解放された安田純平について、危険地帯に赴くという行動の是非について賛否両論が飛び交う中、安田純平の両親が折った千羽鶴に注目が集まっている。 千羽鶴なのに星。 父親の安田英昭さん(78)と母親の幸子さん(75)はメディアの取材に対し、毎日無事を祈りながら鶴を折り続け、ついに1万羽以上になったと語る。しかしその千羽鶴をよく見てほしい。 見かけないタイプの星型。母親は「千羽鶴は11本つくった」と説明するが、そもそも鶴ではない。 奥には普通のタイプの鶴もあるようだが、やはり星型が目立つ。 さらに真ん中が空洞の星型も。 日本では馴染みのない千羽鶴にネット上は騒然となった。その後、この星は韓国式のビョルと呼ばれるものということが分かる。 もはや単純な折り紙ではなさそう。これより前、安田純平は拘束中に「ウマルです。韓国人です」と発言したことで波紋を呼んでいた。妻のMyuや両親に尋ねると「心当たりはなく、