江戸時代の京都で活躍した絵師、伊藤若冲と円山応挙が合作した屏風が新たに見つかり、大阪中之島美術館(大阪市)などが2日、報道陣に公開した。これまで類例はなく、同時代を生きた2人の接点を示す貴重な発見。2025年6月21日に同美術館で始まる「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」(日本経済新聞社など主催)で展示される予定だ。新たに見つかったのは伊藤若冲「竹鶏図屏風」(1790年以前)と円山応挙「梅
経済同友会の新浪剛史代表幹事は3日の記者会見で、株式の配当や売買にかかる金融所得課税は「25%くらいあってもいい」と述べた。現在の一律20%から「少し上げてもいい」と語った。個人の金融資産を増やす流れに「水を差すようなレベルの増税であってはいけない」とも話した。自民党総裁選で「今後の税収や、社会保障や防衛(
福岡市地下鉄の七隈線が27日、市中心部の天神南―博多駅間で延伸開業した。同区間の一番列車は出発の合図で午前5時30分に博多駅を発車し、市西南部の橋本駅へ向かった。出発式で市交通事業管理者の重光知明氏は「延伸で都心部に新しい人の流れがうまれ、博多旧市街エリアなどのにぎわいが高まることが期待される」と話した。一番列車に乗ろうと、多くの市民や鉄道ファンなどが早朝から博多駅前に列を作った。10歳と7歳
全国銀行協会は15日、キャッシュレス口座を提供するフィンテック企業に対して銀行間の送金システム「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」への加盟を解禁すると正式に発表した。日銀に口座を開設することなどが条件で、2023年以降に接続できるようにする。競争が活発になれば、利用者が負担する手数料の引き下げにもつながりそうだ。全銀協はフィンテック企業が全銀システムに接続できるよう業務方法書を改正し
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