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ブックマーク / daipresents.com (10)

  • bashでシェルが動作するディレクトリを考える

    シェルをかくときに 、そのシェルがどこで動くかを考えなければならない。 例えば、「/tmp/fujihara/sh」にtest.shを作ったとする。テストシェルは「mkidr ./logs」コマンドでログ用のフォルダを自動で作る。 現在「/tmp」にいるとして、このスクリプトを「./fujihara/sh/test.sh」とたたけば、「/tmp/logs」ができる。しかし、「/tmp/fujihara/sh」にいて「./test.sh」とたたけば、「/tmp/fujihara/sh/logs」ができる。 このように、ユーザの位置によって、作るフォルダなどがかわってくると管理が大変。あちこちに一時フォルダができたりしてしまう。「実行場所に作業フォルダやシェルの結果ファイルなどを作る」というポリシーがなければ、シェルのいる場所に作るようにスクリプトをしておいたほうがいいと思った。 シェルの置か

    bashでシェルが動作するディレクトリを考える
    hidehish
    hidehish 2011/11/26
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  • 詳説!Redmineを使ったスマートな開発プロセス改善(画面キャプチャ付き)

    最近は、課題管理システム、チケット管理システムがメジャーになっており、私もこの種のツールをサービス開発、ソフトウェア開発で利用し、開発プロセス改善を試みています。 今回は、Shibuya.trac第12回勉強会 ~チケット管理システム大決戦 第二弾~で紹介させていただいた、Redmine利用事例の詳細解説を、共有させていただこうと思います。上記、勉強会の資料は、こちらに公開されています。各種ツールの事例が詰まった内容ですので、ぜひご確認ください。 Redmineプロジェクト画面 上記が自社のRedmineプロジェクト画面です。私のチームは「A-Team」といい、すべての作業は「A-Team」プロジェクトで管理しています。トップページには、勤怠の連絡や、Redmineを利用するときのルールなどがまとめてあり、資料を見ていただければわかると思いますが、プロジェクトメニューにはたくさんのモジ

    詳説!Redmineを使ったスマートな開発プロセス改善(画面キャプチャ付き)
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    hidehish 2011/07/09
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  • Redmine Backlogsで簡単スクラム!プロダクトオーナーとして使う編

    前回、インストールまで終わったので、使い方を考えながら調べてみる。僕は認定スクラムマスターではないので、間違った認識があれば教えてくれるとうれしいです。 その前に、最近日語化ファイルを作ってくださったかおるんさんのロケールファイルをRedmineのBacklogsプラグインを使ってみた via かおるんダイアリーからGet! まずは、Redmine Backlogs :: Usage Product Ownerを参考に、プロダクトオーナーとしてのRedmine Backlogsプラグインの使い方を調べてみる。プロダクトプロダクトオーナーの役割についてはこちらを参照のこと。下の図でいうとプロダクトバックログの整備がメインの運用となる。 Scrum Process via Lakeworks in the Wikipedia プロジェクトメニューのBacklogsをクリックするとMaster

    Redmine Backlogsで簡単スクラム!プロダクトオーナーとして使う編
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    hidehish 2011/05/12
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  • DDDのモデル探求うずまきプロセス – QCon Tokyo 2011メモ

    QCon Tokyo 2011に参加しました。 Keynoteを発表してくださったDDD InventorのEric Evansさんはとてもゆったりした話し方をされる方でした。DDDの一部分を語られていましたが、一つ一つの詳細を聞いてみたくなります。 Evansさんの発表で気になったのが「Model Exploration Whirlpool」と「Bounded Context」というキーワード。DDDをまだ読んではいないのですが、「Model Exploration Whirlpool」についてはWebに資料(PDF)あったので少し読んでみました。(以下、適当訳) Code Probe(コードを綿密に調べる) ・テストとしてのコードシナリオ ・厳密さの追加 ・言語を洗練する ・解決方法を探求する ・ミスを生み出す Challenge Model ・新しいシナリオをもって挑む Scena

    DDDのモデル探求うずまきプロセス – QCon Tokyo 2011メモ
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    hidehish 2011/04/18
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  • 3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと

