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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (21)

  • Googleアナリティクスの「サイトの速度」でページの表示スピードを計測

    現在ベータ版を公開中の新しいバージョンのGoogleアナリティクスでは、ウェブページの表示速度を計測できるようになりました。 US版の公式ブログでアナウンスが出ています。 日語への記事翻訳のスピードが上がっているので(大内さんのおかげですね)、日版の公式ブログでもすぐにアナウンスがあるはずです。 [コンテンツ] ⇒ [サイト コンテンツ]のなかに[サイトの速度]という指標が加わっています。 「サイトの速度」を記録するにはトラッキングコードを変更する必要があります(後述)。 僕は昨日変更したばかりなのでまだ1日分だけのデータです。 グラフは全体の平均ですが、ページ単位でのスピードも計測できます。 カスタムレポートと組み合わせれば、ランディングページや国・地域、ブラウザで切り分けたりするような応用の分析も可能です。 サイトの速度を計測するには、次のメソッドをGoogleアナリティクスのトラ

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    hidehish 2011/05/07
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  • 301リダイレクトよりもrel=”canonical”タグを使うことに利点はあるのか?

    301リダイレクトとrel=”canonical”のどちらを使うべきか? rel=”canonical”の処理には時間がかかるが、301リダイレクトではPageRankが失われてしまう。 同じような動きがrel=”canonical”にもあるのか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が、この質問にビデオで回答しました。 ポイントをリストアップします。 301リダイレクトで失われるPageRankはごくわずかで気にすることはない。 301リダイレクトを使うことを推奨する。 理由は、 使い方が広く知られているから 新しい検索エンジンが出てきても対応してもらえるだろうから 検索エンジンと同様にブラウザ(ユーザー)も転送されるから サーバーの管理者権限がなくてヘッダーを変更できない(301リダイレクトのHTTPレスポンスヘッダーを返せない)ときは、rel=”canonical”

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    hidehish 2011/05/01
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  • ページネーションにおけるrel=“canonical”タグの正しい使い方 at SMX West 2011

    今日のエントリもSMX Westのセッションからのレポートです。 扱うトピックは、GoogleのMaile Ohye(マイリー・オイェ)さんが説明した、「ページネーションにおけるrel=”canonical”タグ(属性)の使い方」です。 ※ページネーションとは、ここでは1まとまりのコンテンツを複数のページに分割する、いわゆる「ページ送り」を意味します。 たとえばECサイトでを通信販売していたとします。 あるカテゴリで、1ページにつき商品を10個表示していて、全部で200種類のがあったとします。 この場合ページネーションすると、合計で20ページができあがります。 こんなケースでrel=”canonical”タグを使うとしたら、あなたはどうしますか? 僕だったら、2ページ目以降のページでは1ページ目を指し示すようにrel=”canonical”タグを記述します。 つまり「ページ2」〜「ペー

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    hidehish 2011/03/20
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  • Googleウェブスパムチーム隊長、マット・カッツが否定する5つのSEO都市伝説

    #今日のエントリはツリっぽいタイトルでw 著名な人が発言した、壁に頭を打ち付けたくなるような間違ったSEO情報の例を5つ教えてほしい Googleのウェブスパム対策チームのリーダー、Matt Cutts(マット・カッツ)氏がウェブマスター向けQ&Aビデオで上の質問に回答しました。 「壁に頭を打ち付けたくなるような」という気の利いた一言が笑えますが、真面目に答えています。 1. 悪評リンクはランキングを上げる ⇒ × 顧客をひどく扱ってサイトに対する不平や不満など悪評を集めると、そのリンクは自動的に(評価対象として)カウントされる。 これは危険な考えだ。 顧客をぞんざいに扱えば扱うほどリンクを獲得しGoogleランキングが上がることになってしまう。 確実に誤った理解と言える。 著名なレビューサイトであったとしても、リンクにnofollowが付いていたらリンクグラフから除外し、リンク先ページ

