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ブックマーク / mag.osdn.jp (6)

  • 準備OK? EVコードサイニング証明書の現状とその実際 | OSDN Magazine

    Microsoft社が表明したコードサイニング証明書におけるSHA-1のアルゴリズムの利用期限が迫り、またWindows 10において証明書の要件が変更されるなど、証明書に関連するセキュリティ強化に変化が起こっている。稿では、改めて証明書を取り巻く環境を整理するとともに、必須となりつつあるEVコードサイニング証明書を実際にグローバルサインから取得しながら証明書の利用方法をまとめていこう。 SHA-1からSHA-2への格移行開始 SSL証明書やコードサイニング証明書におけるハッシュアルゴリズムとして、これまではSHA-1がデファクトスタンダードとして利用されてきた。しかし、SHA-1に対する攻撃法は10年ほど前に発見されており、コンピュータの演算処理能力も向上してきていることから、SHA-1の強度は十分ではない状況にある。より強力なSHA-2への移行はこれまでも推奨されてきたが、最近にな

    準備OK? EVコードサイニング証明書の現状とその実際 | OSDN Magazine
  • UNIX/Linux目線のWindows Azure入門ガイド | OSDN Magazine

    Windows Azure」はWindows Serverユーザー向けのクラウドサービスというイメージが強いが、実際にはUNIX/Linux向けアプリケーションも数多く利用でき、UNIXライクなサーバーとして利用することも可能だ。記事では「UNIX/Linuxに親しんでいるがWindows Azureは初めて」というユーザーに向け、Windows Azureの概要や開発環境の構築、Windows AzureをFTPでアクセスできる一般的なレンタルサーバーのように利用する方法などを紹介する。 ここ数年「クラウド」という言葉がブームとなっており、さまざまな事業者がクラウドをキーワードにサービスを展開している。有名ものとしてはAmazonAWSGoogleのAppEngine、そしてMicrosoftWindows Azureなどが挙げられるだろう。これらはクラウドとひとくくりにされて

    UNIX/Linux目線のWindows Azure入門ガイド | OSDN Magazine
  • Amazon EC2も監視できるオープンソースのモニタリングツール「Opsview Community 3.9」公開 | OSDN Magazine

    Opseviewは英Opseraが出資するオープンソースプロジェクト。物理マシンおよび仮想マシン、そしてそれらが混在するハイブリッドなIT環境を監視できるモニタリングソフトを提供する。「Nagios Core」「Nagvis」「Net-SNMP」「PRDtool」などのオープンソースソフトウェアを統合したもので、完全な分散/マルチテナントアーキテクチャをもち、ビジネスプロセスへの影響を把握できる。ライセンスはGPL v2。 最新版では、RESTインターフェイスを持つ最新の設定APIを提供する。REST API経由で設定変更やデータのインポート/エクスポートが可能で、モニタリングプロセスをさらに自動化できるという。また、パフォーマンスを監視するビューポイントも強化した。 「Amazon Elastic Cloud(EC2)」「Amazon Simple Storage Services(S3

    Amazon EC2も監視できるオープンソースのモニタリングツール「Opsview Community 3.9」公開 | OSDN Magazine
  • Kismetパケットスニッファ入門 | OSDN Magazine

    ネットワークセキュリティの専門家にとって欠かせないオープンソースツールの数は増え続けているが、 Kismet もその一つだ。Kismetは「ワイヤレスネットワーク検出/スニッファ/侵入検知システム」で、WindowsMac OS X、BSDなどPOSIX互換のどのプラットフォームでも利用可能だが、RFMON(モニタモード)対応ドライバの数がもっとも多く存在することからLinuxでの利用が推奨されている。 モニタモードを利用すれば、現在自分が(APを使用している場合には)使用中のAP(アクセスポイント)だけでなくKismetが監視可能なあらゆるパケットの調査が可能になるため、Kismetをフル活用するためにはモニタモードの利用が不可欠だ。またモニタモードでは形跡をまったく残さずにパケットを受動的に傍受/収集することが可能だが、そのことは警察やスパイや悪意あるハッカーにとってとほぼ同じくらい

    Kismetパケットスニッファ入門 | OSDN Magazine
  • CLIマジック:ANSIエスケープシーケンスを使って端末に時計を表示する | OSDN Magazine

    Linux端末を使っているとき、時刻を知るためだけにdateコマンドを実行していることが私にはよくある。これをもっと簡単にするため、端末画面の右上隅に常に時計が表示されるようにするスクリプトを作成してみた。 このスクリプトでは、ANSIエスケープシーケンス命令を使って現在のカーソル位置を保存する。次に、tputコマンドを使って、カーソルを0行(画面の一番上)の最後のカラムから19キャラクタ目(19というのは「HH:MM:SS YYYY-MM-DD」の長さである)に移動し、フォーマット指定したdateコマンドの出力を反転した緑色で表示する。そして、保存された元の位置を復元するため、別のANSIシーケンスを使ってカーソルを元の位置に戻す。 X Window Systemの端末を使っている場合、ウィンドウのサイズを変更すると時計の位置が調節される。これは、最後のカラムから19キャラクタ目に時計が

    CLIマジック:ANSIエスケープシーケンスを使って端末に時計を表示する | OSDN Magazine
  • OLS4日目:最後の基調講演をもって閉幕 | OSDN Magazine

    第9回OLS(Ottawa Linux Symposium)最終日4日目の土曜日は、LinuxカーネルのSCSIメンテナのJames Bottomley氏による基調講演を含むいくつかのセッションが行なわれて、コンファレンスが締めくくられた。 この日私はいくつかのセッションに参加することができたが、そのうちの一つに「Linuxデスクトップの音声関連の乱雑を整理する」と題されたPulseAudioプロジェクトの主要開発者Lennart Poettering氏による講演があった。 Poettering氏は、Linuxの音声システムは乱雑だと主張した。サウンドデバイスをめぐってOSS、ALSA、EsounD、aRtsなどの互換性のないサウンド用APIが数多くありすぎる一方で、そのようなシステムにはどれにも制限があるという。また抽象化APIもあるものの、広く受け入れられていないとした。抽象化層は、抽

    OLS4日目:最後の基調講演をもって閉幕 | OSDN Magazine
    hikobae
    hikobae 2007/10/02
    サウンドサーバ
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