企業タイアップ型O2Oで新市場を拓いた「ケータイ国盗り合戦」《O2Oビジネス最前線・黎明期を迎えた新・消費革命》(1) - 12/04/13 | 12:03 地図検索サイトを手掛けるマピオン（本社・東京都）は、自社が運営する携帯位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」で、JRや日本航空、NTTドコモなど大手企業とのタイアップキャンペーンを実施、O2O（オンライン・ツー・オフライン）ビジネスで成功を収めている。 　「ケータイ国盗り合戦」は、携帯電話の位置情報機能を利用したゲームだ。ユーザーが戦国武将になりきり、日本全国を制覇する。戦国時代を舞台に全国600エリア（国）を制覇するスタンプラリーや、城下町の育成ゲーム、チャンバラのカードバトルゲームなどの各種ゲームがある。 　ネットだけで完結するゲームとは大きく異なり、リアルに場所の移動が必要な点が最大の特徴だ。これぞまさにO2O、だ。 　現在、同ゲ

「ケータイ位置情報ゲーム」というゲームジャンルがある。 ケータイのGPSや基地局位置情報等を取得できる機能を使い、ある場所に来た記録をスタンプラリー的に競ったり、移動距離を競ったり、或いはそれらの値を変数に起こるイベントを楽しんだり、ユーザ間のコミュニケーションを楽しんだりといった類のゲームだ。 まだまだ市民権を得ているとは言えないゲームジャンルではあるが、一部ユーザの熱狂振り、そしてその行動力は驚かされる物がある。 「あんてなめぇ」という、au/KDDIケータイで遊べる、個人運営のケータイ位置情報ゲームがある。 おそらく、ユーザ数規模は数千人規模のサイトなのだが、先日、参加者全員を6チームに分け、14日以内のチーム全員の累積移動距離で勝敗を決める、という期間イベントがあったのだが、非常に盛り上がり、参加者全員での総移動距離が56万5612.4kmにも達した。 実に地球14周分だ。

サイバーマップ・ジャパンとぐるなびは、携帯向けの戦国SNSゲーム「ケータイ国盗り合戦」とぐるなびの店舗が連携したタイアップ企画「わがまま姫の晩餐会」を実施する。期間は11月18日～12月15日で、利用料は無料。 今回実施される「わがまま姫の晩餐会」は、日本各地で位置情報を取得するとその場所の「国盗り」が行える、スタンプラリーとSNSを合わせたゲーム「ケータイ国盗り合戦」の中で提供されるもの。ユーザーは姫が主催する晩餐会用の料理を集めるため、「ぐるなびタッチ」が利用できる店舗をめぐる。ぐるなびタッチは店舗の特典が受けられるおサイフケータイ向けサービスとなる。 参加者にはもれなく「ケータイ国盗り合戦」の通貨がプレゼントされるほか、ゲームを攻略したユーザーには限定アバターが用意されている。「ケータイ国盗り合戦」にはURL入力でアクセスできる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://blog

GPSや基地局で位置情報を把握できるのは、ケータイならではの“強み”だと言われている。だが、この強みを生かしたサービスやコンテンツは、決して多くない。地図やナビゲーション以外の分野は、まだまだ未開拓だ。サイバーマップ・ジャパンが提供する「ケータイ国盗り合戦」は、こうした状況に風穴を開ける可能性を秘めている。熱心なファンを生み出し、会員数も急増している「ケータイ国盗り合戦」の裏側を、同社に聞いた。 ■ 位置情報を元に「国盗り」をリアルで行う新感覚のゲーム ケータイ国盗り合戦 ケータイ国盗り合戦は、ゲームとコミュティが一体となったコンテンツ。さまざまな「国」が用意されており、「国盗りボタン」を押して領土を広げていくだけと、遊び方はいたってシンプルだ。ただし、国は実際の位置情報と紐づいており、全国制覇するためには、本当に日本全国を回らなければならない。ゲームとはいえ、あくまでもリアルな行動が必要