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    hidehish 2011/02/11
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  • 離脱数・離脱率の高いページをお金に変える方法

    今日は、Google Analyticsの公式ブログに書かれていた、離脱数の高いページを収益化する方法を紹介します。 「離脱ページ」というのは、ユーザーが最後に見て、そこから離れるページのことを指します。 ユーザーが去って行ってしまうページになるので、離脱数や離脱率の高いページを調べたうえで、サイト内に押しとどめて他のページを見させるようにする施策もアクセス解析の比較的重要なタスクに含まれることがあります。 直帰率を下げてサイト内をもっと回遊させることに近いと言えます。 ただし離脱率や直帰率を下げようとする試みが必ずしも適さないページがあります。 たとえば、サイトのテーマと完全に違っていてどうやっても検索キーワードに関連するコンテンツを含めることができないとか(「どうしてこんなキーワードで引っかかっちゃうの?」ということが誰にでもあるはず)、そのページだけで必要な情報を提供できて完結してし

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    hidehish 2011/01/18
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  • コンバージョン率を上げる9種類の“信頼獲得”パーツ

    顧客の信頼を得てコンバージョンを上げるための9つのパーツを紹介する記事が、Search Engine Peopleに“9 Trust Symbols You Can Use to Increase Conversions and Customer Confidence”というタイトルで投稿されていました。 該当する日での具体例を探してみました。 1. セキュアマーク 暗号化した安全な通信を保証するSSL証明書や、サイトがハッキングされていたりマルウェアに感染したりしていないことを示す第三者機関の証明です。 2. 顧客企業のロゴ 自社の製品やサービスを導入している企業のロゴです。 知名度の高い会社ほど安心感を与えられますね。 キャプチャは顧客の声とともに載っていますが、ロゴだけをサイドバーに並べるだけでもOKです(というか並べたほうがいい)。 許可なしでロゴを使っていいかという問題がありま

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    hidehish 2010/12/14
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  • アメリカ発のSEO情報を連発:Q&A×7 + ツイート×17 at PubCon

    おととい、昨日とPubCon Las Vegasのレポートを公開しました。 まだ他にもたくさんのセッションに参加したのですが、レポートにまとめるのに時間がかかりそうなので、特に伝えたいことを簡潔に書きます。 まずは、Matt CuttsのセッションのQ&Aから Q: rel=”canonical”タグを無視するときはあるか? A: たいていの場合は従う。しかし404ページを指しているような、自らに被害を与えるようなケースでは無視することもある。 Q: Bingは1,000個のアルゴリズムを使っているそうだが、Googleは200個と言っている。いくつ使っているのか? A: 定義の仕方による。たとえばGoogleエンジニアは50個のシグナルで1つのクラシファイヤー(classifer:「分類」を表すプログラム用語?)を作っている。これを1個ととるか50個ととるかだ。200個のランキング要因

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    hidehish 2010/11/20
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  • Googleウェブマスターツールのバックリンクレポートが仕様変更

    検索クエリ変化率の表示やパラメータ処理の拡張などの機能拡張が行われたばかりのGoogleウェブマスターツールに、またGoogleは改良を加えました。 バックリンクレポート機能の改良です。 「リンク数の最も多いリンク元」、「最も多くリンクされているコンテンツ」、「データのリンク設定」の3つのセクションに分かれています。 1つ目の「リンク数の最も多いリンク元」セクションはバックリンク元をドメイン単位で集計しています。 「詳細」リンクをクリックすると自サイト内のページにリンクしているドメイン上位1,000 件を見ることができます。 各ドメインの「+ボタン」を展開すると、自サイト内のどのメージにそのドメインからリンクがもっとも集まっているのかを知ることもできます。 さらに「詳細」をクリックすると、そのドメインから自サイトのどのページにどのくらいの数のリンクが張られているのかを確認できます。 多様な

    Googleウェブマスターツールのバックリンクレポートが仕様変更
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    hidehish 2010/10/17
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  • Google SEO向けのページネーション最適化×9+1

