「やられたらやり返す、倍返しだ!!」のフレーズで大人気を博し、視聴率40%台をマークしたTBS系ドラマ『半沢直樹』の続編の放送が決定した。前作は池井戸潤氏の小説「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」が原作だったが、今回はその続編の「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」を映像化するという。 堺雅人演じる東京中央銀行の行員・半沢が銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、最終回でまさかの出向を命じられるという展開で終えた前作。続編は、その半沢が出向先の東京セントラル証券に赴任するところからスタートする(日刊スポーツ)。 今回の原作のうち、「銀翼のイカロス」の連載が週刊ダイヤモンドで始まったのは2013年5月からだが、当時からネット上では「明らかに蓮舫氏を思わせるキャラの大臣が出てくる」などと話題になっていた。 「銀翼のイカロス」連載中に前原誠司や蓮舫をモデルにしている、つまり本