チームの仕事や課題を見える化する手法「カンバン」について、その導入から実践までをイラストでわかりやすく解説する書籍です。カンバンの原則や流れの管理などの入門的な事柄から、サービスクラス、メトリクスの使用、プロセスの改善など、一歩進んだ応用的な話題までを網羅的に解説します。カンバンを一から学びたい、組織で使ってみたい方に最適な一冊です。 序文 はじめに 本書について 第I部 カンバンの学習 1章 チーム「カンバネロス」のはじまり 1.1 イントロダクション 1.2 ボード 1.3 ワークフローのマッピング 1.4 作業項目 1.5 コイン渡し 1.6 仕掛り作業 1.7 特急項目 1.8 メトリクス 1.9 見送り 1.10 まとめ 第II部 カンバンの理解 2章 カンバンの原則 2.1 カンバンの原則 2.2 すぐに始める 2.3 まとめ 3章 作業の見える化 3.1 ポリシーの明示 3.
puppet のクライアント/サーバ間通信は https + XMLRPC で、認証は SSLv3 の証明書認証が利用されています。 通常、SSLv3 で証明書認証とかいうと、CA とか、自己署名証明書とか、色々めんどくさかったりしますが、puppet はこの辺りはほとんど自動で処理してくれるので、とても楽です。 例えば、puppet サーバ側では、puppetmasterd をはじめて起動した時に、CA 関連ファイルや自己署名証明書などを、/etc/puppet/ssl 以下に勝手に作ってくれます。 $ ls -R /etc/puppet/ssl /etc/puppet/ssl: ca/ certs/ csr_kenny.southpark.pem private/ private_keys/ public_keys/ /etc/puppet/ssl/ca: ca_crl.pem ca_
puppetをmaster/agent構成で利用していると、agentからmasterへの通信でSSLが使われるため、証明書関連のエラーではまりがち。証明書はmasterやegentを起動した際に自動的に作ってくれるし、master側がCAとして署名してくれるので設定自体の手間はないが、その証明書のSubjectのCNと、ネットワーク的に逆解決できる名前が一致しないと?エラーになってしまう。 問題への対処法のひとつとして、masterやagentの起動時に --certnameオプションを指定することで、証明書のSubjectを任意の値に変えることができる。 $ sudo puppet agent --certname=hoge ... ... $ sudo openssl x509 -in /var/lib/puppet/ssl/certs/hoge.pem -text | grep S
どうも!アプリケーション基盤チームの@yokotasoです。 3月11日にBattle Conference U30 というイベントでお話をさせていただきました。 準備がてら作成したディスクリプションを公開します。 キーノートはSpeakerDeckからどうぞ!こちらも参考にしていただければ、嬉しい限りです。 では、どうぞ! 障害にすてるところなし サイボウズ株式会社の横田です。 「障害に捨てるところなし」というタイトルで少しお話させていただきます。お手柔らかによろしくお願いします。 運用障害の話 まずはじめに、今回のお話をするにあたりまして 運用障害でご迷惑をおかけしたみなさま、大変申し訳ありません。 より快適に利用いただけるサービスを目指しまして、対策・改善をおこなっております。 これからも、弊社製品をよろしくお願いいたします。 クラウドの規模と稼働率 障害の話をする前に、サイボウズの
日本時間3月1日未明に米国東部(バージニア北部、US-EAST-1)リージョンにおいて発生いたしましたサービス障害に関する追加情報についてお伝えいたします。 この度、Amazon Simple Storage Service (S3) チームが S3 の請求システムの処理に通常よりも時間がかかるという問題のデバッグを進めておりました。 その過程におきまして、9:37AM PST(日本時間 2:37AM)に、適切に権限を与えられたS3チームメンバーが確立された手順に従い、S3 の請求システムが利用するS3サブシステムを構成する少数のサーバを削除するコマンドを実行いたしましたが、その際、コマンドへの入力が不適切であったため、想定よりも多くのサーバが削除される結果となりました。 今回誤って削除されたサーバは2つのS3サブシステムに関わるもので、1つは、Index(インデックス) サブシステムであ
eeGeo eeGeoは、「グランド・セフト・オート」や「レミングス」などのクリエイティブディレクターであったイアン ヘザーリントン氏が2010年9月に設立した3D地図を提供する会社です。 日本では、NTTドコモがライセンス供与を受け、屋内3Dマップの提供などを行っています。 今のところ、日本では3Dで表示できる地域がないのですが、ゲーム業界のノウハウを用いた地図サービスとして個人的に期待しています。 登録すれば個人ユーザーでもAPIを使用することができるので、紹介がてらサンプルを載せておきます。 Web版サンプル example 公式サイトに登録し、ダッシュボードから「Create new app」ボタンをクリックして「API Token」を取得してください。 スタイルシートとライブラリを読み込みます。 <link href="https://cdnjs.cloudflare.com/a
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