元電子部品メーカー技術職、家電量販店パソコン修理サポート担当。 実例に基づく、パソコントラブル解決。
ノートパソコンでは主に、2.5インチのHDDが使われています。接続規格としてIDEとSATAの2種類があります。 IDEとSATAは接続の形態が異なるだけで、基本的に同じハードディスクです。 このページでは、2.5インチのハードディスク、ハードディスク交換の基本的な流れ・概要を紹介しています。 IDE接続の2.5インチハードディスク。金属のピンが何本も出ているのがIDE接続と呼ばれるものです。SATAの前の規格で旧規格になります。 初期・中期のXP・一部のVistaのパソコンで、IDE接続のハードディスクが使われています。 SATA(シリアルエーティーエー)の2.5インチハードディスク。接続部がIDEとは異なりL字型になっているのが特徴です。現在主流の規格です。後期のXP、Vista、7、8、10で使われています。 IDEとSATAどちらのハードディスクが使用されているかは、マニュアルや仕
あなたは自分のPCの動作速度に不満はないだろうか? PCの頭脳であるCPUをより上位のものに交換することで、PCの情報処理能力を大幅に向上させることが出来る。拡張性に優れたデスクトップPCでは、CPUの交換は珍しいことではない。一方、拡張性の低いノートPCにおいてCPUの交換はほとんど行なわれない。 しかし、ノートPCのCPUの交換作業自体は、手順さえ知っていれば短時間で自分で簡単に行える。最も重要なのは、自分のPCに適応可能なCPUを選択することであり、入念な下調べをしておく必要がある。 今回はノートPCのCPU交換作業の敷居を低くするべく、管理人が行ったノートPCのCPU交換(Celeron M 430, 1.73GHz, シングルコア⇒Core 2 Duo T5600, 1.83 GHz, デュアルコア)の一連の流れを紹介する。 今回、交換作業を行うのは、管理人のノートPCで2007
パソコンを自作してるんだから、音質だってより良くしたい。 PCのオーディオ環境向上の為に、必要なオーディオ機器を揃えました。 ハイレゾ対応機器ってだけで高いっす。 痛い出費だけど、今話題のハイレゾ音源に挑戦したいってのもあったんで・・・。 財政難の為、スピーカーは現在使っているものを流用します。 実際、ハイレゾ環境構築しようと思ったら、 非常にややこしくて、複雑だったんで・・・覚え書きです。 オーディオ素人なんで、割と理解するのにも苦しみました。 高音質のハイレゾ音源とは? High Resolution=ハイレゾリューション(高い解像度) 一般的に96kHz/24bit以上になれば、ハイレゾ音源って言うみたいね。 ハイレゾ音源は無圧縮で高音質って言ってるけど、 他の音楽データに比べ、どれくらい違うのか? ハイレゾ音源と一般的な音楽データの音質として表記されてるやつ iTunes Matc
個人的な話が長くなりましたが、「PCオーディオ」と「ネットワークオーディオ」は何が違うかについて説明しましょう。まずPCオーディオとは「全くオーディオのことを考えていない機器でオーディオをやる」ものです。ネットワークオーディオは「オーディオメーカーが徹底的に高音質になるように考えて作った」もので、音の素性がまったく違うわけです。 LINNの話をしましたが、その後日本ではヤマハを筆頭に、パイオニア、デノン、マランツ、ソニーと各社が機器を投入しています。メジャーな音響メーカーからは大体製品が出ている状況ですが、どのメーカーも自社の持つオーディオのノウハウを最大限に投入しているのです。部品の選定、コンデンサーひとつとっても、ABCの比較試聴をして一番音のいいものを選ぶ。基板の設計でも、アースラインがうまく整うようにして、デジタル部とアナログ部をなるべく離すなど、干渉しないよう配慮する。筐体や電源
最近、オーディオファンの間で「PCオーディオ」「ネットワークオーディオ」といった言葉が流行している。手持ちのCDをリッピングしてライブラリ化したり、パッケージメディアより高音質の音楽配信サービスを利用して好みの音楽ファイルを入手してPCやネットワークプレーヤーで再生する。実践したみたいと考えているオーディオファンも多いのではないだろうか。今回は、最新刊「高音質保証!麻倉式PCオーディオ」(アスキー新書から8月10日発売予定、780円)を書き上げたばかりの麻倉怜士氏に、最近のオーディオのトレンドやPCオーディオのTipsを語ってもらった。 ――前回は音楽配信サービスのトレンドやPCオーディオの基本について伺いました。後編ではPCオーディオを実践する上のTipsを聞かせてください 麻倉氏:前回、PCはオーディオプレーヤーとして造られていないことを指摘しました。今回は具体的な注意点を挙げていきた
最近、オーディオファンの間で「PCオーディオ」「ネットワークオーディオ」といった言葉が流行している。手持ちのCDをリッピングしてライブラリ化したり、パッケージメディアより高音質の音楽配信サービスを利用して好みの音楽ファイルを入手してPCやネットワークプレーヤーで再生する。実践したみたいと考えているオーディオファンも多いのではないだろうか。今回は、最新刊「高音質保証!麻倉式PCオーディオ」(アスキー新書から8月10日発売予定、780円)を書き上げたばかりの麻倉怜士氏に、最近のオーディオのトレンドやPCオーディオのTipsを語ってもらった。 ――8月に最新刊が出るそうですが、最近多いですね 麻倉氏:そうですね。昨年末に日経BP社から「パナソニックの3D大戦略」、3月10日にはアスキー・メディアワークスから3Dの最新事情をまとめた「素晴らしき3Dの世界」が刊行されました。今回の「高音質保証!麻倉