4月17日（水） 来場事前登録、セミナー受講登録を開始しました。 4月17日（水） 「ワイヤレスジャパン 2024」「ワイヤレス・テクノロジー・パーク（WTP2024）」の公式Webサイトを公開しました。 基調講演登壇者 荻原 直彦 氏 総務省 総合通信基盤局 電波部長 寳迫 巌 氏 国立研究開発法人情報通信研究機構 Beyond5G研究開発推進ユニット ユニット長 豊嶋 守生 氏 国立研究開発法人情報通信研究機構 ネットワーク研究所 ワイヤレスネットワーク 研究センター 研究センター長 原田 博司 氏 京都大学 大学院情報学研究科 教授 佐藤 隆明 氏 株式会社NTTドコモ 常務執行役員（CTO） R&Dイノベーション本部長 大谷 朋広 氏 KDDI株式会社 先端技術統括本部 先端研究開発本部長 大矢 晃之 氏 ソフトバンク株式会社 執行役員 テクノロジーユニット統括 モバイル＆ネットワ

モバイル・コンテンツ・フォーラム（MCF）は、「モバイルプロジェクト・アワード 2008」の受賞プロジェクトを発表した。4部門で合計13のプロジェクトが選ばれている。 「モバイルプロジェクト・アワード 2008」は、モバイルビジネスの発展に貢献した個人やプロジェクトを表彰するもの。2008年の受賞プロジェクトは、モバイルコンテンツ部門で「踊り子 クリノッペ」（グリー）、「ケータイ国盗り合戦」（サイバーマップ・ジャパン/JR東日本）、「ケータイ捜査官7 フォンブレイバー815T PB」（ソフトバンクモバイル）、「au Smart Sports」（KDDI）がそれぞれ優秀賞に選ばれた。 このほか、モバイルプラットフォーム部門では、「緊急速報 エリアメール」（NTTドコモ）、「iエリア-滞在国情報-（iエリア海外版）」（NTTドコモ）、「VIVID UI」（アクロディア）がそれぞれ優秀賞。 モバ

重要なお知らせ † 認証の障害が発生していましたため、ID/PASS方式を停止しています。 鷹狩り用のKMLファイル(暫定版)をアップしています。 各自の責任においてご利用ください また、エリアは当初公開の旧名称のままです ↑ Gからのお知らせ † 投稿がいっぱい来ていてありがたいですじゃ。管理人殿はとろいので、いつ更新されるかわからないですが、すべて目を通しておりますぞ。まだ4/30にいただいた分を処理してるようですじゃ。 とりあえず、受付はしばらくお休みですじゃ。 今日は塩竃・松島、大館、南さつま・指宿を追加しましたぞ。国一覧で★がついているのが画像ありの国ですじゃ。 ↑

サイバーマップ・ジャパンは、位置情報を使ったゲーム「ケータイ国盗り合戦」を、25日より正式サービスとして提供する。利用料は無料で、iモード、EZweb、Yahoo!ケータイに対応する。 今回提供される「ケータイ国盗り合戦」は、出かけた先で位置情報を取得してそのエリアの「国盗り」を達成し、天下統一を目指すというスタンプラリーゲーム。2005年より夏季の3カ月限定キャンペーン企画として毎年提供されてきたもので、累計13万人が参加している。このうち71人が、北海道から沖縄、離島にいたるまでの日本列島制覇を成し遂げたという。 正式サービスとして提供されるにあたり、これまで300に分けられていたエリア（国）が600にまで増え、ライトユーザーが気軽に始められる一方、ヘビーユーザーにとっては今まで以上に“天下統一”への道が険しくなっている。 このほか、旅先の思い出などを綴り、友人と共有できる「オモイデ帳

株式会社マピオンは、2019年4月1日をもちまして社名を、株式会社ONE COMPATH（ワン・コンパス）に変更いたしました。 株式会社サイバーマップ・ジャパン（東京都千代田区、代表取締役社長 村田岳彦）は、携帯電話の位置情報サービスを利用したゲームメディア『ケータイ国盗り合戦』をリリースいたしました。 【提供開始日】　2008年4月25日（金） 【利用料金】　無料 【URL】　http://kntr.jp/　（携帯端末よりアクセス可能） 【利用端末】 NTTドコモ：FOMA70x、90xシリーズ au：WINおよびA5000機種 SoftBank：Vodafone/SoftBank 3G機種 ※GPS機能を搭載していない端末でもご利用いただけます。 ■ 『ケータイ国盗り合戦』リリース背景 〜 前身は、期間限定キャンペーン企画 〜 『ケータイ国盗り合戦』は、実際にその場所に行って位置情報を

地図にらくがきできる「地図ガキ」

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