、過去に2ちゃんねるBlogがネットに与える影響力や個人サイトによって作り出される情報の流れなどといった話題を切り口に「情報社会の公共性」について議論を行ってきた。 今回、共同討議に入る前に

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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