「マウス用」カテゴリーの人気ランキング おーとくりっか~ 座標を記憶できる自動クリックソフト 各クリック間隔の調整が可能 設定保存に対応(ユーザー評価:2.5) マウスふるふる 一定時間おきにマウスを小さく左右に揺らし、一時的にスクリーンセーバーやスリープモードへの突入を防止(ユーザー評価:4.5) 連打スイッチ クリックによる連打のON/OFFが可能な連打ソフト(ユーザー評価:0) マウスチャタリングキャンセラ マウスボタンのチャタリングを抑止する(ユーザー評価:4.5) MagRoleArrow マウスカーソル移動方向と速度の変更(ユーザー評価:4.5) 「操作関係」カテゴリのソフトレビュー Personal RPA - 個人レベルで誰でも簡単にルーチン業務を自動化できるリーズナブルなRPAツール KeyToKey 18.08.13 - キーボードやマウス、コントローラーの操作を自動化
シングルクリックを勝手にダブルクリックしてくれる、なんとも面倒な問題チャタリング チャタリング解決法は3つ ・ロジクールサポートに連絡して新品に交換 ・チャタリング抑制ツールで騙し騙し使う ・内部スイッチをハンダ使って取り替える あとは電池抜いて、クリックを繰り返してたら治るという話がありますが、またすぐにダメになります。 ■ロジサポに連絡して新品に交換 ありがたい事に保証期間が3年と無駄に長い。 ライトユーザーでもこの期間内には、チャタリング問題にぶち当たるはず。 ロジクールサポート ログイン アカウント無い場合は新規で作成。 PNはM570裏側の電池を外したトコに書いてある番号を入れます。 一発目の問い合わせは、チャタってるんですけどー云々を丁寧に送信。 その次の返信で購入日を確認出来るもの(領収書などのスクリーンショット)を添付。 後日M570(現在は代替品のM570t)が届く。大体
2014-05-10 PCの必須パーツ!マウスにおけるチャタリング現象の防止策について PCパーツ 全般(情報知識及び操作方法等) 改めまして皆様、こんばんは。引き続いての投稿となります。今回の投稿ですが、PCパーツに関する投稿です。 購入から2ヶ月で不具合が生じた『Logicool Wireless Mouse M310』Wireless Mouse M310は、2010年にLogicool社が販売を開始したワイヤレスマウスであり、発売から4年が経過していますが価格.com及びAmazon等において多数のレビューが挙げられているように、定番のワイヤレスマウスとして現在でも高い人気を有しています。3月に投稿させていただいたマウスに関する記事の中で、僕自身が使用していたELECOM製のワイヤレスマウスが壊れたと記載しましたが、その後上記のWireless Mouse M310を購入して使用
マウスコンピューターは昨年の12月に国内で初めてスティック型のPC、m-Stick『MS-NH1』を発売。その後、ストレージが64GBの『MS-NH1-64G』を発表し、4月下旬には冷却ファン付きの『MS-PS01F』の発売を控えている。また、グループ会社であるユニットコムが販売している『Picoretta』も、開発は同社が行なっている。 ↑左から『MS-NH1-64G』、『MS-NH1』、『Picoretta』、『MS-PS01F』のケースを開いたところ。『MS-NH1-64G』は『MS-NH1』と基板は同じ。『MS-PS01F』は基板が取り付けられているケースが白だが、黒のみ販売予定。 各製品ごとの性能は、搭載CPUこそ同じものの、BIOSによるCPUやGPUの動作の差異、ハードウェアの違いによって異なる。同社の資料によると、各製品はCPUの負荷が高まると動作クロックを増加させる“イン
自作パソコンのカスタマイズに、CPU交換があります。 CPUは性能の差が大きいパソコンパーツであるため、交換することでパソコンの性能が向上することにもつながります。スペックを上げる作業になります。 このページでは、CPU交換における考え方、実際のCPU交換の方法、留意点などについて解説しています。 CPUとマザーボード 今現在、使用しているCPUやマザーボードを把握します。マザーボードに関しては、パソコン内を目視するか、空箱に記載されている型番などでも分かります。フリーソフトなどでも調べることができます。 CPU、世代、CPUソケット、マザーボードのメーカーや型番、チップセットなどが分かります。 CPU-Z、CPUタブ。 CPUの型番、世代、CPUソケット。 Mainboardタブ。 マザーボードのメーカー名、型番、チップセット、BIOSバージョン。 なおBIOSバージョンは、Window
モバイルCPUはデスクトップで用いられているCPUの動作周波数を小さくしたものがよく用いられており、省電力をメインに考えられたCPUが多いです。そんなモバイルCPUの性能をプロットしてみたのが図1です。このCPUベンチマークの結果はPassMarkの2010年9月版になります。 このモバイルのCPUでもCore i7の性能は際立って高く、Core i7の最上位は5,000近くまでスコアが伸びており、一方最下位では2,000以下とモデルによって性能差が大きくあることが分かります。その他のCPUはCore i5やPhenomⅡのモバイルCPUは、ともに同程度のCPUスコアであり、その次にCore i3、さらに下がってAMDのTurionⅡ、AthlonⅡ、Celeron Dual-Coreと続いています。一方ネットブックなどによく用いられるAtomは旧型のCPUと比較するおPentium Mや
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