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2014年4月3日のブックマーク (2件)

  • 3千円で買った絵の1枚、ゴーギャン作だった イタリア:朝日新聞デジタル

    イタリアの捜査当局は2日、1970年にロンドンで盗まれたポール・ゴーギャンの静物画を伊南部シチリア島で発見したと発表した。所有していたのは元工場労働者の男性。同時に盗まれたピエール・ボナールの作品とともに、75年に競売で計4万5千リラ(約3千円)で購入し、自宅の台所に長年飾っていたという。 ロイター通信によると、当局はゴーギャンの作品だけで少なくとも1千万ユーロ(約14億円)の価値があるとみている。 ゴーギャンとボナールはともに19世紀にフランスで生まれた。2作品は盗難直後に伊北部トリノの列車内で発見されていた。遺失物係に届けられ、価値に気づかれぬまま保管された後、競売にかけられたという。 男性は当時、トリノで自動車大手フィアットの工場に勤務。自宅のテーブルに合うと考え、絵を買った。引退後、シチリアに転居していた。男性の息子が絵画の目録で似た作品を見つけ、鑑定を依頼していた。(キエフ=石田

    3千円で買った絵の1枚、ゴーギャン作だった イタリア:朝日新聞デジタル
    hietaro
    hietaro 2014/04/03
    ボナールだって凄いんだからな。
  • なぜか「ソース」で炒める日本の焼きそば 麺は中国、調味料は西洋、料理は日本オリジナル | JBpress (ジェイビープレス)

    冷静に見れば、透明パックに無造作に詰め込まれたアレに、そんなに魅力があるとは思えない。肉は、切れっぱしがあるかないか。モヤシやキャベツだって、ぴろぴろと申し訳程度にくっついているだけのことが多い。“焼きそば”と名乗るからには、炒めた麺さえあれば看板に嘘偽りはないのだが、それにしたって・・・。 鉄板で大量にジャージャーと炒める、あの豪快な音とビジュアルにやられるのか。それとも、お祭り雰囲気が味覚に影響を及ぼしているのか。理由は分からない。ただ、あの香ばしいソースの匂いが、非日常のスイッチを押しているような気がする。 焼きそばの故郷は中国である。中華料理の炒麺(チャオミェン)がアジアを中心に各地へ広まり、その土地ならではのアレンジが加わり、地域色豊かな料理へと変貌を遂げた。 例えばタイの代表的な焼きそば「パッ・タイ」は、米麺に魚醤のナンプラー、砂糖、レモンなどで味をつけた甘い、酸っぱい、しょっ

    なぜか「ソース」で炒める日本の焼きそば 麺は中国、調味料は西洋、料理は日本オリジナル | JBpress (ジェイビープレス)
    hietaro
    hietaro 2014/04/03
    「「ソース焼きそば=浅草焼きそば」だった。しかも、昭和10年代に浅草のお好み焼き屋に焼きそばというメニューがあった。この2点から、ソース焼きそばは戦前に誕生していたと考えるのが自然」自然とまでは