卓球女子日本代表の早田ひなの発言が中国で物議を醸す中、他の卓球選手や元卓球選手にも騒動が飛び火している。 卓球女子日本代表の早田ひなの発言が中国で物議を醸す中、他の卓球選手や元卓球選手にも騒動が飛び火している。 パリ五輪女子シングルスで銅メダル、女子団体で銀メダルを獲得した早田は帰国後の13日に行われた会見で、やりたいことの一つとして鹿児島県にある特攻資料館に行くことを挙げた。 これが中国で批判を巻き起こすことに。早田は今月12日に中国のSNS・微博(ウェイボー)アカウントを開設したことを報告し、ネットユーザーから歓迎の声が寄せられていたが、発言後には「好感が全くなくなった」「この人は日本戦犯記念館に参拝するといった人」「申し訳ないけど国が第一。もうあなたを好きになることはない」など批判コメントが殺到し、そうしたコメントに数千の“いいね”が付いている。 また、早田は微博アカウント開設後に中