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ブックマーク / html5experts.jp (13)

  • WebRTC開発者にはたまらない!徹頭徹尾、デベロッパーファーストだった「SkyWay Developer Meetup#1」

    WebRTC開発者にはたまらない!徹頭徹尾、デベロッパーファーストだった「SkyWay Developer Meetup#1」 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 9月29日に開催された、SkyWay初の開発者向けミートアップ「SkyWay Developer Meetup#1」。 2013年12月からトライアルサービスとして提供されてきたWebRTC Platform SkyWayのビジョンとミッション、基的な使い方からハックな使い方などが紹介された同イベントの模様を紹介する。 SkyWayのビジョン&ミッション 2013年12月から、無償のトライアルサービスとして提供されてきたWebRTC Platform SkyWay(以下、SkyWay)。 一部では「WebRTCでサービス開発を行うならSkyWayが必須」と認識されつつある昨今、ついに2017年9月7日、商用サ

    WebRTC開発者にはたまらない!徹頭徹尾、デベロッパーファーストだった「SkyWay Developer Meetup#1」
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    higed 2017/11/14
  • TCP Fast Open – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 4 –

    TCP Fast Open – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 4 – Jxck HTTPは、その下層にあたるトランスポートレイヤーのプロトコルとして、通常TCPを使用します。 したがって、TCPのレイヤで速度が改善することは、そのままWebの高速化につながる可能性があるといえます。 GoogleはWebを速くするための活動として、TCPのようなプロトコルレイヤの改善にも取り組んでいます。 今回はその中の一つ、TCP Fast Openを取り上げ、解説と動作検証、簡単なベンチマークを行います。 検証環境等は最下部に記載します. Make the Web Faster: TCP Fast Open 3 Way Handshake TCPは、「正確、確実にデータを届ける」ことを重視した設計になっています。 特に接続確立時には、双方の状

    TCP Fast Open – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 4 –
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    higed 2017/10/13
  • 日本最大級のHTTP/2移行、TLS 1.3、そしてQUICについてヤフーに聞いてみた!

    最大級のHTTP/2移行、TLS 1.3、そしてQUICについてヤフーに聞いてみた! 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されるHTML5 Conference 2017に登壇するエキスパートに、予定しているセッションのトピックを中心に、様々な技術的なお話を伺おうというものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、ヤフー株式会社にお勤めの大津繁樹さんと新部長則さんです。 ▲左から、ヤフー株式会社 大津繁樹さん、新部長則さん お二人のセッションは「大規模運用で見えるWebプロトコルの理想と現実、そして今後」(ルームB 13:20-14:00)です。 (現在HTML5 Conferenceは定員オーバーの状態で

    日本最大級のHTTP/2移行、TLS 1.3、そしてQUICについてヤフーに聞いてみた!
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    higed 2017/09/15
  • Qiitaのスライドモードは、mizchiが勝手に作った!?─Incrementsの縛られない開発スタイルを聞いてみた

    Qiitaのスライドモードは、mizchiが勝手に作った!?─Incrementsの縛られない開発スタイルを聞いてみた 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) 及川卓也さんや田中洋一郎さんをはじめ、著名なエンジニアが次々と入社していることで話題のIncrements。8月にはさらにCSSのコードフォーマッターであるStylefmtの作者・morishitterこと森下雅章さんを迎えるなど、さらに開発陣営を強化しています。 今回はさっそく森下さんにも加わっていただき、白石俊平編集長を聞き手に、CTOの髙橋侑久さん、フロントエンドエンジニアmizchiさん、デザイナーの東峰裕之さんに、「Qiita」の開発環境や開発スタイルなどについて聞いてみました。 特定領域でとんがってるスペシャリストが増えてきた 白石:まずは、自己紹介とQiitaの開発チームでの役割についてお聞かせください

    Qiitaのスライドモードは、mizchiが勝手に作った!?─Incrementsの縛られない開発スタイルを聞いてみた
  • Firebaseで楽々シグナリング──WebRTC入門2016番外編

