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2015年9月21日のブックマーク (4件)

  • 小中学生の暴力行為、工藤会捜査で激減? 北九州:朝日新聞デジタル

    北九州市立の小中学校で昨年度に確認された暴力行為は294件で、前年度から4割以上減ったことが、文部科学省の児童生徒の問題行動調査で分かった。調査を担った市教委は、スクールサポーター制度の充実などのほか、地元の指定暴力団工藤会に対する県警の格捜査や、その報道も影響したと見ている。 市教委によると、294件の内訳は、対教師暴力38件(小学校6件、中学校32件)、生徒間暴力184件(小7件、中177件)、器物損壊72件(小1件、中71件)。暴力行為の件数は2011年度657件、12年度658件、13年度520件(前年度比2割減)。 暴力行為が激減した要因について、市教委は「スクールサポーターの充実や学校側の暴力行為への対応、生徒との信頼関係の築き方が功を奏した」と説明した。スクールサポーター制度は県警OBが警察署を拠点に管轄の学校を訪問し、いじめや非行の相談に乗るもので、07年度から順次導入。

    小中学生の暴力行為、工藤会捜査で激減? 北九州:朝日新聞デジタル
    high-d
    high-d 2015/09/21
    このようにローカルな教育の問題をどうやって解決していくか。トップダウンの限界を自覚した上で改革を進めてほしい。
  • 「もう一発いったれ」暴行の一部始終が動画に…7歳男児が被害 中学生の姉弟の犯行 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    京都市西京区の路上で今年8月、小学生の男児(7)が殴られる事件があり、京都府警右京署は18日、暴行の疑いで、中学3年の少女(15)=京都市西京区=を逮捕した。男児が殴られる様子が動画撮影されていたという。 逮捕容疑は8月27日午後5時20分ごろ、中学1年の弟(12)と共謀し、同区の路上で京都市内の小学生の男児(7)の顔を殴ったなどとしている。 同署によると、男児を直接、殴ったのは弟だったが、少女が「殴ってこい」と命じたことや、暴行の様子を携帯音楽プレーヤーで約1分間にわたり動画撮影していることなどから、共犯として逮捕に踏み切った。同署の調べに、少女は「動画を撮影しただけ」と容疑を否認しているという。 撮影された動画には少女が「もう一発いったれ」と弟をけしかける様子や、暴行後に男児の顔を撮影しながら「その顔いいよ」と話す様子も録画されていたという。 姉弟と被害にあった小学生の男児に面

    high-d
    high-d 2015/09/21
    現場的にもかなりヤバい案件。ここまでいくと学校のセーフティネットも働かんなあ。警察に委ねるしかないんかなあ。
  • 小学校教師だけど国語の授業どうしたらいい?

    国語は漢字、作文、音読、語彙、読み取りといろいろやることがある 全体的にできるようにさせてあげるのがいいんだろうけど難しい そもそも俺の授業で子どもが当に伸びてるのか分からなくて不安 無駄なことやってるんじゃないかと思う 国語力ってどう伸ばすのがいいのかがわからん。 頼みの綱の教師用指導書(市販じゃなくて支給されるやつ) を読むと、物語の授業展開例に「気持ちを想像しよう」系の活動が多くてなんか頼れない。 こういう気持ちを問うやつは現職の先生からもけっこう批判されてる。 物語文でも「ちゃんと内容を理解させる」ことが国語力に繋がると考えてる教師は多い。 それで、そのための授業展開を解説したもけっこうあるけど、これも取り入れづらい。 まずクラスには文章の内容が頭に入ってないのがそれなりにいて、読み取りの授業についてこない その教材に入る前にたくさん音読をさせておいても頭に入ってない かとい

    小学校教師だけど国語の授業どうしたらいい?
    high-d
    high-d 2015/09/21
    国語は,能力の優劣ではなく,多様な感性という見方で子どもを見ると楽しい授業ができるよ。
  • 組体操 先生のケガ相次ぐ ▽組体操リスク(11)(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■落ちてきた生徒がぶつかり入院秋の運動会シーズン番である。全国の複数の自治体が巨大組体操に規制をかけるなか、今年もまた多くの学校で巨大組体操へのチャレンジが続いている。 これまで組体操では、子どものケガの多さや深刻さが問題視されてきた。しかしながら調べを進めていくと、教師もしばしば負傷事故に遭っているということが明らかになってきた。 たとえば、かつて10段ピラミッドを完成させて一躍有名になった兵庫県内の公立A中学校では、昨年の9月に11段ピラミッドを練習中に、教師が事故に遭った。ピラミッドが崩れた際に生徒が上から落ちてきて、教師にぶつかったのである。教師は頭部に傷を負い、入院を余儀なくされたという(朝日新聞)。 ■「上から子どもが降ってくる」巨大ピラミッドでは子どもが上から「降ってくる」巨大組体操を推進してきた関西体育授業研究会の言葉を借りるならば、巨大化した組体操で起きるのは、「上から

    組体操 先生のケガ相次ぐ ▽組体操リスク(11)(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    high-d
    high-d 2015/09/21
    ほー。とうとう関体研を名指しにしたか。