新企画も動いているので、そろそろ月刊ERO-GAMERSとはなんぞや、という話をしたいと思う。 主要メンバーのひとりである八柾氏の紹介記事はこちらである。 この企画はぼくが主催として運営しているが、必ずしも参加者はぼくの思想の賛同者というわけではない。あの作品についてラジオやるから、くらいの認識で参加された方もいらっしゃるはずであるし、そしてそれで全く問題ないとも思っている。 しかしながら、サイトだのなんだのを用意しているのはぼくであるわけで、そこにどういう意図があるのかを表明しておくのはそれなりに意味があると思う。 というのは、わりと、自分語りになってしまう話なのだが。 ぼくのweb上での活動は、エロゲーレビューサイトという形でスタートしている。それ以前にもサイトはやっていったのだが、それは本当に黒歴史だし、レビューサイト時代もやっぱり黒歴史だし、現状も結局黒歴史なのだが、つまるところ、