タグ

思考と情報に関するhighcampusのブックマーク (4)

  • 世の中のことを知るにはどんな情報が必要ですか? それはどこで手に入りそうですか? - trickenインタビュー

    ちょっとストレートには答えづらいので、設問を自分なりに噛み砕かせていただいた上で、答えてみようと思います。 ** 「己を知れ。そして世界を知れ。この二つは双方なければならん」 これは僕のゲームマスタリングの師匠(※)に、高校1年生ごろに言われたことです。 なんでゲームマスタリングの師匠がこんな大上段なことを言ってるんだ、というツッコミはさておき、これは10年経った今になっても、正しいんじゃないかと思います。 そもそも生まれてから死ぬまで、自身は自身の範囲でしか現象に関与できないわけです。 なら、 α「自分が何をやりたいのか」 ω「世界はどうなっているのか」 の両方のスキマを、地道な思弁によって埋めていくしかないわけです。 そして興味深いことに、個人の観察には、以下の3つの側面があるように思います。 (1)世界の情報は、そもそも自分が何を見たがっていて何を見たくないと思

  • 情報の質に関するただ一つの原則 : 404 Blog Not Found

    2011年08月01日18:45 カテゴリLogos 情報の質に関するただ一つの原則 内田樹発言の劣化がさらに進んでいるのは、個人的印象ばかりとは言い切れない。 ネット上の発言の劣化について (内田樹の研究室) 個人的印象だが、ネット上での匿名発言の劣化がさらに進んでいるように見える。 以下の通り人も認めているから、というのは冗句であるが… 「オレはこう思う。」とか「オレはこれを知っている。」といったタイプの情報は、そのコンテンツの正否にかかわらず「質の悪い情報」である。 スルーしようとも思ったのだが、そうし難い質(「しつ」より「たち」)の悪さがこの発言にはあるので、1 entryを割く事にする。 何が質が悪いかというと、「情報の質」というのは誰が決めるかを、180度勘違いしていること。 発信者、ではない。 受信者、なのである。 もし発信者に情報の質を決められるのだとしたら、Van Go

    情報の質に関するただ一つの原則 : 404 Blog Not Found
    highcampus
    highcampus 2011/08/02
    内田樹発言に対して/"情報の質は、発信者が生み出すのではない。受信者が--勝手に--見い出すのである"/"「言論の自由の場」なるものに人格がない以上、踏みにじられるべき尊厳もない" なるほど
  • 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 Mac用マルウェア『MAC Defender』 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 2011年5月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim アムステルダムの『Euronext』証券取引所 Image: Perpetualtourist2000/Flickr 「集合知」(Wisdom of the crowd)とは、多数の個人の推測から、驚くほど正確な平均回答が導き出される統計的現象を指す。個人的バイアスが互いを相殺する結果だ。 集合知は、数量で表わせるような問題の推測において最もよく発揮されるため、集団の知恵というより、「集団の精度」と表現するのが適切かもしれない。この現象は何十年も前から文献に記されてきた。古くは1907年、イギリスの人類学者フランシス・ゴルトンが、見市の来場者たちは

  • ごりゅご.com

    ごりゅご.com

    ごりゅご.com
  • 1