Intelは、コンシューマーおよびエンタープライズ市場におけるハードディスクドライブ(HDD)の利用に取って代わるべく、ついに大容量ソリッドステートドライブ(SSD)事業へと進出する。 これは、Intelが、最初のフラッシュメモリとなる、256Kバイトのフラッシュチップを1988年に発表して以来、実に20年ぶりの出来事である。世界最大のチップメーカーであるIntelは、サンフランシスコで開催される「Intel Developer Forum」(IDF)において、SSDのラインアップを発表した。 Intelの存在は、すでに激しい競争が繰り広げられている市場を、さらに激化するものとなる。Avian SecuritiesのマネージングパートナーであるAvi Cohen氏は「SSD市場へのIntelの参入は、やや遅れはしたものの、これまで予測されてきた通りである。これによって、一層の市場競争の激化
外出の際に、行き先までの地図、電車の乗り継ぎ情報、その日の予定表などをチョコっとプリント・アウトしてから出かけることは良くある(そして、時間が無い時に限って、紙切れだったりしてイライラさせられた経験は、多くの人が持っている)。 その手の情報をノートパソコンにデータとして格納しておくことも、ページを開いて簡単に見れるようにしておくことも可能だが、移動中にパソコンをいちいち開いたり、立ち上げたりするのはあまりにも不便だ。そもそも、スケジュールとか住所録はパソコンで管理しているし、地図とか乗り換え情報もインターネットから入手するにも関わらず、相変わらず『紙』というメディアに頼らなければならない点がどうも納得できないと感じているのは私だけではないはずだ。そんなビジネス・マンの必須アイテムになりそうなのが、この「背面電子ペーパー付きパソコン」だ。 仕組みはいたって簡単で、eink 社製の電子ペーパー
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