    一般的に、ウェブページにおける「Pagination(ページネーション)」とは一連のコンテンツを複数のページに分割することを指します。 ページネーションを採用する場合は、1ページあたりのコンテンツ量は5スクロール分が適切だという記事を以前に書きました。 これを検証したのは、WebmasterWorldのフォーラム管理者tedsterでした。 そのtedsterが今度は、Google検索からのトラフィックを増すためのページネーション最適化についてまとめています。 メインの9項目と追加で書かれた1項目を紹介します。 1ページ目は、当然のことながらtitleタグと見出し(hタグ)の両方に記事全体を表すタイトルを付ける。meta descriptionタグも固有にする。 2ページ名以降のすべてのページにユニークなtitleタグとh1タグを付ける。このtitleタグとhタグは、記事全体のからそのペー

    Google SEO向けのページネーション最適化×9+1
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    hidehish 2010/09/25
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  • 絶対に使いたい「イタリア製特注キーワードツール(日本語対応)」

    GoogleYahoo!、Bingのどの検索エンジンも検索するときにキーワードの入力補助機能を備えています。 Googleの場合、以前はGoogleサジェストと呼んでいたのですが今は「オートコンプリート」に変わっているようですね。 オートコンプリート機能をキーワードリサーチに使っているサイト管理者もいるはずです。 応用技があって、“核”となるキーワードの後に「あ~わ」の五十音や「a~z」のアルファベットを1文字付け足すと、その文字から始まる複合キーワードを調べることができます(以前にWeb担の連載コーナーでピックアップしました)。 ただ、五十音やアルファベットを1つ1つ試していくのは手間がかかります。 しかもオートコンプリートで出てきたキーワードはコピーすることができません。 画面を切り替えると消えてしまうので、スクリーンショットを撮るなりしていったん保存し書き取らなければなりません。

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    hidehish 2010/09/14
  • Click Taleのサイトで見つけたコンバージョンアップのための5つの施策

    先週のWeb担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」で、Click Taleというヒートマップ作成ツールの記事をピックアップしました。 Web担の記事を書くためにClick Taleのサイトを閲覧しているときに、「これはコンバージョン率を上げるためにやっているに違いない」と思われるサイトデザインが随所に見受けられました。 ヒートマップはユーザーの視線やマウスの動きを分析することでコンバージョン率向上に役立てるものですから、そういったツールを提供している彼らがCRO(Conversion Rate Optimization: コンバージョン率最適化)に取り組むのは当然ですね。 Click Taleに確認したわけでもないしデータを知っているわけでもないので僕の完全な推測になりますが、Click Taleのプラン詳細と金額が書かれている申し込みページのCRO施策を分析して

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    hidehish 2010/08/17
  • ドメイン移転のときに301リダイレクトだけじゃなく、ウェブマスターツールの「アドレスの変更」を使うのはなぜ?

    サイトを新しいドメインに移転したことをGoogleに通知するための「アドレスの変更」という機能がGoogleウェブマスターツールに備わっています。 ドメインの変更でサイト全体を移転するときは、通常は301リダイレクトを利用します。 ドメインを移転するときにGoogleウェブマスターツールの「アドレスの変更」機能を使うメリットは何なのでしょう? 301リダイレクトの設定だけでは不十分なのでしょうか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しました。 要点をまとめます。 301リダイレクトはページ単位であるのにたいして、「アドレスの変更」機能はサイト単位です。 たとえば301リダイレクトは一部のディレクトリだけを転送できますが、それぞれのページをリダイレクトするので移動が一部のディレクトリだけなのかサイト全体なのかがGoogleにとっては判断しづらくなります。 一方「アド

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    hidehish 2010/07/22
  • 順位チェックよりももっと大切なこと