    こんにちは! 2014年に連載した「WebRTCを使ってみよう!」シリーズのアップデートとしてお送りしているこの連載ですが、今回はもとの連載にはなかった内容を番外編としてお届けします。 httpsのハードル 前回は複数人、複数会議室で利用できるようにして、実用的なアプリを作る準備ができました。ところが実際に使おうとすると、Chromeセキュリティポリシーと向き合わなくてはなりません。 「getUserMedia()やService Workerなどの強力なAPIは、セキュアな環境でなくては利用できない」というポリシーは今のWebの状況に合わせたものだと思います。では、その環境をどうやって用意すればよいのでしょうか? もちろん証明書を取得して、きちんとサーバーを立てるのがまっとうなやり方です。最近はLet’s Encryptなど無料で証明書を発行するサービスもあります(参考:“Let’s

    Firebaseで楽々シグナリング──WebRTC入門2016番外編
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    higed 2016/09/01
  • シグナリングを拡張して、複数人で通信してみよう ーWebRTC入門2016

    こんにちは! 2014年に連載した「WebRTCを使ってみよう!」シリーズのアップデート記事も4回目となり、佳境に入りました。前回の1対1の通信をベースに、今回はより実用的なビデオチャットを目指して複数人で通信可能なように拡張してみましょう。 複数人、複数会議室を目指して 前回作ったのは、1つのシグナリングサーバーに対して、同時に1ペアだけが利用できる仕組みでした。これを複数人で、複数会議室で利用できるようにしていきましょう。こちらの図の左のBeforeの状態から、右のAfterの状態を実現します。 複数人で通信するためには WebRTCはPeer-to-Peer (P2P) で通信する仕組みです。なので複数人と通信するためには、複数のRTCPeerConnectionを用意する必要があります。図にするとこんな感じです。 また、P2P通信を開始するためにSDP(Offer/Answer)を

    シグナリングを拡張して、複数人で通信してみよう ーWebRTC入門2016
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    higed 2016/08/02
  • Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーJavaScript が動く仕組み

    Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーJavaScript が動く仕組み 清水智公(Mozilla) Webブラウザの上で動作するアプリを書くための言語、といえば何が想起されるでしょうか。Flash、Sliverlight、Java、さまざまな言語が利用されてきましたが、やはり今のメインストリームはJavaScriptでしょう。 JavaScriptはさまざまな言語の特徴を併せ持つ動的言語で、Web技術の発展とAPIの整備の結果、Virtual Reality(VR)や画像認識、DAW(Desktop Audio Workstation)といった、少し前まではネイティブでの実装しかありえなかった種類のアプリケーションもWebブラウザをランタイムとするJavaScripで実装されるようになってきました。 そのようなアプリの代表例がゲーム

    Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーJavaScript が動く仕組み
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    higed 2016/07/07
  • React及びその周辺技術、事例から見るReact最新情報!──HTML5とか勉強会イベントレポート

    React及びその周辺技術、事例から見るReact最新情報!──HTML5とか勉強会イベントレポート 佐川 夫美雄(Ashiras, inc.) 5月31日、イベント&コミュニティスペース dots.にて「第65回HTML5とか勉強会──React最新情報」が開催されました。React及びその周辺技術、事例からReactの最新情報をキャッチアップします。 React現状確認 @koba04氏は「React現状確認」というタイトルで、現在、Reactの取り巻く状況を様々まとめて語りました。 皆さんご存知の通り、React.jsはFacebookが開発しているJavaScriptライブラリです。まず、Reactはどのようなアプリで利用されているかということからお話します。具体的な例として、まず挙げられるのがFacebookです。ここではバリバリに利用されていますし、Instagramでは、アプ

    React及びその周辺技術、事例から見るReact最新情報!──HTML5とか勉強会イベントレポート
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    higed 2016/06/13
  • Googleが語る、WebRTCテクノロジーの最前線

    こんにちは、編集長の白石です。 日は、WebRTC Conference 2016に来ております。 WebRTCの「今」をお伝えするレポートを、HTML5 Experts.jp編集部一同よりお送りいたします。 まずは基調講演より。「Status Update on WebRTC from Google」と題した、GoogleプロダクトマネージャーWebRTC ニコラス・ブルーム氏によるセッションです。 ブルーム氏のセッションは非常に専門性が高く、情報量も凄まじかったため、ここではポイントを絞って簡潔にお伝えいたします。 セッションのスライドは以下のURLからからご覧いただけます(Google Slides)。 WebRTC Status Update WebRTCのエンドポイントは30億台! まずセッションは、WebRTCの5年間についてのサマリーから始まりました。 WebRTCは、5年

