タグ

ブックマーク / guri-2.hatenadiary.org (7)

  • なぜ、はてなから「非モテ」の話題が消えたのか - Attribute=51

    はてなブックマークを毎日見ているけれど、何年か前の頃のように、 非モテについてのエントリーが散発的に上がる光景をとんと見なくなった。 もしかしたら自分が追えてないだけなのかもしれないけれど、 その理由を考えてみた。 1.非モテだった人に恋人ができ、非モテを卒業した 2.非モテ達の中で、非モテへの関心のプライオリティが下がった 3.非モテを気にしない若者が増えた 1.非モテだった人に恋人ができ、非モテを卒業した そりゃまあ、何年かすりゃ、結婚する人もいるし、恋人できる人もいることでしょう。 あいつとか、あいつとか、あの人とか。 非モテを語る人たちが減るのだから、当然あがるエントリーも減る。 結局、非モテなんて時間が解決してくれる話だったのかもしれませんね。 2.非モテ達の中で、非モテへの関心のプライオリティが下がった いやいや、何年かしたって、勝手に結婚できたり、恋人ができるわけもないでしょ

    なぜ、はてなから「非モテ」の話題が消えたのか - Attribute=51
  • 新聞屋は、なにがしたいんだろうか。 - Attribute=51

    ちょっと前の話なんですけどね、 仕事終わって、家に帰って、ご飯べながら夕刊を読んでたんですよ。 そしたら、社会面ってあるじゃないですか。いわゆる三面記事です。 そこに書いてある内容が、殺人事件だの、横領事件だの、自殺だの、火事だの、 もう、全部暗い内容っていうか、不幸せな内容ばかりなときがあったんです。 見開き全部。どこを見ても。 そのときに、「やー、さすがに、これってどうなのかなぁー?」って思ったのですよ。 家に帰ってきて、くつろごうかなって思ってるときに、 なぜに、こんな切ない話ばかりを読まなきゃならんのかと。 ご飯べたら、ADSLやろうと思ってたのに、そんな浮かれ気分が台無しになるじゃないかと。 もちろん、1つ1つの事件は大事ですし、 火事に遭われた方の話は「気の毒なことだなぁ…」って思いながら読んではいるのです。 でもなぁ。見開き全面、そういう話で埋め尽くす必要ってあるのかなぁ

    新聞屋は、なにがしたいんだろうか。 - Attribute=51
    highcampus
    highcampus 2008/06/29
    自分のブクマを振り返ると痛ましい事件の方が微笑ましいそれより多いんだよね。/便りの無いのは良い便りではないけど、新聞に載らない多くの人は今日も平穏無事に暮らしているんだろう。新聞でも読みながらね
  • ネットやってても、キミの世界観は広がらない - Attribute=51

    や、よくネットってさ、「欲しい知識がすぐに手に入る」とか、 「普段なら絶対に出会わない人と交流ができる」とか、 無限の世界が広がっているぜ!みたいなこと言う人がいるじゃないですか。 「知識を覚えるのをやめてGoogleを使いこなそうぜ」、みたいな。 まぁ、無限の世界が広がってるとか、たくさんの情報がすぐに手に入るのは、そうなんですが、 「イコール、世界観が広がる」ではないんだと思ったのです。 むしろ、1つの考えや見方に固執してしまい、世界観が狭くなっていくんじゃないかと。 考えてた流れはこんな感じ。 人は真相に弱い テレビで流れたニュースの真相や、「マスコミが報じなかった当の情報」みたいなものに人は弱かったりします。 そういう裏情報を知ると、「えー、そういうことなんだー」とか、 「やっぱりそうなんだー。これだからマスゴミはー」とか言いながら衝撃を受けるとともに、 妙な満足感があります。

    ネットやってても、キミの世界観は広がらない - Attribute=51
  • 要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51

