さっきたまたまNHKの再放送を観たので、いろいろと考えさせられた。 昼に小飼弾さんのブログを読んでいたので。 結局自己責任が一番安上がり 彼らの笑いがある限り、日本のワーキングプアが同じ仕事で笑いを取り戻すのは不可能なのだ。 なにしろ、中国人たちやインド人たちは日本のワーキングプアたちが涙も出ないような月給に笑うのだ。 確かに、これでは勝負にならない。 ちょっと論点からずれるかもしれないけれど、 そんなに資本も持っていない身としては、ワーキングプアというのは対岸の火事とは思えない。 で、中国やインドの人たちと競争する世界になっていくであろう今、 自分はどうすればいいのか、と学生時代に結構 悩んで出した自分なりの答えは、 普通だけど、自己投資をすること。それにかけるお金をケチらないということ。 学生時代、院まで行かせてもらった(ことを強く意識していた)僕は、 高校、大学と極力お金を使わない子
にわかにそういう話を立て続けに聞いたので、増えてるんだろうなと思ったんですけど、そういう就活を意識したブログに限ってメタな就活の話に終始しがちなブログが多いんですね。最近外部のブログを始めた友達を一人知ってるんだけど、その人のブログが「今日どこそこの企業の説明会に行ってモチベーションあがりました〜」とかしか書かないわけ。就活を意識してブログ始めるのは大変いいことだと思うけど、そこで発信する情報がメタな就活の情報に偏りすぎてしまうのはよくないんじゃないのかなって思うんですよ俺は。もちろんそこから企業の方とのつながりが生まれる可能性は大いにあるかもしれないけど、なんかそういう考え方が非常に安易で、浅はかで、腹黒い気がする。そんなメタ就活の話をするよりかは、自分がどういうことやってて、どういう研究してて、どういうことを考えてるかを表明してったほうが、いくらか内容的にも面白いだろうし、踏み込んだつ
今日は学部の会議日。会議そのものはそれほど長引かずに終わったのだが、今日は二つの委員を仰せつかる羽目になってしまった。僕もそういう年になったというか、「まあ、あいつで良かろう」という集合意思が何故か僕に向かっているというか。まあ、僕と同様のことを思っている同僚(例えばA木先生)もいらっしゃると思うが。「何故、俺なんだ」と。 さて、今日は会議中に久々に発言してしまった。これは学部の会議の議題ではないのだが、来年のシラバスに関することである。文部科学省のアホな通達(はっきり言う)によって、シラバスの記載が妙に細かく規定されつつある。例えば半期なら14回(もしくは15回)どんな授業をするかを一つずつ書かねばならぬとか。そのせいで、冊子形式のシラバスが分厚くならざるを得ず、少なからぬ大学でシラバスは既にCD-Rで配布されていると聞くが、その波が僕の大学にもやってきそうなのだ。僕は、断固反対。CD-
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