不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いわゆる企画屋なんてことを仕事にしていると、十分な情報が得られない状態でも何かしらのプランを提示しなくてはいけないことがままあります。 普段から効率よく答えを見出せる準備をしておかないと、いざという時に最低限のアウトプットさえ出せません。 では、どうすれば、普段から可能な限り効率よく答えを見つけられるようになるか。 人それぞれ、独自のやり方があると思いますが、僕自身はそのための準備としてこんなことをしています。 1.普段から問題を設定し、構造化しておくいつどんな答えを求められるかわからない状況に対処できるようにするには、普段、なんでもないときにでも、自分でさまざまな問題設定をしておくことが大事だと思っています。 自分と付き合いがある人からどんな問題が出てきてもそれなりには対
昨夜のエントリー「マーケターの失敗につながる3つの能力欠如」では、「ブランド・マネジメントのために組織・文化・情報を支援するのに必要な、顧客視点でのプロセス形成能力」の欠如を補うためには、シックスシグマを使うことが有効ではないかと書きました。 そんなことを考える背景にはやはり「製品のつくりかたは知っていてもブランドのつくりかたは知らないって、ビジネスとしてどうなの?」という思いがあります。 これに関しては、さつませんだい徒然草さんに参考になるトラックバックをいただいたので、ぜひこちらも参考いただければと思います。 たこやき屋の場合だと、「たこ焼きを美味しく作る」ってのはもちろん大事。でもそれだけじゃダメなんです。「美味しいと感じてもらえるたこ焼きを作る」ほうが大事なの。言葉遊びみたいだけど大きな違いなんすよね(この違いをわかってもらいたい)。 とにかくブランドの重要性はわかっていても、その
ITエンジニアはシステムを利用するユーザーの問題を整理・分析し,本質的な問題を探り当て,解決する必要がある。この連載では,現場ですぐに適用できる「問題解決の体系的手法」を基本から解説する。 土井 哲/インヴィニオ 代表取締役 経営とITが一体化してきたことによって,企業情報システムはユーザー企業の経営課題に深くかかわるようになった。このため,ITエンジニアはユーザーが抱える問題を浮きぼりにしたうえで,それを解決し事業価値を向上させるITソリューションを提供することが求められている。つまり,「問題解決」の能力が必要になってきた。 実は,問題解決には体系的なアプローチがある。優秀なコンサルタントは,だいたいその方法論を習得している。これを知っていると知らないとでは,問題解決の現場で雲泥の差が出てくる。 しかし多くのITエンジニアは,問題解決の方法論を体系的に学んでいないようだ。方法論を知らずに
安倍首相の「従軍慰安婦問題で(軍の強制連行への直接関与など)強制性を裏付ける証拠がなかったのは事実」発言が問題になってきていますが、ここでは2003年の指環さん、eichelberger_1999さんの発言を敢えて紹介しておきたいと思います。いずれも「思考錯誤」掲示板からの転載です。 まず、指環さんの「従軍慰安婦」問題とは“強制連行”問題か?という投稿。 http://t-t-japan.com/bbs/article/t/tohoho/7/xbuqrf/xbuqrf.html ネット上のいくつかの掲示板で「従軍慰安婦」問題を議論していると、必ずと言って良いほど、「従軍慰安婦強制連行説ですね」とか「あなたは従軍慰安婦の強制連行はあったと主張されるのですね」と、否定論の信者の側から言われます。 私は、これまで「従軍慰安婦強制“連行”説」という言い方はしたことがないし、むしろ、「従軍慰安婦」問
便利な文房具など ITmedia Biz.ID:重要書類に穴を開けずにファイリングする ITmedia Biz.ID:説明書ファイルで机周りを整理する ITmedia Biz.ID:本のページを開いたまま固定する ITmedia Biz.ID:ホワイトボードがポストイットに ITmedia Biz.ID:210円でも書き味は本格派「プレピー万年筆」 ITmedia Biz.ID:通常のホッチキス針で簡易製本ができるマックスの中綴じホッチキス ITmedia Biz.ID:あれ、どこまで読んだっけ? を解決する ITmedia Biz.ID:スマートにしまう、メモのタイミングを逃さない――を両立するペンホルダー コクヨ 人間工学に基づいた新サイズノート「SlimB5」 自分の読書時間が計れるデジタルなしおり | Excite エキサイト : ニュース となりのインテリア この画鋲は、壁に穴を
Javascript is a wonderful tool to enhance the usability of web sites. It is the extra layer above the mark-up "what is this text" and the CSS "how should it be displayed". Javascript adds a new dimension, the "how should this element behave". Get the Coursebook This course is now also available in printable format. It features Rewritten and amended course material Syntax highlighted code examples
