『CHEER DOWN』はジョージの曲名からです。エリック・クラプトンが音楽担当した映画『リーサルウェポン』シリーズ。そのシリーズの『リーサル・ウェポン2 炎の約束』のエンディング曲でもありました。91年のクラブトンとの来日コンサートでも元気に歌っていたのが今でも忘れられません。実は『CHEER DOWN』という英語は存在しません。ジョージの造語なんです。『がんばって!』と掛け声を掛ける時に『CHEER UP !』と言いますが、ジョージは『無理をしなくていいよ』という意味でこの言葉を作りました。 「異星人ノーチラス」 ドレツァール作 / 松谷健二 訳・風間史朗 絵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「あらすじ」 電波天文学者のギュルピィ、工学天文学者のフリットン、かんきょう工学のエンジニアのビィティヒ。 三人の若者は、土星の第二惑星エンケラドゥスにおかれた、太陽系ようさいの基