2009年11月16日のブックマーク (3件)

  • わが家に Kindle がやって来た - Muranaga's View

    1ヶ月ほど迷った末に、とうとう Kindle (Global Wireless) を買ってしまった。しかも革製のブックカバー付きである。11月2日に Amazon.com で注文、何とその2日後には米国から届いた。既にぼくの名前でセットアップされていた。 E ink 社の電子ペーパーの白黒画面が美しく、文書がとても読み易い。「読みたくなったら 60秒でを買える」という基コンセプトに絞り込んだ設計になっており、今まで Amazon.com を使っていた人ならば、あまり難しい設定をしなくてもが買えるようになっている。ワイヤレスでの常時接続、通信料無料が Kindle の最も重要なポイントである。読書という目的を追求した設計であり、IT やガジェットに不慣れなシニア層もユーザとして取り込めているようである。 一方、iPhone に使い慣れたユーザから見ると、もう少し機器として改良されてもい

    hidt
    hidt 2009/11/16
    「本当に読みたくなる時まで待って、その時に買えばよいのだ。「積読」という概念が、電子書籍では存在しなくなる。」そうなんだよな。これは本を売る側からするとどうなんだろう
  • ジャーナリストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    アメリカではNew York Timesなど世界的にも名の知られた有力紙が大幅な収入減で悲鳴を上げ(紙新聞への処方箋)、地方ではドミノ倒しのごとく地方紙が倒産しているようだ。日でも廃刊までは行かずとも経費削減のため夕刊を廃止した地方紙は多く、全国紙も遠からず同様の状況になるに違いない。新聞のみならず、雑誌等の紙媒体は軒並み苦境に立たされているようである。 新聞や雑誌の消滅がジャーナリズムの消滅につながるかのような論調もあるが、私はそうは思わない。ニュース報道はもちろん健全な社会にとって必要だが、それを生み出す主体として大規模でパーマネントな組織としての新聞「社」や雑誌「社」が必要かどうかはよく分からないからだ。新聞社が消えても雑誌社が消えてもジャーナリストは残る。だとすれば、個々人としてのジャーナリストがきちんと仕事を続け、かつべていけるような商売の仕組みの創出が望まれるわけである。こ

    ジャーナリストのビジネスモデル | OSDN Magazine
    hidt
    hidt 2009/11/16
    「広告を排して寄付に頼る非営利組織という形態を選択してしまったがゆえに、そもそも200万ドルも集まらなかったということにある。不況になれば、寄付は広告以上に切られやすい分野なのだ。」
  • 日本から「メイド・イン・ジャパン」が消える日 「そこそこ品質」の新興国製家電、クルマがジワリ浸透 | JBpress (ジェイビープレス)

    今年9月、そして10月と当コラムで、日企業の地盤沈下が進行し、海外機関投資家の間でジャパン・パッシング現象が顕在化していることに触れた。 今回は、取材で旅回りが多い筆者が身近に感じた事象を紹介しつつ、世界市場を席巻してきたクルマや電器製品など、日のお家芸とも言える製品群の先行きを大胆に占ってみたい。デフレ経済が進行する中、日製品に生き残りの道はあるのか。 ジワリ浸透、新興国の割安製品 まず、稿のキモとなるキーワードをご紹介したい。1つ目のキーワードは、「ビジネスホテル」。そして2つ目は「レンタカー・タクシー」である。 筆者は現在、東北を舞台にしたミステリーのシリーズを執筆中だ。このため、2~3カ月に1度の割合で東北全域を飛び回っている。その際、頻繁に利用するのがビジネスホテルだ。 最近は主要ターミナル駅、あるいは高速道路のインターチェンジ付近に全国チェーンのホテルが多数進出し、1泊

    日本から「メイド・イン・ジャパン」が消える日 「そこそこ品質」の新興国製家電、クルマがジワリ浸透 | JBpress (ジェイビープレス)
    hidt
    hidt 2009/11/16
    「サムスン電子はもはやグローバルベースで運用する投資家には必須銘柄となっている。」