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2006年3月24日のブックマーク (2件)

  • ITmedia D LifeStyle:第44回 人物の撮り方と写り方の関係 (1/3)

    たった3倍ズームでも全然違うのが分かるかと思う。ポイントは2点。まずは背景。背景の写る範囲がギュっと狭くなっているのに注目。広角だと背景全体が写っているけど、望遠だと背景の一部しか写ってない。それに背景のボケ方も大きい。 もっと重要なのが「顔の形」。広角側だとなんとなく顔の真ん中が飛び出て丸く写ってるでしょ。これは広角側の特徴で、遠近感が強く出るのだ。比べるとおでこが広く見えたり顔が髪が少し後ろに回ってたりするでしょ。よくポートレートは望遠気味で撮ろうと言われるけど、理由はこんなところにあるのだ。 特に広角だと左右上下の端が極端に写りやすい。だから、4~5人並んで集合写真を撮るときは、顔が歪んで写りやすい端っこじゃなくて、きれいに写る真ん中で写ることにしてる、という人もいるらしいです。賢い。 試しにもっと望遠(6倍くらい)で離れて撮ると写りはこう変わる。 顔の立体感が減ってくるけど、その分

    ITmedia D LifeStyle:第44回 人物の撮り方と写り方の関係 (1/3)
  • 新ルール適用で技が多彩に――ROBO-ONE第9回大会

    3月17日から19日まで、東京パナソニックセンターで、二足歩行ロボットの格闘競技大会「ROBO-ONE第9回大会」が開催された。 第1回のときには“立っているのがやっと”だったロボットたちも、いまでは高い安定性を誇り、ちょっと叩いたくらいでは倒れなくなってきた。このため、相手をダウンさせるためには自分の体重を相手にかけるような技が必要になってくる。一番簡単なのは、相手の方に自分が倒れ込んでいく「浴びせ倒し」だ。最近の大会では、このような「捨て身技」の応酬となる戦いが増えてきた。これはみている分には単調になってちょっと面白くない。そこで、今大会から、次のようなルールが定められた。 攻撃時に自分の足裏以外の部分が接地する「捨て身技」は、同じ技で2度ダウンを奪うことはできない。同じ技というのはロボットでいうと「同じモーション」だ。つまり、前向きの浴びせ倒しで1度ダウンを取ったら、もうその技は使え

    新ルール適用で技が多彩に――ROBO-ONE第9回大会
    hidetoz
    hidetoz 2006/03/24
    ROBO-ONEのリポート。動画あり。