◆西陣の名門「桝屋高尾」の特許品「捻金綴錦」の袋帯でございます。 ◆もともと織り上がる数が誠に少なく、百貨店の特設売り場など、 流通の限られている希少価値の非常に高い商品です。 ◆皇后様はじめ、皇族の方々もその着心地からご愛用されているお品でございます。 ◆桝屋高尾が徳川美術館から特別に許可され複製されたもので、 糸の1本1本から研究を重ねられ、徳川家愛蔵のころの風合いを、見事に現代に甦らせました。 ◆真綿に金糸を巻き作りだされた糸により生まれた、お着物への馴染みやすさ、 柔らかさ等、どれをとっても一級品の帯です。 〜桝屋高尾ホームページより〜 昭和53年、名古屋の徳川美術館から高尾弘氏の元に「ねん金袱紗を復元してもらいたい」 という依頼がありました。 徳川美術館は尾張徳川家の所蔵品を有する由緒ある美術館で、江戸時代の貴重な品々を保管しています。 そこに残されたねん金は中国の明時代