お馴染みの八百屋さん『うさみ』の店先に、房に入ったままのヤングコーンが並んでいました。 生のヤングコーン、初めてなので早速買って帰りました。 房とひげを剥いてみました。…あらまあびっくり。本当にベビーでした。 《房欠き作業》 ヤングコーンは、とうもろこしと別種と思っていたのはワタシだけなのかしら。 とうもろこしは、花が咲き始めると一本の木(?)に2本から3本の実をつけますが、全て育ててしまうと実が小粒になってしまいます。だから一番上の実だけ残して下の2番房・3番房を取ってしまうんですって、これが『房欠き』という作業。その房欠きされた実が、ヤングコーンなんだそうです。 《生のヤングコーン美味し~い!》 今まで水煮のヤングコーンを「美味しい美味しい」と食べてたけれど…。 生と水煮を食べ比べて初めて、その差を実感しました。生は甘みがあります。今まで気にしたことはないけれど、食べ比べてみたら、水煮