    キーワードのランキングをチェックするのにいちばんいい方法は何? 新しいキーワードをターゲットにしたんだけど、ランキングの変化をチェックしたいんだ。どんな方法がベスト? 検索結果をスクロールして調べていくしかないのかな。 狙ったキーワードの順位チェック方法について尋ねられたGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏は、次のように回答しました。 一言でいうとある意味ではそのとおりだ。スクロールして何位にいるか自分で見ていけばいい。 でも正しく言えば、そんなことはすべきじゃない。それはSEOに対する間違ったアプローチだ。 見方を変えてごらん。特定の1つや2つの”trophy phrases”(鈴木注:トロフィー・フレーズ、上位表示を勝ち取ることがトロフィーみたいに勝利記念になるようなキーワードのことだと思います)を見るんじゃなくて、ユーザーをサイトにもたらす すべての種類のキーワード

    順位チェックよりももっと大切なこと
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    hidehish 2010/07/18
  • Googleのバックリンクを正確に調査する方法

    Googleにインデックスされたページ数を正確に調べる方法」と題して、「そんな方法はない」と結論づけたエントリを以前にアップしたことがあります。 このエントリも実はパターンは同じで「Googleが認識するバックリンクを正確に調べる方法は存在しない」という結論に至ります。 まず、Googleのlink:コマンドはまったく使えないというのは以前に説明したとおりです。 一部のサンプリングを返すだけです。 そこで僕たちがバックリンクを調べるときは、Yahoo!のlink:コマンドを使うか、Yahoo! サイトエクスプローラーを使います。 ただし厄介なのは、これらはYahoo!が認識しているバックリンクであってGoogleが認識しているバックリンクではないということです。 Yahoo!が認識しているからといってGoogleが認識しているとは限らないし、逆にYahoo!が認識していなくてもGoogl

    Googleのバックリンクを正確に調査する方法
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    hidehish 2010/07/01
  • Google、ウェブページの読み込み速度をアルゴリズムに取り入れたことを発表

    Googleは、ウェブページの表示速度を検索順位を決める要因の1つとして採用したことをウェブマスター向け公式ブログで明らかにしました。 ページの読み込み時間をアルゴリズムに組み込む予定だということは去年に発表されており、ついにそれが実現化したことになります。 まず重要点を3つリストアップします Google.comの英語の検索ですでに導入済み 影響を受ける検索は限られていて全体の1%以下 200以上のアルゴリズムの1つに過ぎず、関連性がもっとも重要視されることに変わりはない 順位決定のアルゴリズムにページの表示速度が組み込まれたということは大きな出来事ですが、過剰に反応することは控えた方がよさそうです。 表示速度と関連性のどちらが重要かと問われたら、間違いなく関連性の方が重要です。 以前にGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がビデオで説明したとおりです。 先に関連性・有益

    Google、ウェブページの読み込み速度をアルゴリズムに取り入れたことを発表
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    hidehish 2010/04/14
  • URLはディレクトリ階層よりもリンク階層がSEOには大切

    今日は、おなじみGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏のウェブマスター向けQ&Aビデオの解説です。 タイトルは「URL構成はPageRankにどんな影響を与えるのか」です。 まずポイントをまとめます。 URLに年月日を入れていて記事が古い場合、もっと新しい記事が読みたいと思われるかもしれない URLに年月日を入れるとURLが長くなって見にくい(醜い) URLには年月日を入れずに記事名をすぐ後に続けた方が分かりやすい 歴史的に見てGoogleはURLの階層の深さをそれほど気にしてない URLの階層が深くてもルートページから直接リンクされていればPageRankは与えられる 質問者は、「なぜMatt Cutts氏が年月日を入れたURLから記事名だけのURLに変更したのか、それはサイト内のPageRankの流れに関係しているのか」と尋ねました。 Matt Cutts氏は自分が今ま

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    hidehish 2010/04/10
  • コンバージョン率を格段にアップさせる8つのロゴ

