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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (8)

  • 政権交代不況ってやつかな - finalventの日記

    ⇒麻生と鳩山のレベルの違い 06:23 : 2009-11-29 - のらぐらま別館 finalventさん、転載してくださいよ。 鳩山貧乏神ひどすぐる。 転載。 で、これをどう見るか。 欧米のしわ寄せっている部分もあるけど、麻生さんのカンフルは適切だったというのはあると思う。その後の鳩山政権なんだけど、基的には世界経済危機の認識がなく、この2か月は無策だったというのが効いているのではないかな。これから菅さんとか泡を吹き始めるというかすでに吹き始めたけど、実際に民主党ができるのは、実質麻生政権と同質のカンフル継続を状況を見てということで、そもそも論になるけど、この時期に政権交代とかやる意味はなかったと思う。 政治抗争のモラトリアムが必要だった⇒[書評]データで斬る世界不況 エコノミストが挑む30問(小峰隆夫, 岡田恵子, 桑原進, 澤井景子, 鈴木晋, 村田啓子): 極東ブログ 税収は

  • toroneiさん、それは本当に違うんだよ - finalventの日記

    はてなブックマーク - 毎日社説 社説:小沢民主代表 やはり世論は厳しかった - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記 toronei 社会, 政治, news, media もう自分は小沢に期待していない、といいながら、ここまで擁護しているのも凄い。 2009/03/10 toroneiさん、それは当に違うんだよ。 小沢を擁護しているんじゃなくて、検察権力が恣意的に正義のツラをして市民社会に介入してくるのを市民はいわば性として批判しないといけないということ。それは市民の義務にも近いものなんですよ。 今回は、それがたまたま小沢だったし、小沢は、私がそう望むという意味ではないし、実際には不可能なんだけど、世論調査からみる動向では一国の総理になりうる人だった。それを検察権力が市民の手の届かないところで打ち落としてしまったということなんですよ。実際に総理ではないし、まあ、昭和

    toroneiさん、それは本当に違うんだよ - finalventの日記
    highcampus
    highcampus 2009/03/22
    "民主主義というのは市民が失敗したら市民が尻ぬぐいをする。愚かさのすっぱい果実をみんなで囓るのです。失敗しないような甘美な「正義」に身を委ねてはいけないのですよ"
  • 非常にきびしぃ増田 - finalventの日記

    ⇒近藤さんは、はてなを捨てるべき 正論の部分はある。 任天堂とのことはよくわからない。 レイコンさんの子育てみると、戦後の町工場的で微笑ましいなという印象もある。そういう一つの小さな事例でこのまま、だーらだら続いてもいいのかもしれないと思う。 はてながすごいなと私が思っているのは、狂っているところ。多様にそうだけど、資の論理というか上場を狙ってナンボのmixi的な動きをとらなかったこと。梅田さんの発言を読むと(どこだったか忘れたが)そのあたりの支持はあったかもしれない。 はてなは変わるのかもしれないし変わらないのかもしれない。よくわからない。私もここでそれほどずっと書いているものでもないかもしれない。そこもよくわからない。 ただ、ここまでの動きをみていると、ある種の変な教育NPOみたいな感じがする。少なくとも、はてながなければ私は、現代の後期青春というものを見ることはできなかったかと思う

    非常にきびしぃ増田 - finalventの日記
    highcampus
    highcampus 2009/01/06
    "今の時代は35歳くらいまでが、私の世代の25歳になったのだと思う"
  • 新入社員か - finalventの日記

    今日から社会に出るという人も多いのだろう。何が大切かみたいな話を年配者としてはついしたがるものだが、そうした年配者は自身の幸運を正当化しているに過ぎない。 大半の人は社会というサバイバルゲームに落ちこぼれるし、その落ちこぼれぐあいのなかで身の程の幸せの枠を引く。 そのうち、死の桃源郷が見るうちになんのために仕事をしてきたのかなという反省の部分に家族とか仲間を思う。まあ、そのくらいなものだ。結果からすれば、その上手な落ちこぼれの知恵を身につけるべきかとは思うが、それを言ってもね。 というわけで、無粋の頭をひねるに、社会人に大切なことは「ケツを割らない気心」だと思う。これは微妙なんで、「わたしは絶対に責任を取る」ということとは違う。そういうヒロイズムでどうとなるものじゃないし、船が沈みかけきたら二番手くらいに逃げるほうがいい。そうではなく、「わたしがケツを割らなければできる部分の限界を意識しそ

