タグ

2014年2月14日のブックマーク (3件)

  • 九(いちじく)先生の少女漫画 - ちゆ12歳(13周年)

    文 最近、白泉社の『LaLa DX』によく載っている、九(いちじく)先生の作品が気になっています。 イケメンの登場シーンに、一目でイケメンだと分かる「イケェ…メェェン…」の書き文字。 すばらしいセンスです。 そんな感じで、『LaLa DX』 2013年9月号掲載の読切をご紹介してみると……。 主人公は、巨乳の女の子。男性に胸ばかり見られるのが悩みです。 ある日、同じクラスの男の子・全天くんが巨乳ギライだと知って、キュンときます。 しかし、全天くんの巨乳恐怖症は、巨乳の女とは目を合わせることもできないという重症で……。 そんなこんなで、減乳ダイエットなどをがんばる主人公の姿に、全天くんも次第に惹かれていきます。 「俺を変人扱いするどころか 俺が嫌な思いをしないよう 胸元を隠したり ダイエットまでしてくれている」 「でっけぇやつだよ 胸だけじゃなくて心が」 ……と、無駄にうまいこと言おうとす

    九(いちじく)先生の少女漫画 - ちゆ12歳(13周年)
    highcampus
    highcampus 2014/02/14
    "12歳(13)周年"
  • 第119回 交通事故から生まれた『機動戦艦ナデシコ』12話 シナリオえーだば創作術 首藤剛志 WEBアニメスタイル_COLUMN

    僕が書いた『機動戦艦ナデシコ』の2作目は12話にあたる「あの『忘れえぬ日々』」というエピソードだった。 この時も、メインスタッフから出た注文は、『機動戦艦ナデシコ』の全体のストーリーとは、関わりのないエピソードでいいとのことだった。 つまり、戦艦ナデシコとその乗員が登場するなら、どんなエピソードでもいいというのだ。 ただ、全体のストーリーの流れに、影響をおよぼさないエピソードであってほしい。 つまり、『機動戦艦ナデシコ』という作品にとって、あってもなくてもいいエピソードだが、あったほうが『機動戦艦ナデシコ』の作品世界がふくらむというか、豊かになるようなエピソードが欲しいというのだ。 あってもなくてもいいエピソードという意味では5話の「ルリちゃん『航海日誌』」と同じである。 こういうストーリーを書いてくれという具体的な提示はなかった。つまり、『機動戦艦ナデシコ』の作品世界を外れなければ、何を

  • 悪党!悪党!悪党!/ニンジャスレイヤーの敵キャラを語る - ディドルディドル、猫とバイオリン

    ニンジャスレイヤー 聖なるヌンチャク 【ドラマCD付特装版】 (キョート殺伐都市) 作者: ブラッドレー・ボンド,フィリップ・N・モーゼズ,わらいなく,兌有,杉ライカ出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売日: 2013/12/28メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る「えー、ここ数日は冬も気出してきやがったなって感じの厳しい寒さで、貼るカイロがないと駅までたどり着くことも困難なほどですが、さてそんな日のテーマは話題のTwitter小説『ニンジャスレイヤー』の敵キャラクターです。他作品のキャラとかにたとえながら説明するんで」 「キミたとえ話すきだよね」 「脳がそういう構造になってるんだと思います。じゃあはじめますね」 「どうぞどうぞ」 ソウカイヤとシックスゲイツのゆかいなクズたち 「ニンジャスレイヤーって作品は基的には、孤独なヒーローが悪の巨大組

    悪党!悪党!悪党!/ニンジャスレイヤーの敵キャラを語る - ディドルディドル、猫とバイオリン