    こんにちは、アドワーズ ラボの鷲見です。 あなたは初めて会った人を、何で判断しますか? 清潔感があって優しそうな人 かわいらしくて性格の良さそうな人 几帳面で信頼できそうな人 来なら、内面で人を判断するべきなのですが、人間というのはまずは見た目でとりあえずその人のイメージを作り上げてしまうものです(それが当たっているかそうでないかは別として)。 この第一印象というのは仕事やプライベートにおいて、大切な役割を果たします。 これは、インターネットの世界でも同じです。 初めてあなたのサイトを訪れるビジターにとって、第一印象が大きくモノを言うのです。 ユーザーは、第一印象で合格のサイトしか、書かれている文章を読んでくれません。その内容がどんなに良かったとしてもです。(恋愛や人づきあい等と同じことです♪) 一般のユーザーは、『インターネット = 顔の見えない怪しい世界』という常識を持っていて、その

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    hidehish 2009/11/14
  • 「ユーザーはスクロールしない」はウソ、”Above the fold”より下を見せる3つのサイトデザインTIPS

    「Above the fold(アバブ・ザ・フォールド)」というのは、スクロールしなくても見ることができる画面の領域のことを言います。 Above the foldについては、以前に記事解説したことがあります。 ”above”は「~より上」、”fold”は、「折り目」という意味で、”above the fold”は直訳すると「折り目より上」という意味になります。 新聞の折り目より上半分は、人の気を引くような見出しのニュースを掲載します。 購入意欲をそそるためです。 スポ○チの1面の見出しなんかは、そうですよね。 「イチロー、マリナーズから解雇通告」 えぇーっ! と仰天して、開いて続きを読むと 「を受けた同僚とゴルフに挑戦」、 みたいな。(笑) バカはこのくらいにしておいて、「Above the foldはユーザーに訴えかけるために重要なコンテンツを置くべき」で、反対にスクロールしなければな

    「ユーザーはスクロールしない」はウソ、”Above the fold”より下を見せる3つのサイトデザインTIPS
    hidehish
    hidehish 2009/10/21
  • Google: 重複コンテンツはrobots.txtでブロックしてはいけない

    検索結果での非表示、被リンクの分散、クローリング効率の低下、最悪の場合ランキングの下落・インデックスからの消滅など、重複コンテンツはさまざまな悪影響を発生させます。 海外では重複コンテンツは、ブログ・フォーラム・カンファレンスなどで頻繁に取り上げられるトピックですが、日SEO界では、重複コンテンツはあまり話題に上がらないし、興味を持たれていない気がします。 たぶん理由の1つに、重複コンテンツそのものが理解されておらず、何かややこしいもの、自分には関係のないものとしてとらえられているからではないでしょうか。 それはそれで構わないのですが、重複コンテンツによってトラブルにあっていると判断できる問い合わせを何度も受けたのことがあるので、少なくとも重複コンテンツが抱える問題と、対処方法については、SEOに携わる人間なら概要だけでも押さえておくべきだと思います。 重複コンテンツについて、名前くら

    Google: 重複コンテンツはrobots.txtでブロックしてはいけない
    hidehish
    hidehish 2009/10/09
  • Googleバックリンクで重要な8つの要因

    昨日、Googleが申請した、リンクに基づいてウェブページを評価するパテントを紹介しました。 参照元のWebmasterWorldのスレッドで、フォーラムアドミニストレータのtedsterが追加したコメントにも重要ポイントが含まれているので、このエントリで取り上げます。 tedsterによれば、バックリンクは主に次の8つの要因によって評価されます。 リンクしているサイトのトラスト リンクしているサイトのオーソリティ リンクが出現するページの場所 リンクの入れ替わり リンクしているサイトの多様性 アンカーテキストの自然な多様性 キーワードが入ったリンクの自然な増加率 リンクの数 補足します。 トラストとオーソリティの違いについてはこちらを参照してください。 リンクが出現する場所によって評価が違うのは、例えばサイドバーやメニューバーのリンクは、メインコンテンツよりも評価が低いとのことです。 と

    Googleバックリンクで重要な8つの要因
    hidehish
    hidehish 2009/08/09