    ときどき、 「会社は社員から搾り取ることばかりで、社員のことを何も考えてない」とか「従業員をサービス残業させて搾取している」とか、 つまるところ「自分たちは苦労してるのに、重役達は楽して良い思いしている。むかつく!」みたいなエントリーを読むと、 だったら自分で会社作って、社長になったらいいんちゃう?と素で思うんですが、そういうもんじゃないのかなぁ。 文句を言うな、とかそういうことじゃないんです。 文句を言っている暇があったら行動を起こして、状況変えちゃった方が早くないっすか?と思うのです。 自分たちだけ良い思いをする社長がうらやましい(憎たらしい)なら、自分も社長になって同じことをすればいいし、 会社にいたいなら縦横のつながり作って、自分自身も売り上げあげて、発言力持って、会社を変えちゃえばいいんじゃん?と。 なんしか、方法はたくさんあって、気にくわないところがあればやればいいと思うんだけ

    要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51
  • 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。

    いろいろと窮屈そうに生きているあの人のために、 今は少し気楽に生きている自分のロジックを思いつくままにアウトプットしてみようと思った。 偉そうに見えても、笑って許して。 「ちょっと」を毎日。 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 毎日努力している人にはどんな天才も絶対に及ばない。断言していいです。 大事なのは毎日(毎日じゃなくてもいいんだけど、常日頃)続けること。 とにかく結果を焦らない。落ち着けって。 今日の努力が実を結ぶのは、だいたい1年後。のんびり行くしかないですよ。 ちょっとだけやる。「ちょっと」が超大事。 ダイエットしようと思って、いきなり5キロ走るから辛くなる。初日は着替えて玄関出るところで終了。 だけど、やろうと思ったらその日のうちにやる。絶対やる。

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。
  • ニコニコ動画が言い続けた「アンチ集合知」とは何だったのか - Attribute=51

    ニコニコ動画はおもしろい。 たぶん、Webサービスにおける2007年最大の革命だと思う。 ただ、ニコニコ動画のおもしろさや技術的な側面については多くの場所で語られているけれど、 どうも今ひとつ表層的な部分で終わってしまって、質にたどり着いていないような気がするんです。 例えばちょっと前の記事、 ・Second Lifeとニコニコ動画の同期性、“後の祭り”と“いつでも祭り” でも、「コメントが積み重なって、あたかも擬似的に同期しているからいいんだ!」と言われてますが、 それはそうなんだけど、そうだと何がいいのかがよくわからない。 「コミュニケーションが取れる」イコール「楽しい」みたいな図式が自動的にできあがっているようで、 なんとなく釈然としなかったのです。 ・ニコニコ動画に学ぶ、人気サービス開発の極意:スペシャルレポート - CNET Japan こちらも、記事の内容は素晴らしく、なるほ

    ニコニコ動画が言い続けた「アンチ集合知」とは何だったのか - Attribute=51
  • あの人ともっと話そう。それよりもっと話を聞こう。 - Attribute=51

    難しい話は嫌いじゃないんだけど、 あんまりやりすぎると頭でっかちになっちゃうのん。 だからなるべくシンプルにいきたい。 てことで、最近の反動みたいなエントリー。 1人で 「どういうふうに生きるのが幸せか」とか 「人生ってこうだ」とか 「オレの性格はここが問題なんだ」とか いろいろ考えて煮詰めて答えを出すのって確かに楽しいところがある。 けれどもね、それが、さも尊いことのようになっちゃ良くないと思うんです。 たくさんのブログを読んだりを読んだりして、多くの意見に触れたり、 ブログで自分の考えを発表して、コメントもらって、また書いて、ってのも もちろんとてもとても素晴らしいことなんですけど、 なんかそれで 「自分はいろんなことについて考え、自分なりに答えを出している」って思ってたりしたら、赤信号だと思うんです。 基は人と 何が言いたいって、自分の中でうんうん考えながら答えをひねり出すこと、

    あの人ともっと話そう。それよりもっと話を聞こう。 - Attribute=51
  • 1