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ブックマーク / www.aozora.gr.jp (6)

  • 作家別作品リスト:吉川 英治 - 青空文庫

    公開中の作品 脚 (新字新仮名、作品ID:52446) 上杉謙信 (新字新仮名、作品ID:56461) 美しい日歴史 (新字新仮名、作品ID:55262) 梅ちらほら (新字新仮名、作品ID:55263) 江戸三国志 (新字新仮名、作品ID:57875) 大岡越前 (新字新仮名、作品ID:56072) 大谷刑部 (新字新仮名、作品ID:52448) 押入れ随筆 (新字新仮名、作品ID:55264) 御鷹 (新字新仮名、作品ID:56071) 鬼 (新字新仮名、作品ID:52449) 折々の記 (旧字旧仮名、作品ID:55252) 折々の記 (旧字旧仮名、作品ID:55316) 篝火の女 (新字新仮名、作品ID:56068) かんかん虫は唄う (新字新仮名、作品ID:56155) 魚紋 (新字新仮名、作品ID:56066) 銀河まつり (新字新仮名、作品ID:52441) くせ (新字新

    hihi01
    hihi01 2014/01/01
    うわっ、いつのまにか吉川英治の三国志が青空文庫で読めるようになってんたんだ。って、昨年からだって知ってるけど。
  • 作業中 作家別作品一覧:トウェイン マーク

    hihi01
    hihi01 2012/10/31
    あら残念、まだ入力中なんだ。
  • 夏目漱石 明暗

    医者は探(さぐ)りを入れた後(あと)で、手術台の上から津田(つだ)を下(おろ)した。 「やっぱり穴が腸まで続いているんでした。この前(まえ)探(さぐ)った時は、途中に瘢痕(はんこん)の隆起(りゅうき)があったので、ついそこが行(い)きどまりだとばかり思って、ああ云ったんですが、今日(きょう)疎通を好くするために、そいつをがりがり掻(か)き落して見ると、まだ奥があるんです」 「そうしてそれが腸まで続いているんですか」 「そうです。五分ぐらいだと思っていたのが約一寸ほどあるんです」 津田の顔には苦笑の裡(うち)に淡く盛り上げられた失望の色が見えた。医者は白いだぶだぶした上着の前に両手を組み合わせたまま、ちょっと首を傾けた。その様子が「御気の毒ですが事実だから仕方がありません。医者は自分の職業に対して虚言(うそ)を吐(つ)く訳に行かないんですから」という意味に受取れた。 津田は無言のまま帯を締(

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    hihi01 2012/03/02
    恋愛の複雑性の科学 「普通世間で偶然だ偶然だという、いわゆる偶然の出来事というのは、ポアンカレーの説によると、原因があまりに複雑過ぎてちょっと見当がつかない時に云う」
  • 寺田寅彦 電車の混雑について

    満員電車のつり皮にすがって、押され突かれ、もまれ、踏まれるのは、多少でも亀裂(ひび)の入った肉体と、そのために薄弱になっている神経との所有者にとっては、ほとんど堪え難い苛責(かしゃく)である。その影響は単にその場限りでなくて、下車した後の数時間後までも継続する。それで近年難儀な慢性の病気にかかって以来、私は満員電車には乗らない事に、すいた電車にばかり乗る事に決めて、それを実行している。 必ずすいた電車に乗るために採るべき方法はきわめて平凡で簡単である。それはすいた電車の来るまで、気長く待つという方法である。 電車の最も混雑する時間は線路と方向によってだいたい一定しているようである。このような特別な時間だと、いくら待ってもなかなかすいた電車はなさそうに思われるが、そういう時刻でも、気長く待っているうちには、まれに一台ぐらいはかなりに楽なのが回って来るのである。これは不思議なようであるが、実は

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    hihi01 2011/11/28
    「停車回数に等しい羃数 べきすう で収容人数が増加する」
  • 夏目漱石 薤露行

    世に伝うるマロリーの『アーサー物語』は簡浄素樸(そぼく)という点において珍重すべき書物ではあるが古代のものだから一部の小説として見ると散漫の譏(そしり)は免がれぬ。まして材をその一局部に取って纏(まとま)ったものを書こうとすると到底万事原著による訳には行かぬ。従ってこの篇の如きも作者の随意に事実を前後したり、場合を創造したり、性格を書き直したりしてかなり小説に近いものに改めてしもうた。主意はこんな事が面白いから書いて見ようというので、マロリーが面白いからマロリーを紹介しようというのではない。そのつもりで読まれん事を希望する。 実をいうとマロリーの写したランスロットは或る点において車夫の如く、ギニヴィアは車夫の情婦のような感じがある。この一点だけでも書き直す必要は充分あると思う。テニソンの『アイジルス』は優麗都雅の点において古今の雄篇たるのみならず性格の描写においても十九世紀の人間を古代の舞

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    hihi01 2009/09/14
    こっちを先にぶくますべきだった。「罪」の考えが源氏物語に近いと思ったのは私だけだろうか。
  • アルフレッド・テニソン 坪内逍遙訳 シャロットの妖姫

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    hihi01 2009/09/14
    夏目漱石があえて読み直さなかったってやつかな?
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