ブックマーク / oxfordmba.seesaa.net (2)

  • 沈む日本でのサバイバル

    最近、高校や大学で同期だった連中がどのような仕事人生を歩もうとしているのかなぁとふと考えることがある。想像つくこと・つかないことの両方があるのだが、思っているよりしんどい人生になるんじゃないかなぁとふと不安になる。いや、もちろん自分自身も含めての話でもあるのだが。 先週の渡辺千賀さんのエントリーをきっかけにブログ界ではちょっとした祭りがおこっている。 On Off and Beyond: 海外で勉強して働こう これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 1)日はもう立ち直れないと思う。 だから、 2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 当然に1)と2それぞれに賛成・反対の意見が乱立してなかなか見ていておもしろいのだが、すごくざっくり言えば、海外で働いている/いた人は賛成、そうでない人は反論、みたいな2分法ができそう

    hidt
    hidt 2009/10/07
    「もうひとつ重要な条件だと思っているのが、ノンワーキングリッチの中高年に搾取されない業界/会社。」
  • MBAへの幻想を捨てる

    MBAに行きたいと考えている人に言いたい。MBAへの幻想を捨てるところから始めよう。 岩瀬さんのBlogで紹介されていたけれど、話題になっていた「ハーバードビジネススクール 不幸な人間の製造工場」が岩瀬さんの翻訳で出版されたらしい。 でその著者で、岩瀬さんのHBSの同期でもあるPhilip Delves Broughton氏が日経ビジネスオンラインに今般掲載された記事がこちら。 金融危機の真犯人を育んだMBAの罪 これ、これからMBA受験をする、あるいはビジネススクールに行くことが決まっている人には読むことをお勧めする。別にここに書いてあることに全面的に賛成しているということではなく、改めて何でMBAを取得したいのかを考えるよい機会になるだろうから(はまだ読んでいないのだがよい評判は聞く)。 ビジネススクールにとっての悲劇は、バブルが悲惨なまでに拡大している間、経済システム全体の再構築を

    hidt
    hidt 2009/10/01
    「自分が持っているコアのハード・ソフトスキルは何かをもう一度深く考える。それらをMBAでの期間中にレバレッジすることで得られることは何か。」
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