2017年6月23日のブックマーク (3件)

  • AIに期待しすぎ。建設業を改善するのはAIではない、現場監督だ! | 施工の神様

    AIは人の代わりになる」建設業のAI待望論は正しいのか? 国土交通省は「ITを活用した建設現場の生産性の向上」を目指して、i-Construction施策に取り組んでいる。 日経BP社は「日経アーキテクチャ」と「日経コンストラクション」の読者を対象に、「インフラの建設や維持管理の領域において、今後、どのような先端技術を役立てたいのか」というアンケートを実施した。その結果を見ると、アンケート対象者の38.1%が、役立てたい先端技術としてAI(人工知能)をあげている。AI活用で期待する効果としては、75.9%の人が「時間短縮」と回答。次いで、人員の削減(64.6%)、コスト削減(59.5%)、技術者の業務軽減(54.4%)を期待するという結果が示された。 工事原価の約7割が労務費である建設業にとって、時間短縮=人員削減=業務低減=コスト削減を意味するため、1〜4位はほとんど同じことを言ってい

    AIに期待しすぎ。建設業を改善するのはAIではない、現場監督だ! | 施工の神様
    hige-tufuu
    hige-tufuu 2017/06/23
    「AI」について勘違いしている人は多いでしょうね。具体例に落とし込まれた話しは貴重かと。何事も過剰な期待/拒否は禁物。
  • 田舎の建設業は「4週6休がベスト」月給制にすると、職人の緊張感が無くなる | 施工の神様

    建設株式会社の山修代表取締役社長に聞く 山建設株式会社は、高知県黒潮町を拠点に、60年以上にわたり建設業を営んできた会社です。平成29年度の高知県の建設業者ランキング(土木一式)ではAランク評価となっており、黒潮町を中心に高知県西部(幡多)のインフラを支える有力企業の一つです。 都市部に比べ、「ヒト・モノ・カネ」が圧倒的に乏しい「片田舎」の建設業は今どうなっているのでしょうか? 三代目社長として、ほぼ四半世紀にわたって山建設株式会社をリードしてきた山修代表取締役社長にお話を伺いました。 施工の神様(以下、施工):山建設株式会社の歩みを。 山正好(以下、山):山建設株式会社は、建築大工だった私の父親の山正好が昭和26年に個人創業したのが始まりです。昭和45年に株式会社化しました。一般土木は創業以来、継続して請け負ってきましたが、昭和50年頃、漁港整備など港湾土木工事の需

    田舎の建設業は「4週6休がベスト」月給制にすると、職人の緊張感が無くなる | 施工の神様
    hige-tufuu
    hige-tufuu 2017/06/23
    国と民間との温度差。給与とか緊張感とか、そこ?っていう感覚。作業員を微妙に軽視…。
  • 新幹線「最後部座席後ろの空間」は誰のものか

    「長距離列車なのに、荷物の置き場がないなんて。シンカンセンは快適な乗り物って聞いたけど、3時間近くも苦しい思いをするとは夢にも思わなかったわ!」 ひかり号で東京から京都に向かっていた米国人観光客のジェーンさんは、大きなスーツケースを足元に置き、いかにもつらそうな面持ちだった。 訪日観光客が急激に増加する中、重そうなスーツケースやキャリーバッグを持って移動する外国人の姿を多く見かけるようになった。しかし、東海道・山陽新幹線をはじめとする長距離列車は、こうした「大荷物を持った旅行客」への配慮は十分とはとても言えない状況だ。今後、東京五輪に向け、個人で日旅行する外国人客がさらに増える中、少しでもスムーズに旅行してもらうためにはどんな工夫をしたら良いのだろうか。 訪日客の荷物は重くて大きい 冒頭で紹介したジェーンさんの嘆きのように、東海道新幹線での移動の際、荷物のやり場に困る外国人客の姿をよく

    新幹線「最後部座席後ろの空間」は誰のものか
    hige-tufuu
    hige-tufuu 2017/06/23
    スノーボードに行くのはいつも車。新幹線だとどう荷物を持ち込めば良いのか分からないし、どう考えても不便なのが目に見えてる。訪日客だけの問題じゃないと思う。