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ブックマーク / dime.jp (6)

  • 行くなら今!筆記具ブランドLAMYのthinking tools展の見どころ|@DIME アットダイム

    ドイツの筆記具ブランド「LAMY」の世界巡回展「thinking tools. プロセスとしてのデザイン——モダンデザインのペンの誕生」が、2018年4月8日(日)まで開催されている。場所は21_21_ DESIGN SIGHT ギャラリー3。入場無料。 LAMYでは、同社の代表作かつ、最初のデザインプロダクト製品でもある『ラミー 2000』の発売から50年が経った2016年を「ラミーデザイン50周年」と定義。ラミーデザイン50周年を祝して、同年にドイツ・フランクフルトにて世界巡回展「thinking tools展」を開催してきた。 この世界巡回展の2か所目が日となり、今回の開催に至った。展の見どころを3つ紹介しよう。 【thinking tools展の見どころ1】LAMY製品の開発プロセスを物語る貴重な資料 「thinking tools展」最大の見どころは、LAMYを代表する筆記具

    行くなら今!筆記具ブランドLAMYのthinking tools展の見どころ|@DIME アットダイム
  • @DIME アットダイム|ジャンル|グッズ|工業デザイナー・水戸岡鋭治の“想いを共有”する文具術

    ◎描くことで想いを実写化する JR九州の旅客をはじめ、さいたまスーパーアリーナや和歌山のたま電車など、数々の工業デザインを手がける水戸岡鋭治さんは、今もすべての仕事を手描きで行なっている。 「手描きは頭に浮かんだイメージを瞬時に表現できます。例えば(さらさらと列車の内観を描く)椅子はこうですね。照明も欲しいですよね。窓はいくつ? サイドテーブルは? といったふうに、相手と話をしながら具体的に内容を詰めていける。工業デザイナーの仕事は、アーティストみたいに己を表現することではありません。こういうものが欲しいというクライアントの声を聞き、よりよく形にしていくことが仕事です」 例えば橋を造りたいという依頼があるとする。どんな橋がいいのか、意見を交わしながら水戸岡さんはその場でプロットタイプを描いていく。言葉と同時に可視化することで、クライアントも「そうそう」だとか「ここはこう」とピンポイントでリ

    higedice
    higedice 2014/08/22
    <文房具…さえあれば頭の中にあるイメージが手を通じて出てくる可能性が高い。もやもやとしたものが、文房具によって整理整頓される>
  • @DIME アットダイム|ジャンル|グッズ|建築家・安藤忠雄の“設計”する文具術

    世界中の人々を魅了し、賞賛を浴びる彼のアイデアを具現化する文具は何か。愛用の品とともに道具に対する思いを聞いた。 「設計もコンピューターの時代だが、まずは自分の〝対〟となる文具で描く」 ◎効率化することがすべてではない 「文房具」に限定する前に、私にとっては「道具」すべてに対するこだわりがあります。今は何でも合理的、美的、快適さを求める世の中で、文房具を使わなくてもパソコンで作業ができてしまう。だから仕事も効率よく行なわれているように感じられてしまいますが、それですべていいということではないはずです。 今の私の事務所は、70年代に自分が初めて設計したものを後に譲り受けたものです。そこを実験スペースとして、様々な取り組みをしてきました。例えば、地下1階から地上5階までの吹き抜け構造なのにエレベーターがない。でもそれを不便と思うかどうかは使う人次第です。 事務所の電話は私のデスクの隣の1階のス

    @DIME アットダイム|ジャンル|グッズ|建築家・安藤忠雄の“設計”する文具術
    higedice
    higedice 2014/08/22
    <利便性や快適さを求めるのではなく、あえて非合理なことに挑戦する。それを乗り越えた時、真に価値あるものが創造されます。自分で選んだ道具を使って生きることもまた、同じことなのです。>
  • 【ヒットの理由】パイロットコーポレーション『カクノ』|@DIME アットダイム

    で万年筆といえば、大人が使うイメージが強い筆記具。だが、パイロットコーポレーションは2013年10月に、子供向け万年筆『カクノ』を発売した。 『カクノ』は大人が使う格万年筆と違い、子供が使いやすい工夫や、カラフルなキャップなど親しみやすいデザインを採用し、発売と同時に大きな注目を集めた。 11000円(税別)という低価格もあり販売は好調そのもので、2014年3月には白軸もラインナップ。初年度15万という万年筆としてはかなり高い販売目標も軽々クリアし、発売から半年で30万も売れた。 開発がスタートしたのは、今から5年ほど前。きっかけは、「低価格の万年筆をつくれないか」という経営からの要望であった。しかし、販売ターゲットが明確でなかったこともあり、形にできない状態が長く続く。工場が独自につくってみたこともあったが、とても売り物になるようなものではなかった。 そこで同社は、販売ターゲ

    【ヒットの理由】パイロットコーポレーション『カクノ』|@DIME アットダイム
    higedice
    higedice 2014/08/08
    <発売から半年で30万本も売れた>
  • @DIME アットダイム|ジャンル|グッズ|昭和の文豪に愛された傑作を優美に再現した漆芸企画五市×日興エボナイト製造所『彫漆 万年筆』

    【DIMEオリジナル通販】昭和の文豪に愛された傑作を優美に再現した漆芸企画五市×日興エボナイト製造所『彫漆 万年筆』(2014.06.21) 万年筆をこよなく愛した池波正太郎リスペクトモデル 万年筆は、文字を書く職業人にとって武士の刀に匹敵する道具だ。『鬼平犯科帳』で知られる池波正太郎は、既製品から特注品まで40もの万年筆を持っていた。暮れになると手入れをし、翌年の主軸に使うものを決めていたという。 そんな池波が愛用した特注品の一を優美に再現したのが、この万年筆だ。体は昔ながらのエボナイト。精密な加工ができ丈夫で光沢もある。かつては幅広い分野で使われた素材である。 今や国内でただ一社のエボナイトメーカーであり、万年筆を削る繊細なろくろ技術の保存と継承にも取り組む日興エボナイト製造所が、軸の製作を担当した。 塗りと彫りを担当したのは、越前の漆芸家・松田章さん。塗り重ねた3種類の色漆に模

    @DIME アットダイム|ジャンル|グッズ|昭和の文豪に愛された傑作を優美に再現した漆芸企画五市×日興エボナイト製造所『彫漆 万年筆』
  • @DIME アットダイム|ジャンル|グッズ|【コウチワタルのMONO ZAKKA探訪】環境問題について考えたくなる雑貨

    higedice
    higedice 2013/05/08
    「30分以内に消えてしまうボードゲーム『MELTDOWN』」
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