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2013年11月8日のブックマーク (7件)

  • ZABBIX-JPのyumリポジトリ利用方法 | 日本Zabbixユーザー会

    ZABBIX-JPではZabbix 2.0以降のRPMの作成は行いません。新規にZabbixをインストールする場合はZabbix SIAが配布するオフィシャルRPM/Debパッケージを利用ください。オフィシャルパッケージはこちらからダウンロードできます。yum/aptを利用したインストール方法はオフィシャルドキュメントを参考ください。 ZABBIX-JPのyumリポジトリを登録することで、yumを利用したZABBIXのインストール/アップデートを行うことができます。ZABBIX RPMファイルやyumリポジトリ登録用RPMファイルのバグ報告はフォーラムにお願いします。 yumリポジトリ登録用RPMのインストール方法 Red Hat Enterprise Linux 4/ CentOS 4 以下のコマンドを実行します # rpm -ivh http://repo.zabbix.jp/rela

  • ログ管理、これだけは!

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  • Apacheパフォーマンス・チューニングの実践

    前回、ボトルネックになり得るポイントの検討やベンチマークツール「ab」によるパフォーマンス・チェック方法を紹介した。今回はそれらを基に、Apacheのチューニングを行っていく。 処理の簡略化による負荷の低減 初めに紹介するのは、処理を減らすことによってApacheの負荷を少なくする方法だ。1つ1つの効果は小さいかもしれないが、積み重なると大きな差となって表れる。 不必要なモジュールの削除 最初に行うチューニングは、不必要なモジュールの削除だ。周知のとおり、Apacheはモジュールの組み合わせで動作している。モジュールの種類は実にさまざまで、仮想ディレクトリ機能(mod_alias)やユーザーディレクトリ(mod_userdir)といった基的な機能さえも、モジュールとして実装しているくらいである。 Apacheがこのような形態で実装されているおかげで、利用する側は不要な機能を切り離してプロ

    Apacheパフォーマンス・チューニングの実践
  • [さくらのVPS]wordpressを動かしているhttpdが落ちまくる件を何とかした

    その結果、遅かったページの表示速度が改善されて、管理画面も前よりもサクサクページが開くようになり、こりゃ快適でいいな?と思っていたのもつかの間・・・ 動かした翌日の午前中にhttpdが突然ストップ! 翌日の朝6時頃に気付くまでHappyQualityが表示できなくなっていました…orz すぐにサーバごと再起動して、その時点ではページは見られるようになりましたが、また昼ごろには同様の現象が起きてしまいました。 とりあえず何が起きているのかログをチェック。 その結果/var/log/messagesにoom-killerの嵐がw これがその時のログ。 この時は何が起きているのかわからず正直怖かったですね。killerの文字が。殺し屋かと。 参考:OOM Killer – Linuxキーワード:ITpro 結局調べてみると、httpdがメモリを使いすぎてSwapまでい尽くしてoom-kille

    [さくらのVPS]wordpressを動かしているhttpdが落ちまくる件を何とかした
  • 今こそ見直すApacheの設定 - blog.nomadscafe.jp

    nginxやvarnishなどがアツいですが、Apacheもまだまだ実績や安定性から採用されていると思います。ここではデフォルトとは異なる値に変更するサーバ設定を中心に、パフォーマンス改善、安全性向上のためのApacheの設定を紹介します。 mpmの確認 > /path/to/bin/httpd -V Server version: Apache/2.2.19 (Unix) Server built: Jun 23 2011 17:13:13 Server's Module Magic Number: 20051115:28 Server loaded: APR 1.4.5, APR-Util 1.3.12 Compiled using: APR 1.4.5, APR-Util 1.3.12 Architecture: 64-bit Server MPM: Worker PreforkやW

  • 減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!?

    Mem行のfree(MemFreeと呼ぶことにします)は「空きメモリ量」ではなく、何の用途にも使っていない物理メモリ量と考えてください。「MemFreeが少ない→空き物理メモリ量が少ない→利用可能な物理メモリ量が足りない」という発想を防ぐためです。この場合、単純に物理メモリを追加しても、いつかはMemFreeが少ない状況に落ちていくため、解決にはなりません。 システム全体のメモリ利用量の監視は、freeのみを判断基準とするのではなく、もっと総合的に「利用可能な物理メモリ量」を計算する必要があります。 システムが利用可能なメモリ量を計算するには、Linuxのページキャッシュの扱いを理解する必要があります。LinuxはHDDなどのストレージに保存してあるデータの読み出し/書き出し時に確保したメモリをページキャッシュという形で保持します。 CPU はストレージのデータを直接読むことはできません。

    減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!?
  • Apacheチューニング MaxClientsの適正値

    「最低限やっておくといいApacheチューニング」で説明を省いたMaxClientsの適正値(preforkを対象)について書きたいと思います。 まずは、MaxClientsの適正値を考えるために必要となる各情報を調べます。 総メモリ量とシステム全体の消費メモリ量をチェック $ free -m 上記コマンドを実行した時の「Mem:」のtotalが総メモリ量、「-/+ buffers/cache:」のusedがシステム全体の消費メモリ量となります。システム高速化のために確保されているbuffersとcacheは除外して考えてよいため、消費メモリは「Mem:」でなく、「-/+ buffers/cache:」の方を参照します。 減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!? - @IT Apache 1プロセスあたりの消費メモリ量をチェック $ ps -ylC httpd --sort:rss