home blog labs about contact プログラミング・開発 > script.aculo.usのSortable.createにおいてonUpdateが実行されない原因 JavaScript script.aculo.us 作成: 2006-03-26T07:51:16+09:00 更新: 2009-04-29T00:10:11+09:00 script.aculo.usのSortable.createにおいてonUpdateが実行されなかったのでメモ。 説明がかなり長くなるので結論から言う。 Sortable.CreateでonUpdateを実行するには、ドラッグ&ドロップを行う要素の id属性に'_'(アンダーバー)を含める必要があり、かつ'_'以降の文字列が要素ごとにユニークになるようにする必要がある。 例えば、 <div id="col"> <div id="d
SWFTools is a collection of utilities for working with Adobe Flash files (SWF files). The tool collection includes programs for reading SWF files, combining them, and creating them from other content (like images, sound files, videos or sourcecode). SWFTools is released under the GPL. The current collection is comprised of the programs detailed below: PDF2SWF A PDF to SWF Converter. Generates one
ストレスフリーの仕事術「GTD」――。 その最初の難関は「収集」のプロセスです。「頭の中の『気になること』を吐き出すために、最低二時間は使ってください」と言われても困ってしまうかもしれません。実際、「GTDに挑戦したけれど、最初の30分で何も書けなくなって途中で投げ出してしまいました」――という人も多いようです。 そこで今回は収集のプロセスにおいて使える「トリガーリスト」をご紹介しましょう。トリガーリストの項目は「頭の中の気になることを思い出せてくれるであろう質問」になっています。このリストを横に置きつつ「書くことがなくなちゃったなぁ……」というときに参照すれば、きっと忘れていたことを思い出せることでしょう。 「収集」プロセスは落ち着いたカフェなどで行うとはかどるので、そのカフェに出かける際に印刷して持って行くとよいかもしれません。 GTDトリガーリスト 仕事のこと 現在抱えているプロジェ
気づけば 2006 年も残り数日になってしまいました.まぁいい区切りなので,個人的な復習とか反省とかも踏まえ,自分なりに実践してみた GTD について,個人的に気になっているいくつかのポイントに的を絞ってまとめてみました. 本エントリでは “収集” プロセスについて. 初回 GTDを導入するにあたっての最初の難関でした.机に向かって 3時間,頭の中にある無数の “気になること” (あ,アレが欲しい,とか,コレやらなくちゃ,とか...) をひたすら書き出す,なんてことは初めての経験でしたしね. 私の場合も GTD を実践されている他の方々 の例に漏れず,始めて数十分で書き出すペースが落ち,ペンが動かない時間が続いたりもしました.その後,ふと浮かんできたりまた止まったりを繰り返して設定時間 (3時間) が経ちました. まだ出てきていない何かが頭の中に残ってるんじゃ,という不安が多かれ少なかれ残
久しぶりの更新。 最近は新プロジェクトにほぼ毎日取り組み、一応出来上がったモノのクオリティには満足できているものの、なにしろ時間がかかりすぎ。ソフトウェアの開発計画が遅れるのは世界のどんなプロジェクトでも共通しているけど、今回のは半端でないよ(もちろん自慢できることじゃないが)。 思い起こせば、アイデアの源流は2004年に思いついたもので、当初はサラリーマンを辞めたらこいつに注力しようと思っていたんだよな。記録をもとに変遷をまとめると、現在の開発計画がまとまったのは2005年の8月くらいだ。 ● 2005年8月 11月(もちろん2005年の!)を完成目標とする。 ● 2005年9月 先にPoderosaに注力することにしたため、2006年7月に目標延期。 これは計画自体の変更なので見通しの甘さとは関係ない。が、この時点ではPoderosaは2006年4月までで片付ける気でいた。 ● 200
過去、雑誌に掲載された記事を、出版社の厚意により許可を得て公開します。 Firefox 2 の新機能 オープンソースマガジン 2006年12月号の特集「Firefox 2 がやってきた Part 1」を加筆修正したものです。(2007年3月3日公開) この記事は、Firefox 2 の新機能について説明したものであるので、Firefox 全体に付いて知りたい方は、Mozilla Japan - Firefox サポートのチュートリアルをお読みになることをお勧めします。 Firefox 2 の新機能(1) テーマ、アドオン、タブ、セッション 新しくなったテーマ アドオン管理 タブ Firefox 2 のタブ クローズボタン タブのオーバーフロー制御と一覧表示 閉じたタブを元に戻す セッション管理 Firefox 2 の新機能(2) 検索、フィード、フィッシング対策、スペルチェック 検索バーと
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