    Googleが語る、WebRTCテクノロジーの最前線
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    higed 2016/02/17
  • サイマルキャストはWebRTCになぜ必要なのか?W3C TPACで交わされたもっとも重要な議論を解説する

    サイマルキャストはWebRTCになぜ必要なのか?W3C TPACで交わされたもっとも重要な議論を解説する 岩瀬 義昌(HTML5 Experts.jp編集部) 2015年10月26日から30日にかけて、札幌で「TPAC2015」が開催されました。記事はその中でも、29日と30日に開催されたWebRTCワーキンググループの議論をレポートします。 TPACとは? TPACとは、Webの標準化団体であるW3C(World Wide Web Consortium)が開催する1週間のイベントのことです。様々な国、様々な企業からメンバーが集まり、現在のWeb標準・将来的なWebの機能(例えば、cryptoやaudio)について議論します。今回は、札幌開催であり主要なWebRTC仕様策定者が一同に日に集結しました。 最大の議論の焦点となったサイマルキャスト WebRTCのW3C側の仕様は、まだCR(

    サイマルキャストはWebRTCになぜ必要なのか?W3C TPACで交わされたもっとも重要な議論を解説する
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    higed 2015/11/30
  • WebRTCにおけるサーバーソリューションの決め手とは?─WebRTC Conference Japan基調講演

    2月5日、6日にかけて「WebRTC」をテーマとした、日初のカンファレンスであるWebRTC Conference Japanで開催された。記事では、その中の基調講演の1つである、WebRTCに於けるサーバーソリューションの決め手とは?の内容について紹介する。プレゼンターはDialogic社およびwebrtcH4cKSの主宰であるChad氏だ。 当日の発表資料はこちらから WebRTCサーバで考えるべきこと WebRTCのサーバサイドインフラストラクチャを考えるに辺り、4つのサーバについてセッションでは述べる。 シグナリングサーバ NAT越えサーバ メディアサーバ(音声・映像・データ) ゲートウェイサーバ シグナリングサーバ WebRTCの通信は、最終的にはP2Pになるが、その過程でシグナリングサーバが必要だ。具体的にはSIPで使われているようなSDPを使って、メディア接続に必要な情

    WebRTCにおけるサーバーソリューションの決め手とは?─WebRTC Conference Japan基調講演
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    higed 2015/06/30
  • ユーザーの体感速度を高めるためのJavaScriptチューニング(後編)

    連載「Webサイト・アプリ高速化テクニック徹底解説」の第3回は、前回の「ユーザーの体感速度を高めるためのJavaScriptチューニング(前編)」の続きです。この後編では、「ユーザーの操作を阻害しない」方法についてJavaScriptのシングルスレッドやイベントループを交えて解説し、HTML5のWeb Workersについても紹介していきます。 前回は、ユーザーの体感速度を向上させるための方法として、3つのうち「ページを素早く表示する」と「ユーザーに素早くインタラクションを返す」を解説しました。今回は、最後の「ユーザーの操作を阻害しない」について詳しく解説していきます。 ユーザーの操作を阻害しない JavaScriptによる処理が重くなると、いつまでも画面が更新されなかったり、ユーザーの操作が止まってしまったりということがあります。止まっている時間が長すぎると、ブラウザから応答がないという

    ユーザーの体感速度を高めるためのJavaScriptチューニング(後編)
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    higed 2015/05/10
  • WebRTCに触ってみたいエンジニア必見!手動でWebRTC通信をつなげてみよう

    WebRTCに触ってみたいエンジニア必見!手動でWebRTC通信をつなげてみよう がねこまさし(インフォコム株式会社) こんにちは! がねこまさしです。前回はWebRTCでカメラを使いましたが、今回は通信をしてみましょう。 ※こちらの記事は2014年に書かれました。2016年6月のアップデート記事がありますので、そちらもご参照ください。 WebRTCの通信はどうなっているの? WebRTCでは、映像や音声などリアルタイムに取得されたデータ(バイトストリーム)を、ブラウザ間で送受信することができます。それを司るのが RTCPeerConnection です。 RTCPeerConnectionには2つの特徴があります。 Peer-to-Peer(P2P)の通信 → ブラウザとブラウザの間で直接通信する UDP/IPを使用 → TCP/IPのようにパケットの到着は保障しないが、オーバーヘッドが

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