    前回は、1000人のエンジニアRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考

    3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと
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    hidehish 2011/04/06
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  • Redmineでアジャイルチームのスピードやパワーを見える化する

    burndown chart via kakutani アジャイルなチームを目指す。私がチーム運営を始めたときのポリシーでした。どうやって作業をこなすだけから、アウトプットへの価値へとシフトしていくか?チームの方向を示すためにも、様々なメトリクスやKPIを見える化する必要がありました。 通常のプロジェクト管理方法だと、ガントチャートでロードマップを設定、進捗の状態を管理。WBSなどを作ってそれぞれのタスクを管理・・・といった形が一般的なのでしょうか。しかし、それではワクワクしない。そんな中、常に改善を心がけ、私が試して行き着いた方法を紹介させていただこうとおもいます。 唯一生き残ったプラグイン バーンダウンやタスクボードなど、Redmineのプラグインで様々な見える化をしましたが、ずっとそれを使うことはしませんでした。その中で、最終的に生き残ったのがパーキングロットチャートです。なぜ、これ

    Redmineでアジャイルチームのスピードやパワーを見える化する
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    hidehish 2011/04/04
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  • Redmineが1000人のエンジニアに使われるまでのこと

    デブサミ2011の後に、Shibuya.tracの第10回勉強会で初LTをしました。テーマは「EnterpriseレベルのRedmine導入結果について」です。外の勉強会は緊張しますが、@yusuke_kokuboさんや@akipiiさん、アジャイルなゆかいな仲間たちにお会いすることができ、とても楽しい勉強会でした。また学びに行かせていただこうと思います。 はじめに 上の資料はそのときのものです(Slideshareはこちら)。5分間のLTだったため、あまり詳細をお話しすることができませんでしたが、勉強会の時に知り合った方と、今度、Redmine導入&運用の情報交換会を企画しており、そこで共有するネタとして、まずは、Redmine導入時の経験をここにまとめようとおもいます。まずはその前に、私の仕事内容を少しだけ説明させてください。 標準化とか全社共通とかいう仕事 私は入社以来、サービス開発

    Redmineが1000人のエンジニアに使われるまでのこと
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    hidehish 2011/03/31
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  • 受託開発でTracを導入してよかったことや失敗したこと

    Trac、Redmineといったチケット形式のプロジェクト管理ツールが人気となっています。 デブサミ2011では、[デブサミ]速報:2011ベストスピーカー賞(敬称略) via IWAKIRIさんのブログにもありますように、ベストスピーカー賞3つのうち、2つがチケット管理システムに関しての発表でした。「チケット管理システム大決戦」というセッションは、デブサミ史上最大の観客数となったと聞いています。 なぜ、プロジェクト管理ツールがここまで注目されているのでしょうか? 開発の現場はそれぞれ異なり、抱える課題も様々だと思います。しかし、プロジェクト管理の中でもタスク管理に関しては、「作業を適切なサイズに分割する」「優先順位をつける」「人をアサインする」という固定のパターンがあり、さらに、現在のアジャイルムーブメントにより、これらの要素がより明確化され、その重要性が認識されてきたように思います。

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    hidehish 2011/03/29
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  • ジオロケーション(位置情報)界隈の2011年の技術トレンドやトピックス

    http://www.ustream.tv/flash/viewer.swf オライリーの”Where 2.0 Conference”は、ソフトウェア開発のロケーションテクノロジーやトレンドの交わりを探検します。 ジオロケーションカンファレンスのUSTREAMを見ていて、Yahooの村田さんが紹介していたオライリーの”Where 2.0 Conference 2011 “がおもしろそうだったので調べてみました。 トップページにある”Where 2.0 2011 trends and topics”でトレンドが語られていて、これらを探求するイベントのようです。ちょっと行ってみたいなぁ。以下、適当翻訳。 Where 2.0 2011 trends and topics HTML5 – ロケーションアプリケーションは地図を必要とします。JavacriptマッピングフレームワークであるPolyma

    ジオロケーション(位置情報)界隈の2011年の技術トレンドやトピックス
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    hidehish 2011/03/09
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  • Redmine かんばん(Kanban) Pluginを使ってみた

    GitHubRedmine Kanban Pluginのページ訳。 Kanban Plugin おすすめ設定。Kanban Pluginは7つのステータスと関連するペインを使う。 Incoming – New Unstaffed Backlog – Approved Quick Tasks Selected Tasks – Selected Active Staffed Requests – In Progress Testing Staffed Requests – Resolved Finished Requests – Complete それぞれのペインは、チケットのステータスに関連付けられる。 推奨は上の記述になるが、必要に応じてカスタマイズも可能。 配置されたチケット(Active、Testing、Finished)もまた、使うにはロールの設定が必要。 このロールをもっているど

    Redmine かんばん(Kanban) Pluginを使ってみた
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    hidehish 2010/07/16
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