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2012年6月9日のブックマーク (11件)

  • ノーベル経済学者が警告!「消費増税タイミング悪すぎる。間もなく欧州ドミノ倒し」

    「野田首相も現在5%の消費税を2年後に8%、3年半後に10%まで上げようとしているが、いかにもタイミングが悪すぎる。いずれ消費税を上げなければいけないことにはなるだろうが、それはいまではない。この時期に消費税を上げたら、もっと消費が落ち込み、経済が悪化することは目に見えている。 日の政策当局はいつも、これといった大胆な政策を打たないできた。だからこそ、他国でショックが起きたときにはかなりきつく影響が波及してしまう」   これは「週刊現代」に載ったノーベル経済学受賞者ポール・クルーグマンの言葉である。インタビューの冒頭でクルーグマンは、ギリシャの財政再建計画は現実的に実行不可能だといっている。 「現実が私の言っていたようになってきている。もはやギリシャにはユーロを離脱し、そこから改めてやり直す以外に道は残っていない」 ギリシャが6月中(2012年)にユーロを離脱する確率は50%で、どちらに

    ノーベル経済学者が警告!「消費増税タイミング悪すぎる。間もなく欧州ドミノ倒し」
    hihi01
    hihi01 2012/06/09
    「戦争が起こる可能性? ヨーロッパではすでに過激派政党がどんどん力を持ってきている。アドルフ・ヒットラーが戻ってくることはないだろうが、過激派がさらに増加することは間違いない。ハンガリーではそういう状
  • 平成三十年 私は五十一

    『平成三十年』とは、平成九年十月現在、朝日新聞で連載されている小説である。作者は堺屋太一。文壇はもちろん、政界・財界にも一目置かれる大御所である。 今から約20年後の平成二十九年、閉塞した我が国の政治・経済を立て直し、生活者に魅力ある社会を築こうとする「産業情報省」の官僚・木下和夫の物語・・・と言って、現時点では間違いないと思われる。登場人物には「織田信介」「千野利久」など、戦国時代から桃山時代の歴史上の人物になぞらえたキャラクターが登場するが、まあ、それは良しとしよう。 この物語で堺屋太一が主張する政治的・経済的意図はともかくとして、小説は別の意味でのおかしみに満ちている。 20年後の世界では、コンピュータやインターネットが人々の生活に深く浸透している・・・のだが、そのほとんどが平成9年の現在から全く進歩しておらず、一部には完全に退化さえしているのだ。 いったい、この20年の間に、我々

    hihi01
    hihi01 2012/06/09
    「平成9年の現在から全く進歩しておらず、一部には完全に退化さえしているのだ。」 平成24年現在、それは笑えない。
  • テレ朝news

    テレビ朝日が配信しているニュースサイト。政治・経済・社会・国際から、スポーツ・エンタメまで、最新ニュースをいち早くお届け。ニュース速報やアクセスランキングなど今話題のニュースもひと目でわかります。

    テレ朝news
    hihi01
    hihi01 2012/06/09
    「民主党の作業チームは、東京以外の道府県での特別区設置を認める新たな法案を決定した。」 そーなんだ!やっぱり政治権力ってすごいパワー。与党になるって決定的な力。
  • 調査・アンケート :日本経済新聞

    経済新聞社の独自調査(社調査)を一覧にして提供するコーナーです。

    調査・アンケート :日本経済新聞
    hihi01
    hihi01 2012/06/09
    結構意見は拮抗。
  • 『原発再稼働問題』

    くどいようだが、「原発再稼働」問題についてコメントする。 「原発再稼働の法的根拠」 「法の支配、Rule of Law」が最も早く確立したのはイギリスで、1688年「名誉革命」により議会(封建貴族)が「権利の章典」をイギリス国王に認めさせて現実の制度となった。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%94%AF%E9%85%8D (法の支配) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%A9%E5%88%A9%E3%81%AE%E7%AB%A0%E5%85%B8 (権利の章典) 簡単に言えば、国王(国家元首)が議会の同意もなく、勝手に法を定めたり廃止したり、課税したりできないように定めた法律である。 「権利の章典」は現在も有効であり、これによりイギリスは「立憲君主制」になった。 何を言いたいかといえば

    hihi01
    hihi01 2012/06/09
    @finalventさん、「電気事業法では、定期検査の終わった原発が技術基準を満たしていれば、原子力安全・保安院は運転を許可しなければならない。(最終的には経産相が許可)」 そして、経産相の人事権は首相です。
  • 「原発の稼働を認める権限を持っているの? - Google 検索

    2022/09/10 · 事実上の再稼働の権限を持つ自治体も、置かれた立場で意向は異なる。新型コロナウイルス禍でも露呈した国と自治体のあいまいな権限による機能不全は、 ...

