取得日時: 2019年12月25日 11:56 取得元URL: https://qiita.com:443/unico/items/76499d1e20042d929aa1 ビュー数: 189224 魚拓のみの表示 SHA-256 ❓ : 確認
AWS EC2の無料期間終了がだんだん近づいてきたのでさくらvpsに移行させようと思う。 GMOクラウドにしようか迷ったけどさくらのほうがお得な気がしたので。 さて、申し込んでEC2と違うな、と思ったところを幾つかメモ。 OS EC2はデフォルトOSが無くてインスタンスの作成から入ります。 システム構成+OS選択。 いっぽうさくらvpsは既に申込時のプランに沿ったCentOS 6がインストールされていて、起動すればすぐ使用可能です。 IPとパスワードは別途メールで送られてきます。 もちろん違うOS、UbuntuとかCentOS 7とかも入れなおすことできます。 アクセス EC2はインスタンスの生成をすると鍵ファイル(pemファイル)がダウンロードでき、それを使ってアクセス。 いっぽうさくらvpsはパスワード認証。鍵は使いません。 ユーザー EC2はデフォルトユーザーとしてec2-userっ
VPS(Virtual Private Server)を使ってWebサーバーを構築し、WordPressサイトを運用できるようになるまでの連載の2回目です。 前回(第1回目)は「サーバーってなに?」というテーマで、レンタルサーバーとVPSの違いや、数あるVPSのプランから、どのような基準で自分にあったサーバーを選択すれば良いか?などの基本的知識を説明しました。 今回は、VPSの申し込みから実際にサーバーにログインしてみるところまで説明します。 VPSの利用申し込みをしよう SSHを使うためには? SSHクライアントソフトのインストール CUIの世界へようこそ OSをアップデートしよう SSHをもっと安全に使うために 一般ユーザーを作ろう sshサーバー設定を変更して、rootで直接アクセス出来ないようにする 1. VPSの利用申し込みをしよう さくらのVPS お申し込みのページ https
さくらインターネット、「さくらのVPS」のサービスリニューアルを実施 〜月額635円のSSDプランや1.6TBの大容量ストレージ搭載プランを提供開始〜 インターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、I/O性能に優れたSSDを手軽な価格で利用できる仮想サーバサービス「さくらのVPS」のサービスをリニューアルし、2014年11月27日より提供開始いたします。また、コントロールパネルもより使いやすく一新いたします。 「さくらのVPS」は、Linuxカーネルに標準搭載の仮想化技術である「KVM」を採用し、完全仮想化を実現した仮想専用サーバサービスです。1台でのご利用はもちろん、サービス規模に合わせて複数台に拡張していけるよう、台数無制限のローカルネットワーク接続も提供しています。各サーバは3つのネットワークインターフェー
よく知られているように Docker ではコンテナ自体は使い捨てで、アプリケーションが保持すべきデータはコンテナの外に格納する必要があります。 RDBMS 多くのアプリケーションが RDBMS を使用しています。 RDBMS の運用は実際のところかなり厄介ですが、まあ Amazon RDS を使っちゃいましょう。それが一番楽です。 EC2 じゃないところにサーバー置いてて RDS との通信量課金を払いたくないという場合は適宜頑張ってください。 Redis と memcached 現代の多くのアプリケーションが Redis や memcached を使っています。これも Amazon Web Services に ElastiCache があるので EC2 にサーバー置いてる場合はこれを使います。置いてない場合は適宜頑張ります。 その他 ここまでのことは特に何ということもないのですが、ここか
開発環境は難しい 最適な開発環境をつくるのっていつも難しいなーと思います。サーバ側に入って開発する人もいれば、クライアント側のIDEあげてる人もいるわけで人それぞれです。 その人に特化した開発環境をつくるだけであればそこまで難しい話ではありませんが、チームでの開発となるとそのあたりをうまく解消するのがだんだん難しくなってきます。また、新しくサブドメインが増えたりなど開発環境も常にアップデートし続ける必要があります。 このあたりを、サーバエンジニアが手動でやってると死にます。悪しきDev/Opsの対立関係がうまれてしまうので、なんとかしないといけない。 というわけで、オフィス移転をきっかけに開発環境を作りなおしてみました。以下の3点からさくらVPSを選びました。 コストを抑えたい 最近さくらVPSに東京リージョンができた ローカルネットワーク接続できるようになった 新規開発環境をつくる上での
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
Server room with grass! / Tom Raftery さくらインターネットのVPSは月980円、年間だと10,780円から利用できる、かなりお得なVPSです。 VPS(仮想専用サーバー)は、ユーザーの使えるリソースの上限が設定されているため、共有のレンタルサーバーのように他のユーザーさんからの影響がほとんどありません。root権限を持てるため、普通のレンタルサーバーでは出来ないようなカスタマイズが可能です。 その反面、各種設定や管理を自分で行わないといけません。とはいえ、基本的な設定作業はそんなに難しいものではないので、多少意味がわからなくても、手順どおりに作業を進めていけば、サーバーを動かすことは可能です。 おおまかな作業の流れを知る idea×ideaさんが本当に大雑把な流れを紹介しています。わからない言葉があっても大丈夫です。まずは最初から最後までの流れを知るこ
機械忍者 @cyborg__ninja 主に「くだらないこと」「デジタル機器系」「すげぇと思ったもの」「Googleなどの検索エンジンもの」「マーケットやアンケート調査」「サッカー」「ゲーム」「ロードバイク(自転車)」などの情報をピックアップしています。たまにSEO、Ruby、CMSなどのナレッジログがあります。 まあやってくれましたわ。 年末年始にかけて、さくらクラウドさんのご対応含めて時系列含めて障害があったんだぜということを記録しておいてやろうということです。 (さくらクラウドさんは是非これで対応含めて改善いただけることを当然期待しての投稿です) なお、フォロー等のつもりではないですが、さくらのVPSサービスや専用サーバサービスで不満は一切ありません。価格帯の割には落ちないし良い&(共用サービスは除きますが)SSH等も使わせてくれて便利で助かるわーと、いわゆる「高評価」でした。 それ
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