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2007年12月28日のブックマーク (3件)

  • 梅田望夫『ウェブ時代をゆく』を語る

    梅田望夫(うめだ・もちお)/1960年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。東京大学大学院情報科学修士課程修了。97年にコンサルティング会社ミューズ・アソシエイツを設立。パシフィカファンド共同代表、はてな取締役も務める。著書に『シリコンバレー精神』『ウェブ進化論』など。ブログは My Life Between Silicon Valley and Japan ――インターネット世界の急激な変貌と、現実社会への影響を読み解いた前著『ウェブ進化論』は37万部のベストセラーになりました。新著はウェブの新しい現象を紹介するのではなく、その時代をどう生きるかについて描いています。なぜ『ウェブ進化論2』を書かれなかったのでしょうか。 『ウェブ進化論』を発表した後、多くの編集者から、「一つのカテゴリーを創造しましたね」と言われました。確かに、ウェブに関するテクノロジーを解説したは新書だけでも大量に出版

    higepon
    higepon 2007/12/28
  • るつぼ(了)(2004-05-23)

    λ η-変換 Web 上で,α-変換やβ-変換の解説は多いのですが,η-変換の解説がなかなか見つからなかったので,ここに情報を書いておけば誰かが喜ぶだろうかと.あ,ただし不正確な情報を含んでいるかもしれませんので,参考にするしないは自己責任ということでよろしくお願いします :-) η-変換(eta-conversion)は次の形式の変換. λx . M x => M, if x ¬∈ FV(M) つまり,変数 x が式 M の自由変数でなければ,式 λx . M x を M で置き換えてもいいよと,そういうことなのですが,これだけではどういう意味を持つのかなんのこっちゃです. で,何のためにη-変換を導入するかというと,それはある関数を等価な関数で置き換えるため.となると,何をして関数が等価であるかということになるのですが,ここで使われるのが 外延性 という概念.外延性による,外延的等価性

    higepon
    higepon 2007/12/28
    η-変換
  • 十二月歌舞伎座・夜の部 - kenboutei’s diary

    今日はホストとしての観劇。個人的にはまた月末に観る予定。 『寺子屋』勘三郎の松王丸、海老蔵の源蔵、勘太郎の戸浪、福助の千代という、新鮮な顔合わせ。勘太郎は初役、海老蔵は新之助時代の浅草歌舞伎以来、勘三郎の松王は歌舞伎座初で自分も初見。 海老蔵の源蔵は、最近の義太夫狂言における破調ぶりから、どうかと思っていたが、案外神妙。特に前半の引っ込む前までは、台詞の一つ一つも丁寧で、また、観客に分かりやすく話そうとしている気持ちが伝わる。観客の方も、例えば「いずれを見ても山家育ち」とか「玉簾の内の御誕生と、薦垂の中で育ったとは」の台詞などには敏感に反応しており、これは海老蔵の手柄だと思う。 ただ、相変わらず顔の表情が激し過ぎ、義太夫の詞を顔で表現しようとしている。文楽人形でさえ、顔のパーツで動くのは眉と目くらいであり、しかもあまりそういう仕掛けを使わずに感情表現するところが、人形遣いの腕の見せどころで

    十二月歌舞伎座・夜の部 - kenboutei’s diary