    hihi01
    hihi01 2012/06/09
    立地については法律はあっても、稼働させているかどうかについては明確な法的根拠ない?誰か教えて。
  • 日高新報 - 和歌山県の御坊市、美浜町、日高町、由良町、日高川町、印南町、みなべ町をエリアとした日刊紙「日高新報」のウェブサイトです

    〒644-0011 和歌山県御坊市湯川町財部604 ℡0738-24-0077 FAX(編集部)0738-23-2112 FAX(営業部)0738-24-0303 メール(編集部):hensyu※hidakashimpo.co.jp メール(営業部):shimpo-eigyou※bell.ocn.ne.jp (メールを送信する場合は※を@に変更してください)

    hihi01
    hihi01 2012/06/09
    @finalvent さん、失礼しました。 「原発の稼働を認める権限を持っているのは法律上の国と福井県」
  • 内閣総理大臣 - Wikipedia

    記者会見の際に演台に取り付けられる内閣総理大臣章。青色版と赤色版がある 明治18年(1885年)に太政大臣・右大臣・左大臣の廃止に伴って内閣制度が始まるとその首班の官職として内閣総理大臣が設置された[4]。初代内閣総理大臣は伊藤博文。当初、その権能は内閣職権によって規定され、プロイセンのハルデンベルク官制を模範とした「大宰相主義」が取られ、内閣総理大臣には各省大臣に対する大きな監督権が付与されている特徴があった[5]。明治22年(1889年)以降は内閣官制によって規定されるようになり、「各大臣ノ首班」と位置付けられ、同輩中の首席とされた[5]。内閣制度は、当初は議会や政党に捕らわれない超然内閣として始まったが、大正時代に格的な政党内閣が出現した[5]。 戦後は日国憲法と内閣法によって規定されている。内閣総理大臣は、行政権の属する内閣の首長で(憲法第66条1項)[6]、三権の長の一人であ

    内閣総理大臣 - Wikipedia
    hihi01
    hihi01 2012/06/09
    首相の権限の源泉は、結局解散権と内閣の人事権かな。指揮権の発動は一般の印象より限定されているかも。
  • 【国際】日本人コラムニスト加藤嘉一氏の「南京大虐殺の真相は不明」発言、大きな波紋に[12/06/08]

    hihi01
    hihi01 2012/06/09
    中国がおかしい。
  • 黙想の祈りとテオリア: 極東ブログ

    黙想の祈り(Contemplative prayer)に関連するを読み考えながら、ぼんやりと見えてきたものがある。気にかかっているうちにブログにメモしておこうかと思う。思うままに書くのであまりまとまったものにはならないだろうが。 黙想(Contemplation)とは何か? なぜそれがキリスト教において意味があるのか? 疑問の答えとは言えないまでも、いくつか書籍を読みながらぼんやりとした形が見えてきた。逆に言うと、なぜこの疑問がこれまで自分にとって、うまく浮かび上がってこなかったか?としてもよい。それは自分が接したキリスト教からは、そもそも見えづらいものだった。私と限らず近代が結果的に覆い隠してしまった面もある。 私自身を例にすると、接触したキリスト教には三つの面があった。一つは日の近代化や敗戦に伴うプロテスタンティズムである。この伝統こそ黙想の祈りを覆い隠してしまうことが多い。クエー

    hihi01
    hihi01 2012/06/09
    「Contemplatio(contemplate)というのは、テオリア(θεωρία, Theoria)なのである。つまり、実在(reality)を観照することであり、実在(真理)を認識するという意味でギリシア哲学の根幹をなすものだ。」
  • 砂漠の教父と黙想の祈り、改革者としてのアタナシウス: 極東ブログ

    1960年代以降に再評価される黙想の祈り(Contemplative prayer)は、英国中世の「不可知の雲」を直接的な源流としているが、それに終始することなく、黙想(Contemplation)を重視したキリスト教信仰の形態として古代の「砂漠の教父(Desert Fathers)」も再考されていた。この再考はキリスト教とは何だったのか、という問題を現代に投げかけている。 「砂漠の教父」に厳格な定義があるのか私は知らない。またこの視点がどのように生まれたかについてもわからない。一般的には、現在のスーダンに面するエジプトで暮らしたアントニウス(Αντώνιος)(251~356)を代表とするように、3世紀を中心としたエジプトの地のキリスト教の教父(Father)を指している。"Father"の訳語には「教父」の他に「師父」もある。現在的な訳語「神父」はない。この時代には現代的なキリスト教の

    hihi01
    hihi01 2012/06/09
    キリスト教のカソリックが成立するためには黙想を排除しなければならなかった。三位一体でなければならなかった。でも、確か鎌倉にカソリックの黙想センターがあったような。