    新入社員か - finalventの日記
  • ミーティングで使えるちょっとしたダークな話法いろいろ - finalventの日記

    「結論は今ここで出さなくてもよいので前向きに検討しておいてください」 「コーヒーでも淹れましょう。みなさんお疲れだから甘いケーキなんかもどうですか」 「その議題については、すみません、ちょっと後回しにさせてください」 「今のご発言を私なりに整理させてください」 「んたらんたらうんたらと※※さんの貴重なご意見いただき、ありがとうざいました。うんたらうんたらうんたら。では次に」 「その資料だけど全員にコピーしたほうがいいな、※※君ちょっとコピーしてください。その間、では、議題のん番目……」 「(小声でしかしみんなに聞こえるように)あー※※君、この部屋何時までリザーブしてあるんだっけ?」 「了解しました。その件については特に異論もないと思われますので次の項目に移ります」 「ではこれまでの意見を、3点ほどにまとめてみますと(と立ち上がりホワイトボードに書きながら)、いち……」 「期限の調整について

    ミーティングで使えるちょっとしたダークな話法いろいろ - finalventの日記
  • なんだろと思ったら - finalventの日記

    ⇒1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。 - Attribute=51 ⇒はてなブックマーク - 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。 - Attribute=51 お若い人かな。 DISるわけではないが、ざっと読んで、なぜこんなぶくま人気なのかよくわからない。が、ぶくまについてはそういう傾向はあるので、そんなものかな。 こういうふうな心意気でうまく人のいるのだろうし、そういう人も多いのかもしれない。ただ、人生というのは個性化というある意味で難題があって、こういうディレクティブな一般解はうまくいかないことが多いと思う。 実際には、人生は無意識の大海を小舟にのってたゆとうようなもので、ちょっとトンデモな言い方になるが、向う側の自分の声を聴きながらどう生きるかということだろう。(意志というのは、また少し違った必要性はあるが、がんばるものではない。) あと、無意識というか身体的な臨界では、ゆったりとし

    なんだろと思ったら - finalventの日記
    highcampus
    highcampus 2008/01/11
    なぜか養老孟司を思い出した。
  • 今日の増田 - finalventの日記

    人生面白くないよ 20くらいまでは無限の可能性があると思ってたのですが 現実を知ったら、もうほとんどのことは解明され ちゃってて、先人に学んでルーチンを 繰り返すしかないんだなと気づきました。 これからどうすればいいんでしょうか 教えてください人生の先輩方 20までそう思えていたということはすでに幸せかあるいはの部類かもだけど、過ぎたことは過ぎた。私なんか人生50年過ぎちゃった。オワタだよ。で、可能性なんかなかった。というかなかったわけでもないけどそのあたりは微妙。 で、どうすればいいか。 別のことをするんだよ。 論理的な帰結だと思うよ。 別の何すんだよ? 面白いことするんだよ。 論理的な帰結だと思うよ。 っていうか、人もわかっているのだろうと思う。 普通に考えればわかること。 で、だから。 その普通に考えることを20歳過ぎたらどう考えるかが問題。 面白いことをやっちゃうことが怖いみた

    今日の増田 - finalventの日記
    highcampus
    highcampus 2007/12/23
    いい文章
  • 今日の増田的議論 - finalventの日記

    ⇒所詮この世は学歴社会 エントリはどってことなく、そしてレスの継続もとくにどってことないけど、なんとなく話題が続いていきそう。 ちなみに、日はいまだに学歴社会。でも、それはそういうのを必要とする生き方をするかというだけのこと。 学歴にしてもあと家柄にしてもそうだけど、まあ、私の世代以下だと薄れる部分はあるのだろうけど、簡単にいうと、嫁とか旦那とか自由にもてなくなるんですよ。まあ、露骨にいっちゃうと、嫁ならそこそこ美人のお嬢さんだし、旦那ならかっこよくて健康で頭がよいという粒ぞろいなんで、で、ようするにそういう階層の人間でも凡庸だから、そのあたりでサティスファイして幸せなんだけど、でも、当に自分という意識に、階層性への離反的に目覚めると、すげー不幸になりがち。というか、ちきんと離反できた人は幸せだけど、その中間地帯に、20%くらい不幸の帯がある。 富と名声を得てそして内面が不幸だけどそう

    今日の増田的議論 - finalventの日記
    highcampus
    highcampus 2007/12/18
    真に不幸なことは「学歴がない」ことではなく、「学歴が必要とされる社会で学歴がない」ことである。
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