僕も裏口入学だよ。母子家庭の開業医で父親が卒業生で一次試験の成績がよかったので、二次試験は死んだ父親をよく知っている教授が担当してくれて世間話だけ。入学金も半額に負けてくれた。 昭和医大は人情のわかる素晴らしい大学だった。 何が悪… https://t.co/Us2g2kO0k0
![高須克弥 on Twitter: "僕も裏口入学だよ。母子家庭の開業医で父親が卒業生で一次試験の成績がよかったので、二次試験は死んだ父親をよく知っている教授が担当してくれて世間話だけ。入学金も半額に負けてくれた。 昭和医大は人情のわかる素晴らしい大学だった。 何が悪… https://t.co/Us2g2kO0k0"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5391c9c3fb08a53d25b8e48ae4bc3f8a540105b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1110426165670363136%2F2ZyuJzHc.jpg)
著:サカイエヒタ 「いつかは卒業しなきゃ。通過すべき街なのよ」 ジブリ映画に登場する澄まし顔の猫が言い出しそうなこの台詞は、高円寺の銭湯で出会った歯のないおじさんの口から飛び出した。 湯上がりのジュースをすすりながら、人生の先輩の言葉を腹に落とそうと努力してみたが、高円寺にどっぷり浸かっていたそのころの自分にはうまくいかない。 代わりに精一杯うなずきながら、「なるほど、深いっす」とでたらめに答えた。 高円寺に辿り着いたのは必然なのか 新宿駅から中央線で二駅先に、高円寺駅はある。 出版社に勤める28歳の僕は、当時この街にへばりついて暮らしていた。もう10年近く前になる。サブカル好きの親父による幼少期からの英才教育のおかげで、つげ義春やVOWが教科書だった僕は、幸か不幸か、ちゃんと高円寺に辿り着く律儀な人生を送っていたのだった。 高円寺駅には北口と南口があり、駅を中心に商店街が10もある。それ
日本財政の「ゆでガエル」現象は、放っておけば2020年代後半まで続きそうだ。 ゆでガエルとは、ゆっくりと変化する危機に対応することの難しさを説く警句のこと。カエルを熱湯の中に入れれば驚いて飛び出すが、常温の水に入れ徐々に熱するとカエルは気づかないうちにゆであがって死んでしまうという例え話だ。 1000兆円という先進国で最多の国の借金。社会保障費の増加などに対し、税収や社会保険料収入では賄えず、現在も毎年20兆円台の財政赤字を垂れ流している。しかし、日本が経常収支黒字国で、国内の資金で国の借金を賄うことができていること、さらに日本銀行の異次元金融緩和で超低金利が維持されていることから、今すぐ財政危機が起こるような状況ではない。 こうした中、安倍晋三政権は消費増税を2度延期したり、増税使途の一部を借金返済から教育無償化に変更したりするなど、財政健全化への取り組みを後退させた。国民の間でもかつて
今回のことば 「2017年度末には、レッツノートが供給不足に陥ったが、ほとんどの顧客が待ってくれた。待ってもらえるのはアップルとレッツノートだけと言われた」(パナソニック コネクティッドソリューションズ社の樋口泰行社長) レッツノートの動きが好調だ。 同社によると、レッツノートの2017年度実績で前年比30%増という成長を遂げている。年間出荷台数は42万台。レッツノートの発売から21年間の歴史のなかで、過去最高の出荷台数を記録したという。 調査会社の調べによると、パナソニックはモバイルノートPCで14年連続のトップシェアを獲得。2017年度には、67%のシェアに達し、この分野においては実に3台に2台がレッツノートという状況だ。 パナソニック コネクティッドソリューションズ社の樋口泰行社長は「ビジネス向けPCは市場全体で伸びているが、我々の成長はそれを上回っている。働き方改革が叫ばれるなかで
アベ友と極右教科書をめぐる利権の構造(後編) アベ友・八木秀次とヘイト・晋遊舎の道徳教科書が自治体に事前売り込み! 教科書に安倍首相の演説が丸々1ページも 前編では、安倍首相の極右教育のブレーンである八木秀次・麗澤大学教授が理事長をつとめる「日本教育再生機構」「(以下、再生機構)に、これまた首相と八木氏の息のかかった自治体首長による「教育再生首長会議」(以下、首長会議)を通じ、巨額の公金が横流しされていたことを紹介した。これは沖縄タイムスが15日付でスクープしたものだが、実はこの“アベ友”団体間の利権構造をめぐっては、もうひとつ重大な疑惑が浮かび上がっている。 それが、八木氏が首長会議をつかって、自前の教科書を文科省への申請中にも関わらず、売り込みをかけていたという疑惑だ。 前編でも言及したように、教科書をめぐっては、検定・採択の公平性を担保するため、採択期間などにおける宣伝や広告が制限さ
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