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qmailに関するhidemailのブックマーク (8)

  • 届いたメールの料理の仕方 (1) 〜qmail編〜 : DSAS開発者の部屋

    qmailではdot-qmailと呼ばれるファイルで届いたメールの処理を制御できます。典型的なdot-qmailファイルは、ユーザのホームディレクトリの下の~/.qmailや~/.qmail-XXXですね。 今回は、dot-qmailを使う上で知っておきたいことをTIPSを交えて紹介したいと思います。 例として、kbora@klab.org宛てのメールが~kbora/.qmailに届く場合を考えます。 qmailにはextension addressというものがあり、ユーザ名に続けて「-XXX」を指定することができます。例えば、kbora-oboko@klab.org宛てのメールは、~kbora/.qmail-obokoに届きます。このextension addressを活用すれば、管理者の手を煩わすことなくメールアドレスを増やすことができますね。 では、~/.qmail-inaが無い状態

    届いたメールの料理の仕方 (1) 〜qmail編〜 : DSAS開発者の部屋
  • smtp不正中継対策---tcpserver

    [ Nob's Home | qmail ] smtpの不正中継対策には、tcp-wrapperを用いる方法と以下に説明する tcpserver で行う方法があります。 tcpserverのinsatll tcpserverはシステムに標準で装備されているinetdに代わるものです。 詳しくはtcpserverの解説を参照してください。 最新版はftp://koobera.math.uic.edu/www/ucspi-tcp.html から入手できます。 (98.06.08現在 ucspi-tcp-0.80.tar.gz) 最新版では、従来のtcpcontrolの機能を含むようになりました。 $ tar zxvf ucspi-tcp-0.80.tar.gz $ cd ucspi-tcp-0.80 $ make $ su # make setup defaultでは/usr/loc

  • あなたの作ったメール配信システムはエラーメール処理をしていますか?

    今回はメルマガ等やメーリングリストのように大量のメールを配信するためのメール配信システムを自前で開発している方向けの情報(備忘録?)です。 大量のメールを配信する場合、配信できなかったエラーメールを適切に処理することが重要です。たとえば、 なんて感じです。適切なエラーメール処理なくば、知らず知らずのうちに SPAMer と同じようなメール配信をしていることになってしまうのです。かく言う僕の作ったメール配信システムも、それほどエラーメール処理を厳密に行っているわけではなく、何とかしないとなぁ〜と思っている今日この頃で、ちまちま資料を集め始めて仕様検討している次第です。

  • Stray Penguin - Linux Memo (qmail)

    2007年11月30日、qmail の作者 Daniel Julius Berstein 氏 (当文執筆現在、イリノイ大学の数学教授) は、qmail のライセンスを放棄し、再配布を自由化した。これまで、qmail は、改造を加えての再配布を極度に制限した D.J.Bernsein 独自規定によるライセンスの下に配布されており、ここ数年来、「GNUにして普及を促すべき」との議論も行われていた。そうした再配布の制限が、Linux ディストリビューションによる qmail 正式採用を阻害してきたことは疑いようもない。(敵対というわけではないけれど) これが、qmail 発祥の Maildir 方式を取り入れた Postfix の一人勝ち状態を生んだこともまた明白だ。当の意味でのフリーとなった qmail はこれから、あらかじめ各種の機能拡張パッチを適用したり独自のチューニングを施したバイナリ

    hidemail
    hidemail 2006/08/02
    セットアップや必要なパッチ等, 綺麗にまとまっている
  • qmail + qmail-vida で SMTP-AUTH

    GHOST > masaya's memo > Server CREATED: March 9, 2003  LAST MODIFIED: February 11, 2004 sendmail はいろいろできて便利だけど、設定の仕方が理解しにくかった(でも覚えたい)。 qmail の設定はシンプルで理解しやすかったかな。 あと、sendmail と違って Maildir形式でメールがスプールされるのがお気に入り。~/Maildir 以下に保存されるのでバックアップが楽だし、1メールに付き1ファイルなのでメールを溜め込んだときの反応が早いらしい。(^^ postfix は Maildir に対応しているらしいので、postfix でもいいかも。 qmail は SMTP-AUTH に対応していないので、拡張パッケージ qmail-vida を導入し、SMTP-AUTH / APOP 及びバー

  • MTAの基本操作

    sendmail -bs で他の MTA にメールを渡すので、 他の項目については組み合わせるMTAに依存する。 exim-2.053

  • qmail導入・運用関連トラブルシューティング集

    連載もいよいよ大詰めを迎えるに至った。今回は、qmailの導入や運用時にありがちなトラブルとその解決方法を解説する。あらゆるケースを網羅するのは不可能だが、この記事が何らかの糸口になれば幸いである。 今回は、qmail関係で遭遇するであろうトラブルと、その解決策を紹介します。 この連載で何回も繰り返してきた言葉ですが、qmailのインストールは簡単なものの、ちょっとしたことを実現させたい場合はアドインツールを導入せざるを得ない状況が多々あります。アドインツールの組み合わせが何通りも存在するように、トラブルもさまざまです。また、トラブルの発生頻度もqmail単体に比べて増えてしまいます。qmail自体はMTAのメジャーになりつつあるものの、アドインツールの組み合わせによっては、過去の対策事例が見つからないこともしばしばです。 ここですべてを紹介することはできませんが、私の経験やLinux

    qmail導入・運用関連トラブルシューティング集
  • Use telnet [telnetでメールを送信する]

    SMTP(Symple Mail Transfer Protocol)はメールの送信に使われる、その名の通りシンプルなプロトコルです。 telnetを使うことで、メーラーがサーバーとどのような通信をしてメールを送信しているのかが解ります。ここではtelnetを利用してSMTPサーバーに接続し、手動でメールを送信してみましょう。 »ページの先頭へ 基的な設定としては、「ローカルエコー」オン、「漢字コード」JIS漢字、「エミュレーション」VT-100/漢字です。 エンターキーを押下したときに送信するコードを変更できるクライアントをお使いの場合は、CRLFを送るようにしておきます。設定の仕方は[クライアントの設定・基操作]を参照して下さい。 設定できたら早速つないでみましょう。「接続」―「リモートシステム」を選んで下さい。標準ではSMTPのポート番号は25なので、それを使用します。 ここでは

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