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2014年10月11日のブックマーク (7件)

  • 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源

    (あらすじ) 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナール方式は、大学では、まず古典文献学の分野で採用された。古典文献学ゼミナールは、ドイツの中等教育(ギムナジウム)で生まれた古典教師の需要に応えた。これにより学問研究を職業とすることが可能となり、実利的でない学問の純粋化が可能になった。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 古典

    文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源
  • 早見裕司 ジュニアの系譜

    第1回  それは秋元文庫から始まった 第2回  そしてジュニア文庫が生まれる 第3回  ソノラマとコバルト 第4回  ノヴェライズの時代 第5回  ジュニア小説のビッグウェーブ 第6回  花井・倉橋・林葉 ~ティーンズハートの三柱~ 第7回  ティーンズハートの作家たち(1) 第8回  ティーンズハートの作家たち(2) 第9回  バブル期のジュニア文庫(1) 第10回  バブル期のジュニア文庫(2) 第11回  スニーカー文庫からの流れ (番外編)  皆川ゆかさんからのメール 第12回  80年代後半のコバルト文庫について および蛇足

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  • ドラッグストアのトイレで不審なのぞき穴を発見した話

    こんにちは、ほそいです。 ちょっと前の話なんだけど、背筋が凍った出来事があったので書きます。 地元の大型ドラッグストアに行った時、トイレに入ったのですが 入ってすぐ、なんとなく違和感を感じた。 の忘れ物と、手洗いシンクのトイレットペーパーの上にあるなにか。 パッと見、忘れ物?と思ったけど、ずいぶんと忘れにくいところに置いてある。 カバーを外すと、レディースコミックだった。 森の中にエロを捨てるような感覚で、家に持ち帰れない中高生が置いて帰ったのかと思ったけど、わざわざ薬局のトイレに置いて帰るかな? 清掃表を見ると、一時間ごとに清掃されるので、長時間放置されていた可能性は低い。 ハンディマッサージャー? このふたつの忘れ物(に見せかけたもの)から、何者かの作為を感じた。 「誰かがこの個室を覗いている?!?」 このお店は、店舗の入り口から遠いところにトイレがある。 人目に付きにくいのだ。

    ドラッグストアのトイレで不審なのぞき穴を発見した話
    highcampus
    highcampus 2014/10/11
    対応ないわー
  • 東日本大震災時に産経新聞が拡散した政治流言の再検証 - 荻上式BLOG

    前回のエントリ「東日大震災時に拡散された『辻元清美が阪神淡路大震災時に反政府ビラを配っていた』という流言について」では、発災後に広く拡散されていた流言のうちの一つを検証してみた。既にご承知の方も多いようにこの流言は、産経新聞の阿比留瑠比記者が「辻元氏は平成7年の阪神淡路大震災の際、被災地で反政府ビラをまいた」と記事化し、辻元清美氏に訴えられた。裁判では、産経新聞・阿比留記者側の主張は認められず、慰謝料の支払いが命じられている。 『虚偽報道による名誉毀損』で産経新聞社と同社記者を提訴しました(辻元清美オフィシャルサイト・2012年1月19日) 産経新聞および記者に対する裁判の判決が出て、辻元清美の訴えが全面的に認められました(辻元清美オフィシャルサイト・2013年3月22日) 判決文等資料を入手したので、この件もついでにまとめておこうと思う。 裁判において産経新聞・阿比留記者側は、「菅直人

    東日本大震災時に産経新聞が拡散した政治流言の再検証 - 荻上式BLOG
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 自由主義者の「イスラーム国」論~あるいは中田考「先輩」について - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    匿名でコメントをする非礼を、どうかお許しください。 中田氏は、「イスラム国」を自称する組織が使っている旗の前で、銃を持っている写真が、インターネットで回覧されております。 http://blog.livedoor.jp/eleking0620-urausagijima/archives/14485144.html わたしは学がないので、「イスラム法学者」という人が何をするのかを、正確には知りません。しかし、「法学者」が、このような行動を取るということは、どうなのでしょうか。私は先生のブログの一読者に過ぎませんが、お時間がおありのときのブログ投稿で、池内先生のお考えをお伺いする機会をいただければ幸甚です。 先生のブログからは、いつも大変多くを学ばせていただいております。知識の流布を、ありがとうございます。知識を得ることを妨げないことが、社会のために、若い世代のために、必要なことだと信じており

    自由主義者の「イスラーム国」論~あるいは中田考「先輩」について - 中東・イスラーム学の風姿花伝