ソースプログラムをコンピュータが理解できる形式に翻訳する方法には,インタプリタ方式とコンパイラ方式があります.インタプリタ方式は入力したソースプログラムを逐次翻訳する方法で,Python や Ruby,Perl などがこの方法を採用しています.コンパイラ方式は一括してコンピュータが理解できる形式に翻訳する方法で,C 言語や C++ 言語などがこの方法を採用しています.Java はコンパイラ方式によってソースプログラムを一旦仮想的なコンピュータ(仮想マシン,VM)用の形式に一括して翻訳した後,仮想マシンが翻訳された結果を本来のコンピュータが理解できる形式に逐次翻訳します. 対話モードでは,Python インタプリタは ">>>" というプロンプト(プライマリプロンプト)を表示して,命令の入力を待ちます.このほか,直前の入力によって "..." というプロンプト(セカンダリプロンプト)が表示さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く