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2013年5月11日のブックマーク (2件)

  • いかにして失恋から立ち直るかについて雨の日に考えてみた: 極東ブログ

    なんというか僕はもうけっこうな年なんで、いまさら失恋がどうたらというのは、学生時代に教科書の端っこに「芥川龍之介」の名前を何度も書くくらいの黒歴史(参照)みたいなものなんだけど、たまにだけど、どうしたら失恋から立ち直るかについて、ぼんやりと考えることがある。 おい、失恋から立ち直ってないのかよと言われると照れるが、村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(参照)ではないけど、「あなたは何かしらの問題を心に抱えている。それは自分で考えているより、もっと根の深いものかもしれない」的なもんがありそうな気がするのだ。結論からいうと、どうにもならないんだけど。 しかし失恋から立ち直るというのは、これもけっこう普通の人の人生の大きな苦難で、歌とか聞いても出てくるし、小説とかにもある。でもそういう文学的なもんじゃなくて、なんかこう、心理学的にすぱっとなんとかなる方法とかあるんじゃないかとも

    higan_n
    higan_n 2013/05/11
  • 太宰治 ノートの余白に「芥川」連ねる NHKニュース

    「走れメロス」や「人間失格」などの作品で根強いファンを持つ作家の太宰治が、中学校と高校で使っていたノートなどが東京の文学館に寄贈されました。 ノートには似顔絵やメモ書きがあり、専門家は太宰が文学を志すまでの少年時代を知る貴重な資料だとしています。 寄贈されたのは、太宰治が中学校と高校で使っていたノートや日記など22点です。 太宰の兄で、衆議院議員だった津島文治さんからこれらを受け取った知人の遺族が、東京・目黒区の日近代文学館に寄贈しました。このうち、高校1年生のときに使っていたとみられるノートには、地学と思われる授業の内容のほかに、みずからが主宰した同人雑誌の表紙のデザイン画や似顔絵、それに目次の案が書かれています。また、太宰は、芥川龍之介に傾倒していたと言われていますが、ノートの余白に芥川の名前を書き連ねた落書きも見られます。 これらのノートは、これまで部分的には公開されていましたが、

    higan_n
    higan_n 2013/05/11
    素晴らしい才能です!