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ブックマーク / stelmos.hatenadiary.org (2)

  • ボードゲーム業界の将来に一抹の不安 - 卓上遊戯創造館別館

    ボードゲームは、数ある娯楽の中で最もお金の掛からないレジャーの一つではないでしょうか。先日、浪速区民センターで開催されたシュピールプラッツの例会に参加しましたが、例会の会費300円で一日中遊び倒しました。今時、一日300円で遊べる娯楽なんてそうはありません。漫画喫茶やスポッチャ等のレジャー施設でも1時間400円程度で、一日遊べば数千円は掛かります。パチンコ・パチスロ等を一日しようものなら下手をすると数万円ぐらいはあっと言う間になくなります(勝つ場合もたまにはあるでしょうが…)。 にもかかわらず、これだけ安くて楽しい娯楽であるボードゲームがメジャーにならないのはなぜでしょう。 様々な理由が考えられますが、それを提供する側が儲からないというのも原因のひとつではないでしょうか。例えば、パチンコ店のチラシ等は毎日のように入っています。ラウンドワンなどの娯楽施設のCMなどもよく見かけます。このように

    ボードゲーム業界の将来に一抹の不安 - 卓上遊戯創造館別館
  • ボードゲーム売り場が危ない!! - 卓上遊戯創造館別館

    日はボードゲームの流通についてふれて見たいと思う。現在、ボードゲームは主に、 1.メビウスやバネスト等、輸入ドイツ系ボードゲームを取り扱う専門店。 2.キディランドや東急ハンズ等のホビーショッップ。 3.トイザラスや百貨店の玩具売り場、街のおもちゃやさん。 等で一般的に販売されている。今回話題にするのは、1.メビウス等のマニア向けボードゲーム専門店以外の事例について考えてみたいと思う。 まず、結論から言うと「せっかく少しずつ拡大されつつあったボードゲーム売り場が最近また縮小傾向にある」という事である。ここ数年の大手メーカー(カプコン・エポック・グラパック・ビバリー等)のボードゲーム進出を機に少し売り場面積が大きくなったと感じていたが、これらのメーカーが少しボードゲームに対する力の入れ具合が減少するのにあわせボードゲーム売り場の面積も減少し始めた。 具体的な事例として私がよく売り場を観察し

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