タグ

2006年3月27日のブックマーク (5件)

  • IT Professionals

    メタソフト CTO 早川てつろう 最終回 「語りえぬこと」〜言語の限界〜とは この連載も,いよいよ最終回となった。最後に,「論考」の結びの言葉である「語りえぬものについては沈黙せざるをえない」と,プログラミング言語の関係について考えてみたい。 メタソフト CTO 早川てつろう 第11回 オブジェクトは現実世界の像だ 前回,オブジェクトと変数について話をした。今回は,このテーマを補足する意味で,ウィトゲンシュタインの「像」という概念について説明する。 メタソフト CTO 早川てつろう 第10回 オブジェクトは変数だ プログラムを作るには,どんなプログラムを作るかという設計図が必要だ。この設計図のことを通常,「詳細仕様書」や「プログラム仕様書」と呼ぶ。プログラマは,それらの仕様書に従ってプログラムを作る。 メタソフト CTO 早川てつろう 第9回 プログラミングと実行 プログラミング言語で書か

  • レボリューションでの開発を表明――ポケットの中のフランチャイズ? 「おいでよ どうぶつの森」のケーススタディ

    どうぶつの森同様、難しさとは無縁のセッション内容ですと江口氏 任天堂情報開発部制作部・江口勝也氏 北米サンノゼで開催されているGame Developers Conference 2006(GDC 2006)において、現地時間の3月23日、任天堂の江口勝也氏により「おいでよ どうぶつの森」(英題:ANIMAL CROSSING:WILD WORLD)が、どのようにして家庭用ゲーム機向けからワイヤレス対応携帯ゲーム機向けへと作り直されたのかを、技術的・思想的に「ポケットの中のフランチャイズ? 『おいでよ どうぶつの森』のケーススタディ」と題して語られた。この中で江口氏は任天堂の次世代ゲーム機レボリューションでの開発に意欲があることを表明した。 「おいでよ どうぶつの森」は、昨年発売以来日国内だけで出荷数248万を記録し、今なお売れ続けているビッグタイトルへと成長した。誰しもが認める大

    レボリューションでの開発を表明――ポケットの中のフランチャイズ? 「おいでよ どうぶつの森」のケーススタディ
  • SPACE WARP 研究室:スペースワープ

    <body bgcolor="#FFFFFF"> <DIV ALIGN=CENTER> <!--#geoguide--> </DIV> スペースワープ(SPACEWARP)は現在は生産がされておらず1984年頃にバンダイから販売されていた商品です。<br> 数十種類のシンプルなパーツを用いて複雑なボールコースターを作成できます。 </body>

    hidetoz
    hidetoz 2006/03/27
    オリジナルコースとか
  • 送信ドメイン認証で考慮すべき問題点

    送信者の正当性を確認する手段として、詐欺メール対策に有効な送信ドメイン認証技術だが、一方で考慮しなければならない問題もある。導入の解説に入る前に、送信ドメイン認証の持つ問題点について理解しておこう。 メール転送時の問題 ●直前のサーバしかチェックできないSender ID/SPF IPアドレスベースの認証方式では、メール送受信時の相手のIPアドレスによって認証処理を行う。つまり、メールが幾つかMTAを経由して配送されてくる場合、認証処理を行うMTAの直前にあるMTAのみが認証可能な対象となる。しかし、現在のインターネットにおいては、送信者-受信者間で多くのSMTPサーバを経由してメールが配送されるのが一般的だ。そのため、IPアドレスベースの認証処理は、そのドメインの最も外側のMTAで実施する必要がある。 このように、直前のサーバのチェックが基になるため、当然ながらメールの転送時に問題が起

    送信ドメイン認証で考慮すべき問題点
  • 送信ドメイン認証の基礎知識

    送信ドメイン認証を実現する2つの方式 前回で説明したように、SMTPプロトコルでは送信者の詐称が可能であるため、スパムや詐欺メールを防ぐことが難しくなっている。送信ドメイン認証とは、そのメールが、送信者と名乗っているアドレスに示されるドメイン(送信ドメイン)から当に送られているかどうかを確認するための仕組みだ。たとえば「user1@example.com」という送信者からメールが送られてきたとすると、当にそのメールがexample.comというドメインから送られてきたものかどうかをチェックできるようになる。 現在、送信ドメイン認証技術には大きく分けて、IPアドレスベースのものと電子署名ベースのものの2つが存在する。IPアドレスベースの認証方式には「Sender ID」や「SPF(Sender Policy Frameworks)」が含まれる。また、電子署名ベースのものには「Domain

    送信ドメイン認証の基礎知識