スライドの動きやフリック時の画面遷移、昔アニメーションといえばゲームなイメージでしたが、モバイル端末が登場して以来結構身近なものになりました。 ただ、身近だから簡単というわけでもなく、動作にアニメーションをつけるのは結構面倒。「これちょっとさ、下からひゅっと出てくる感じにしてよ」と言われてそんな簡単じゃないんだよとイラッとすることもあるだろう。 「アニメーションはもうデザインみたいなもんだし、CSSで書いてよろしくやってくれたらな・・・」とJQueryで実装しながら見るはかない夢・・・を現実にしてしまうのが、Angular.jsのng-Animateなのであります! 準備 アニメーションを使用するには、angular.js本体意外にangular-animate.jsが必要となります。Googleがホスティングしてくださっているので、ありがたく使わせていただきましょう。 Google Ho
(2014/6/1追記) 本記事はTypeScriptに対する知識が浅いうちに生意気にも書いた記事ですが、TypeScriptのimportはクライアントサイド(ブラウザ)向けとサーバサイド(Node.jsなどのCommonJS)向けで解釈が異なり、このためコンパイラtscへのオプション指示が必要になります。以下の本文で「コンパイラに対するオプションを与えないと怒られる」と書いたのはクライアント向けとサーバ向けの情報を混ぜて勘違いした結果です。 以下は、クライアントサイド向けとしてimportを使う際に書いた古い記事です。コメント欄にも有益な情報を頂いておりますので、併せてご参照ください。 -- TypeScriptによってJavaScriptもずいぶん書きやすくなりました。OOPとしてグローバル変数や静的関数は極力減らしたいところですが、jQueryなどのJavaScript資産を併用す
AngularJS Startup Advent Calendarは、AngularJSという、一見便利そうだが、日本ではあまり広まっていないJavascriptフレームワーク(MVW(?))の普及目的で立ち上げ。 AngularJS 最近の気になった記事 作成者は、触りたての初心者であるため、AngularJSを始めるに当たっての基本的なところをチュートリアルなどをやりながら、投稿することイメージしています。 このカレンダーの意図に感して頂ける方はどしどし参加願います。 日本での知名度があまりないため日本語ページが少なく、少し敷居が高いようです。 2013年12月24日(月)追記: 個人的に勝手に上げた本Advent Calendarでしたが、最終的に予想外に多くの方々に投稿を頂き、濃い内容になりました。 (間違いなく、こいつに任せているととんでもなくチープになり危なかっしいというところ
AngularJSのようなクライアントMVCフレームワークを採用すると、クライアントサイドの規模が大きくなってくるので、できればJavaScriptじゃなくて型のあるプログラミング言語で開発したいですよね。 AngularJSは独自のクラスシステムを持っていないし、モデルやコントローラを実装するためにベースクラスを継承したりする必要もないので、altJSとの相性がよくて組み合わせやすいです。 altJSと言ってもたくさん種類がありますが、今回はTypeScriptを使ってAngularJSアプリを書くときのTipsやコツなどを紹介したいと思います。 ベースとなるプロジェクトを作る AngularJSのコードを書くとき、JavaScriptであればおもむろに書き始めることも可能ですが、altJSを使う場合はコンパイルなどの手順が必要になるので、Gruntを使ったプロジェクトを作る必要がありま
それぞれのJavaScriptフレームワークに詳しい3人の講師が、30分ずつ、フレームの概要や基本的な使い方を紹介。その後の10分ほどで、それぞれの講師への質疑応答や、それぞれのフレームワークの機能比較や意見交換を行うパネルディスカッションを実施。 [Backbone.js]LINE株式会社 開発1室 UITチーム 清水 大輔 [AngularJS]金井 健一(AngularJS Japan User Group 管理人) [Knockout.js]沢渡 真雪 [質疑応答&パネル・ディスカッションのモデレーター]グレープシティ株式会社 八巻 雄哉 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 6月8日(土曜日)に開催したセミナー「第1回 Build Insider OFFLINE」のRoom A 14:35~16:30のセッション動画(115分)とスライドを視聴・閲覧できます(映像上ではスライドの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く